ふらふらとシンガポール(完)

2011-01-25 09:14:06 | 旅行
1月2日
シンガポール最終日です。深夜の飛行機で日本に戻ります。
ホテルと交渉して、チェックアウトを一時間だけ遅らせてただきました。
午前中プールでひと泳ぎ、午後は時間つぶしを兼ねてCheng Ho号という
遊覧船に乗船することにしました。
ホテルのコンシェルジュが予約を取ってくれたので、スムーズに事が
運びました。助かります。

ツアーの正式名はCheng Ho Imperial Cruise
ハイティーなしの料金 $27
ハイティー付 $32
ディナークルーズ $55

Cheng  Ho号
Cheng Ho号からは、Marina South Pier BayやTanjon Pagar Container Port
などが見えました。



乗船して間もなくハイティーのサービスがあり、ニコニコです。



途中Kusu Island(Tortoise Island)にも上陸し、小一時間散策しました。

別名亀島だけに、亀のサンクチュアリがございます。

この島でも雨に見舞われましたが、比較的短時間で止みました。

これですべての観光が終わりです。
ピックアップのバスでホテルに戻り冬物の服に着替え、タクシーで空港へ。

寒~い日本に帰ると思うと、急におじけづいて来ました。

余ったシンガポールドルを消化するために、免税店をうろつきました。
しかし、どこもお値段が高い。昔は免税店が圧倒的に安かったのに...。
今は国内のディスカウントストアに価格面で太刀打ちできなくなっています。
ってことで、ウィンドショッピングは早々に切り上げて、急に体調を
崩した飼い主のそばで、雑誌を読んで過ごしました。

Gate B2

ようやく飛行機(SQ638)に乗り込んだのは、夜中の零時過ぎのこと。
離陸後軽食が出されたものの、お断りして眠りにつきました。

朝5時頃に朝食のサービスが始まりました。

鮭がほくほくです

旅行中、怠惰+悪態の限りを尽くしたせいでしょうか、帰国後(飼い主に
遅れること1日半)で胃腸不良になりました。
体調が戻るまで約一週間を要し、やっと日記をまとめるまで気力が回復
しました。
体力が低下している時には、写真のupさえ大儀に感じられるものです。

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ふらふらとシンガポール(その4)

2011-01-24 09:00:47 | 旅行
1月1日
元日はセントーサ島観光です。
マリオットホテルでセントーサ島行のバス、セントーサ・ライダー
に乗り込みました。
Full Day Ticket $8

いろんなホテルを回りながら向かうのでかなり時間が
かかりました。一時間弱かかったかにゃ。
セントーサ島到着後、いよいよ目当てのバタフライパークに
入場です。
バタフライパーク入場料 大人$16




陳列ケースの中に納められた蛹たち。ケースの中で羽化する様子も
見られました。感激!

午後はリトルインディアへ移動し、うろちょろ。


こちらはSri  VeeramakaliamammanTempleというお寺さん。

リトルインディアでは、遅めの昼食もいただきました。

Jaggi's Northern Indian Cuisine
パンジャブ地方のお料理です。

マトンとホウレン草のカレーにタンドリーチキン、ナン

ショッピングセンター(Tekka Centre)にも行ってみましたが、
一階を歩いているうち、マトン生肉の匂いでクラクラになって
しまいました。コロ子も意外とヤワでしょ?

ここでも急な雨に見舞われたので、タクシーを拾って、大急ぎで
ホテルに戻りました。
この日は夜までずっと雨が降り、プールへ出る気にさえならず。

夕食はLucky PlazaのBan Mianのお店で水餃子など。


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ふらふらとシンガポール(その3)

2011-01-23 11:15:50 | 旅行
12月31日
コロ子の朝食は、またもやフードコート(Lucky Plaza)でカヤ
トーストとコーヒーをいただきました。

コーヒー付 $2.60

午前中プールでひと泳ぎする飼い主を横目で見ながら、コロ子は
デッキチェアで新聞を読んでゴロ寝。

ホテルから配布されたStraits Timesの記事で目を引いたのは
「12歳の少女がオンラインで知り合った男性15人と性的交渉を
持ったとされる事件」でした。一見厳格そうなシンガポールでも、
この種の事件は起きるのですね。

お部屋に戻って着替えた後、フランス料理店LES AMISで昼食。


昼食後、散歩がてら国立ラン園を散策することにしました。
道すがら、日本大使館を見つけました。
菊の御紋章が輝いています。

National Orchid Garden 入場料$5

ラン園は、害虫駆除剤をスプレーしているのか、昆虫を見かけ
ませんでした。でも、ランは美しかったです。
ここで凄い雨に見舞われました。
シンガポールの雨期は、過ごし易い気温だけれど、一日に一度
(大抵午後から)雨が降るようです。

夕食は、お部屋で日本と同時放送の紅白歌合戦を見ながら
ルームサービスをいただく。
海南チキンンライス
サテー(半ダース)
New Year's Eveだからでしょうか、この日だけチョコのサービス
がありました。

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ふらふらとシンガポール(その2)

