今日は、いつもと違って、
新聞紙を使った焼き芋入れの袋の作り方をアップします。
新聞紙は普通紙でも良いのですが、タブロイド版が作りやすく、
英字新聞ならば更にカッコいいので、今回は Asahi Weekly を使いました。
(ちなみに、この新聞は頂いたものです)
1、リーチマイケルがカッコいいので、これを使います。 ↓
2、裏側にして実線を谷にして三角に折ります。 ↓
3、右側は7センチ以上開けました。 ↓
4、もう一度、表のリーチマイケルを出します。そして、テン線を谷にして折ります。 ↓
5、折って、野球のベースみたいになりました。 ↓
6、横にして、右部分を半分、点線を谷にして折ります。 ↓
6、点線を谷にして折り曲げますが、a と b を合わせるようにして折り曲げます。 ↓
ここが分かりにくいかも知れません。ゆっくり、確認して行ってください。
7、折り曲げた上の部分を、三角ポケットに差し込みます。 ↓
8、キチンと差し込んだ状態 ↓
9、裏返してから、点線を谷にしております。 ↓ (裏返しにしなくても袋はできますが・・・)
10、折った上の方を、三角ポケットに差し込みます。 ↓
11、キチンと差し込んだ状態 (出来上がり) ↓
12、家に焼き芋が無いので、ドリンク剤を入れてみました。 ↓
13、袋を立ててみました。 (リーチマイケルは隠れてしまいました) ↓
今年、石焼き芋づくりは3回お手伝いしました。
Yさんがドラム缶を利用した石焼芋器を使うと、いずれの芋も甘くて美味い!
どうして、普通の芋が買った石焼き芋の様に美味しくなるのか?
チャンとした解説もYさんが作ってくれてありました。
だ、そうです。 ( ^)o(^ )
最後に、芋の焼き方です。 ↓
〇 釜の温度は110°から120°Cをキープ
〇 温度維持は、蓋を少し開け閉めして調整します
〇 片面20分で裏返して、更に20分(目安)
キチンと温度を管理し、ゆっくり焼きます。
こんな貴重な情報を一気に公開したので、今回は永久保存版です。
(#^.^#)
それでは、みなさんゴキゲンヨー
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