クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

楽しかったワインの会と、ドリルのご紹介

2012年03月01日 | 楽しいお話し
次のアップは30日なーんて思っていたら、そうそう、今月は2月だったのですよねえ。大変失礼しました 一日遅れとなりましたが、「クラブ・マナーズニュース」を更新いたします。

さて。
先週末の「教養としてのワイン講座」は、本当に楽しい会となりました。
講師の山田マミさんの巧みな語りと、私達の興味にどんぴしゃりな内容のおかげで、とっても良いお勉強をし、おいしくワインのテイスティングをいたしました

「同じ品種のブドウでできた、生産年の違うワイン」や「同じ地域で、生産者の思いの違うワイン」「完全有機栽培のワインと通常のワイン」の飲み比べは、はっきりとした違いが実感でき、本当に意味深いものでした
参加者の中には3名、ほとんどアルコールを「飲まない」方もいらっしゃいましたが、「ひと口含む」「舐める程度」でも十分にワインを知ることができて、楽しかった!というのが感想でした

第2回、第3回・・・とご要望もありますので、是非、あたたかくなった頃に実施したいと思います。どうぞ、その時をお楽しみに

もうひとつお知らせ。
旺文社「計算が速く・正しく・好きになるドリル ギザギ算たし算編」をご紹介します

これは、マナーズの卒業生で、現在1年生のお嬢ちゃまの叔父様(ママのお兄様)が開発された教材です。
小宮健氏は、横浜市の小学校に勤務。現在は副校長をなさっていますが、現役で子ども達に算数の授業をしている時、「何とか子ども達に楽しく学んで欲しい」「力をつけさせたい」と試行錯誤を重ねられ・・・そして、そんな思いから生まれたものがこの「ギザギ算」なのだそうです
最初はご自分の手作りのプリント教材として使っていらした、とのこと。

しかし、そのうちにそれが評判となり、2008年には学研の「10歳までに決まる!頭のいい子の育て方vol.6」で紹介され、その後「プレジデントファミリー2011年4月号」にも掲載され、昨年旺文社よりドリルとして発売されることになりました。プレジデントファミリー最新号(4月号)の新刊紹介でも掲載されています。

大きな書店(有隣堂、紀伊国屋など)では店頭で並んでますが、あとはアマゾンなどで購入することも可能です。
私も見せていただきましたが、算数嫌いの私も、50年前、こんなドリルに出会っていたら、きっともっと「数」「算数」「数学」というものを有意義に学べただろうな・・・と思うものでした
低学年向けから、もっともっと大きな方向けのものまで、幅広くありますので、是非、まずは旺文社「計算が速く・正しく・好きになるドリル ギザギ算たし算編」をご覧いただき、お子様達に楽しく学ぶ機会を与えてあげてくださいね。
 
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