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新聞紙を使った焼き芋入れの袋 (永久保存版)

2019-12-11 | 手作り工作

今日は、いつもと違って、

新聞紙を使った焼き芋入れの袋の作り方をアップします。

 

  

 

新聞紙は普通紙でも良いのですが、タブロイド版が作りやすく、

英字新聞ならば更にカッコいいので、今回は Asahi Weekly を使いました。

(ちなみに、この新聞は頂いたものです)

 

1、リーチマイケルがカッコいいので、これを使います。 ↓

 

 

2、裏側にして実線を谷にして三角に折ります。 ↓

 

 

3、右側は7センチ以上開けました。 ↓

 

 

4、もう一度、表のリーチマイケルを出します。そして、テン線を谷にして折ります。 ↓

 

 

5、折って、野球のベースみたいになりました。 ↓

 

 

6、横にして、右部分を半分、点線を谷にして折ります。 ↓

 

 

6、点線を谷にして折り曲げますが、a と b を合わせるようにして折り曲げます。 ↓

  ここが分かりにくいかも知れません。ゆっくり、確認して行ってください。

 

 

7、折り曲げた上の部分を、三角ポケットに差し込みます。 ↓

 

 

8、キチンと差し込んだ状態 ↓

 

 

9、裏返してから、点線を谷にしております。 ↓ (裏返しにしなくても袋はできますが・・・)

 

 

10、折った上の方を、三角ポケットに差し込みます。 ↓

 

 

11、キチンと差し込んだ状態 (出来上がり) ↓

 

 

12、家に焼き芋が無いので、ドリンク剤を入れてみました。 ↓

 

 

13、袋を立ててみました。 (リーチマイケルは隠れてしまいました) ↓

 

 

今年、石焼き芋づくりは3回お手伝いしました。

Yさんがドラム缶を利用した石焼芋器を使うと、いずれの芋も甘くて美味い!

どうして、普通の芋が買った石焼き芋の様に美味しくなるのか?

チャンとした解説もYさんが作ってくれてありました。

 

 

だ、そうです。 ( ^)o(^ )

最後に、芋の焼き方です。 ↓

 

〇 釜の温度は110°から120°Cをキープ

〇 温度維持は、蓋を少し開け閉めして調整します

〇 片面20分で裏返して、更に20分(目安) 

 

キチンと温度を管理し、ゆっくり焼きます。

こんな貴重な情報を一気に公開したので、今回は永久保存版です。

(#^.^#)

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 



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