2011-01-22 11:11:18 | 旅行

12月30日
ホテルから歩いて数分のフードコート(Lucky Plaza)で朝食。


朝からカレーでございます。


お腹に余裕があったので、別のフードコート(Far East Plaza)に移動
して、カヤトーストを頂きました。







カヤジャムにバターがぬってある

なんとその直後、街頭で売っているドリアンアイスまで食べた
のです。お腹いっぱい。



運動の必要性を感じ、歩いてラッフルズホテルへ行くことにしました。
目当ては、ロングバーでシンガポールスリングを試してみること。

ちょい甘い。

次にマーライオン公園へ参りました。



ここで出会った、インドネシアのご家族と歓談。
こちらの方がお嬢さん。

「テレマカシ」「サマサマ」なんて言葉を発すると、親近感を
覚えてくださったのか、

一緒に写真やビデオにおさまってしまいました。

夕食は前夜と同じく、伊勢丹でテイクアウトのお惣菜にワインを
買ってホテルの部屋でいただく。

食後、ちょっと甘みが欲しくなり、ルームサービスを注文。


Durian Crepes
Goodwood Park Hotel's Famous Durian Dessert - Creamy D24 Durian
Pulp rolled in Delicious Homemade Crepes  $16
クレープの中にはドリアンの果実が入っています。

何だか、この日は「ドリアンで始まってドリアンで終わった」って
感じです。

 


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Work-Life Choices(第一週)

2011-01-22 08:04:57 | ラジオ英語
NHKラジオ 実践ビジネス英語
 Work-Life Choices(人生の選択肢)

Work-Life Choices(1)
embarrass 狼狽させる、まごつかせる、面食らわせる
jovial 陽気な、楽しい
see 交際する、デートする
inebriated 酔っぱらった
ill at ease 落ち着きのない、不安な、そわそわした
mean well 悪気はない
stick one's nose in 余計なことに首をつっこむ
feel stigmatized 烙印を押されたように感じる、肩身の狭い思いがする、非難されている感じがする
fall in line 規定(しきたり)に従う、同調する

Work-Life Choices(2)
flip side 裏面,もう一つの側面
disadvantaged 不利な条件に置かれた、恵まれない
provision 規定、条項
or otherwise ~にせよそうでないにせよ
corresponding 類似の、相当する
sibling (男女の別なく)きょうだい
significant other 重要な他者(親、仲間など)、配偶者、恋人
alive and well 健在で
put things in a different light 物事を違った目で見るようになる
strike the right balance 適切なバランスをとる
ring true 本当のように思える、本当らしく聞こえる
happy medium 中庸、中道、折衷点

Work-Life Choices(3)
optimum 最適の、最善の
fun and games 気晴らし、お楽しみ、息抜き
mushy 感傷的な
touchy-feely (愛だの恋だのと)こちらが気恥ずかしくなるような、感情的すぎる、べたべたした
keep ~ intact ~をそのまま保つ
magic formula 秘訣、妙案
be accountable for ~に責任を持つ


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ふらふらとシンガポール(その1)

2011-01-21 19:36:35 | 旅行
年末年始に出かけたシンガポール。
航空券とホテルをネットで手配し、何の計画も立てないまま出発の日を
迎えました。本当にふら~っと出かけてしまったんです。

12月29日
早朝自宅を出て、成田空港。

ロビーにお鏡餅が供えられています。

シンガポール航空のカウンターでチェックインを済ませた後、
回転寿司店で朝食。

海鮮三崎港


ジャンボ穴子おいしかった!

シンガポール航空SQ637便に乗り込む。


ナッツと飲み物のサービスがあり白ワインを頼んだところ大失敗。
甘すぎです。


機内食 メインは"鶏肉と和風のカレーライス、漬物添え"

それにしても、SQ客室乗務員のヘアスタイルは気になります。
「まるで美容院でやってもらったように」きっちりとセット
されているので、「もしや更衣室に専属の美容師さんが配属
されているのかしら?」なんて想像しちゃいました。

チャンギ空港到着後、まずはおトイレ拝借。


ぴっかぴかのチャンギ空港おトイレ

「清潔」かつ「美しい」。出入り口で出くわしたクリーンスタッフの
方にそう申し上げると、満面の笑顔でお応えくださいました。


Goodwood Park Hotel

タクシーにてホテル着。ここは○○年前に宿泊したことがあります。
フロントデスクの位置が変わったようですね。以前は現在ツリーの
飾ってある場所が玄関で、そこを上がったところがフロントでした。


