ふらふらとシンガポール(その1)

2011-01-21 19:36:35 | 旅行
年末年始に出かけたシンガポール。
航空券とホテルをネットで手配し、何の計画も立てないまま出発の日を
迎えました。本当にふら~っと出かけてしまったんです。

12月29日
早朝自宅を出て、成田空港。

ロビーにお鏡餅が供えられています。

シンガポール航空のカウンターでチェックインを済ませた後、
回転寿司店で朝食。

海鮮三崎港


ジャンボ穴子おいしかった!

シンガポール航空SQ637便に乗り込む。


ナッツと飲み物のサービスがあり白ワインを頼んだところ大失敗。
甘すぎです。


機内食 メインは"鶏肉と和風のカレーライス、漬物添え"

それにしても、SQ客室乗務員のヘアスタイルは気になります。
「まるで美容院でやってもらったように」きっちりとセット
されているので、「もしや更衣室に専属の美容師さんが配属
されているのかしら?」なんて想像しちゃいました。

チャンギ空港到着後、まずはおトイレ拝借。


ぴっかぴかのチャンギ空港おトイレ

「清潔」かつ「美しい」。出入り口で出くわしたクリーンスタッフの
方にそう申し上げると、満面の笑顔でお応えくださいました。


Goodwood Park Hotel

タクシーにてホテル着。ここは○○年前に宿泊したことがあります。
フロントデスクの位置が変わったようですね。以前は現在ツリーの
飾ってある場所が玄関で、そこを上がったところがフロントでした。


ホテル室内

夕食は、伊勢丹でテイクアウトのお弁当とワインを買い部屋で。

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内橋克人さん講演会のお知らせ

2011-01-21 11:14:28 | 日常
1月20日東京新聞(夕刊)に掲載されたコラムです。

政治ことばの罠 内橋克人

およを百六十年前、ペリー来航で迫られた「日米和親条約」、二年後の
ハリス来日で締結した「日米修好通商条約」の実質は、その名に反して
片務的な不平等条約であった。定められた領事裁判権とは治外法権だった
のであり、何よりも日本は自ら関税の高を決める「関税自主権」をさえ
剥奪された。
欧米列強から押し寄せる商品には無関税、逆に輸出する国産品の関税は
相手次第。輸出入を担う商社、金融すべて相手国資本。ために日本の生糸
など、土着の農村手工業品は激しく衰退した。
近代日本が十全な関税自主権を手にできたのはようやく第一次大戦後の
ことだ。六十年前の辛酸のときを近代日本は嘗(な)めている。
列強の脅威のもと、歪んだ「第一の開国」の歴史を知るものならば、
挙を突き上げるごとく、「平成の開国を!」などと叫ぶであろうか。
「農業保護のために他の産業が犠牲になっている」と指弾したこの国の
外相。東京発マスコミまで憑かれたように「開国」に唱和する。事実は逆だ。
農業はすでに開きすぎるほど開いている。穀物自給率28%、飼料用
トウモロコシ全量輸入。大豆94%、小麦86%ともに輸入依存。そんな先進国は
ほかにない。
一九九〇年代は、規制緩和、改革、グローバル・スタンダード...。そして
いま開国。
国を開くとは何か...下心を秘めた「政治ことば」の罠を見抜く怜悧が
国を救う。


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「平成の開国」なんてキャッチーなフレーズ、誰が考えたのかなぁ。
背後で誰か動いているのかも知れませんね。

お知らせ 内橋克人さんの講演会
1月28日(金) 15時30分~17時30分
東京アーバンネット大手町ビル21階
入場無料です。

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Mon Bijou Brut Vin Mousseux

2011-01-21 10:28:30 | チーズと酒類

Mon Bijou Brut Vin Mousseux
モン・ビジュー ブリュット

 BrutというよりはSECに感じられました。
やはり泡は大きいですねぇ。

品名 スパークリングワイン
アルコール分
11
添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)含有
生産国 フランス
容量
750ml
輸入者及引取先 三国ワイン株式会社 中央区新川
販売店 たけうち
購入価格 1,180

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