ホテル室内

夕食は、伊勢丹でテイクアウトのお弁当とワインを買い部屋で。

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内橋克人さん講演会のお知らせ

2011-01-21 11:14:28 | 日常
1月20日東京新聞(夕刊)に掲載されたコラムです。

政治ことばの罠 内橋克人

およを百六十年前、ペリー来航で迫られた「日米和親条約」、二年後の
ハリス来日で締結した「日米修好通商条約」の実質は、その名に反して
片務的な不平等条約であった。定められた領事裁判権とは治外法権だった
のであり、何よりも日本は自ら関税の高を決める「関税自主権」をさえ
剥奪された。
欧米列強から押し寄せる商品には無関税、逆に輸出する国産品の関税は
相手次第。輸出入を担う商社、金融すべて相手国資本。ために日本の生糸
など、土着の農村手工業品は激しく衰退した。
近代日本が十全な関税自主権を手にできたのはようやく第一次大戦後の
ことだ。六十年前の辛酸のときを近代日本は嘗(な)めている。
列強の脅威のもと、歪んだ「第一の開国」の歴史を知るものならば、
挙を突き上げるごとく、「平成の開国を!」などと叫ぶであろうか。
「農業保護のために他の産業が犠牲になっている」と指弾したこの国の
外相。東京発マスコミまで憑かれたように「開国」に唱和する。事実は逆だ。
農業はすでに開きすぎるほど開いている。穀物自給率28%、飼料用
トウモロコシ全量輸入。大豆94%、小麦86%ともに輸入依存。そんな先進国は
ほかにない。
一九九〇年代は、規制緩和、改革、グローバル・スタンダード...。そして
いま開国。
国を開くとは何か...下心を秘めた「政治ことば」の罠を見抜く怜悧が
国を救う。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「平成の開国」なんてキャッチーなフレーズ、誰が考えたのかなぁ。
背後で誰か動いているのかも知れませんね。

お知らせ 内橋克人さんの講演会
1月28日(金) 15時30分~17時30分
東京アーバンネット大手町ビル21階
入場無料です。

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Mon Bijou Brut Vin Mousseux

2011-01-21 10:28:30 | チーズと酒類

Mon Bijou Brut Vin Mousseux
モン・ビジュー ブリュット

 BrutというよりはSECに感じられました。
やはり泡は大きいですねぇ。

品名 スパークリングワイン
アルコール分
11
添加物 酸化防止剤(亜硫酸塩)含有
生産国 フランス
容量
750ml
輸入者及引取先 三国ワイン株式会社 中央区新川
販売店 たけうち
購入価格 1,180

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As Time Goes By

2011-01-20 18:46:05 | ラジオ英語
NHKラジオ英会話

1月のテーマ On Time(時間について)
Week 3  As Time Goes By(時が経つにつれ)

1月17日 Our Old Haunts
as time goes by 時が経つにつれ
~'s old haunts ~が昔よく行った場所
 It's been ~ years. もう~年経っています
 since we lived in Tokyo 東京に住んでいた頃から
That was a special time. あれは特別な時期でした
young and foolish 若くて何も解らない
That we were. まさにそれ、そうでした私達は
turn back time 時間を元に戻す(turn back the clockとも)
relive one's days あの時代をもう一度生きる
Would you ever consider ~ing? ~することを考えることなどありますか
in a heartbeat 今すぐにでも、そりゃもう(喜んで)、ためらわずに

1月18日 Growing Up during the Great Depression
the Great Depression 大恐慌
Times were hard. 厳しい時代でした
at times 時には
go to bed hungry 食事をしないまま寝つく
get one's job ~ing 最初の仕事は~することである
husk corn トウモロコシの外皮をむく
it must have been ~ きっと~だったでしょうね
tough on ~にとってつらい
What did you do for fun? 遊びは何をしましたか
back then 当時は
I can't imagine. 想像もつきません
Those were simpler days. もっとシンプルな時代でした

1月19日 Childhood Adventures
Remember the time ~? ~した時を覚えていますか
sneak into ~に無許可で忍び込む
abandoned barn 使われていない納屋
How could I forget? 忘れられませんよ
walk into ~ 気づかずに~にぶつかる、入り込む
spider web クモの巣
That was ages ago. それは大昔のことです
What were we thinking? なぜあんなことをしたんだ
get into ~に巻き込まれる
trespass 侵入する
find out about ~に気づく
ground ~を外出禁止にする

1月20日 Looking Back
look back 思い返す、回顧する
years ago 遠い昔に、もう何年も前に
pasture 牧場
pick daisies ヒナギクを摘む
great grandpa ひいおじいちゃん
graze (家畜が)草を食べる
every once in a while 時たま
take them out for a ride 乗馬に出かける
How times have changed! 時代がすっかり変わりましたね
Isn't that the truth? まさにそうですね
still standing 家や人などがまだある、元気である
be torn down 取り壊される
long before your time あなたが生まれるずっと前に

Listen for It!
optometric 検眼、視力測定法
dispensary 調剤室、施薬所、保健室、(無料または低料金の)診療所


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LABOURE-ROE AUXEY DURESSES ROUGE 2007

2011-01-19 09:43:45 | チーズと酒類
 
LABOURE-ROE AUXEY DURESSES ROUGE 2007
ラブレ・ロワ オーセイ・デュレス・ルージュ

今年初めて飲んだブルゴーニュのワインです。身体の調子を
崩して以来アルコールを控えていたので、少々酔っぱらって
しまいました。

生産国 フランス/ブルゴーニュ
生産者 LABOURE-ROE
輸入者・引取先 (株)恵比寿ワインマート
輸入者の住所 渋谷区恵比寿
容器の容量 750ml
アルコール分 13
販売店 La Vinee(ラ・ヴィネ)
購入価格 3,675円
ぶどう ピノ・ノワール

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