コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

人は基本的に自分のことしか考えていない

2010-02-14 19:44:35 | Weblog
人というのは
実は基本的には
自分のことしか考えっていないようです。

私自身も
まず、自分がかわいい。
(人間ができていないんでしょうね)

自分が幸せを感じないと動けないんです。

男も女もすべてそうです。
個体の生存や
子孫を残すために、
お互いを必要としているのです。

しかし、
時々、利害関係が対立し
問題が起ります。

■ 自分がかわいいと思っている自分がかわいい ■



人間力 

2010-02-14 19:44:09 | Weblog
コーチとして
一番大切な資質は何でしょう?

すごい質問ですね。

それは、人間力です。

コーチというのは、
他のビジネスと違って
売るものは、物としてありません。
あえて言うのであれば
知恵を売ります。

この人に、
コーチしてもらいたい。
この人なら、
何でも話せるという人柄が重要です。

だからこそ、
これからは人間力の時代であると思います。

■ 人間力を鍛えよう ■



夫婦の時代

2010-02-14 19:43:39 | Weblog
日曜日の夕方7時になっても
高校生の娘が帰ってこない。

最近、
少しずつ遅くなっているようだ。

娘は、それなりにしっかりしているので
盛り場でふらつくようなことはないが
それでも
友達と遊んでいるであろう。

長男は
すでに大学で下宿して
娘も帰らなくなると
家の残されるのは
夫婦だけ。

悲しいようだが
いずれくる宿命なのでしょう。

これからは、
夫婦で仲良く
楽しく過ごさないとネ!


みんな「転べ!」 

2010-02-14 13:59:25 | Weblog
女子モーグルを見ていた
上村愛子選手のすばらしい滑りを見た。
そして、
その後、転倒が続いた。

ふと、自分を見ていると
上村選手を応援するあまり
後続の選手に
「転べ!」「転べ!」
なんて
心の中で祈っていた自分がいた。

自分の内面を考えさせられた
一瞬であった。

終わってみて
上村選手は4位
でも、順位どおりの結果であったと思う。



一人ひとりが他人のために 

2010-02-14 13:58:32 | Weblog

この瞬間に
友人が愛知から新幹線に乗って
新宿に行っている
http://miraclechanceonearth.blog122.fc2.com/blog-entry-7.html素晴らしいことです。

世の中の一人ひとりが
他人のために
何かをしてあげたいと思えば
この世の中は
どんどんよくなっていくのではないだろうか。

例えば
自分ひとりが大金持ちになって
カリブ海で
大型クルーザーに一人で乗っていても
幸せではありませんね。

みんなが
幸せになるので
自分も幸せになるのです。

■ みんなが幸せになるから、自分も幸せになる ■


新しい視点

2010-02-14 13:57:52 | Weblog
自分の専門の分野はコーチしやすいことは
当然ですね。

しかし、専門外のこともコーチする場合があります。

企業経営についてまったくの素人であるのに、
経営者のコーチができるのはなぜでしょう?

それは、自分自身の専門分野での
経験からでの視点が
提供できるからです。

つまり、新しい視点です。

自分の専門について経験と
知識があればあるほど、
別の形で、
明確で新しい視点が提供できます。

結局のところ、
コーチは、
いま自分が取り組んでいることに
邁進する必要があるんです。

■ 今の自分が新しい視点を与える ■


人は自分を守るために、理論武装をする 

2010-02-14 10:20:16 | Weblog
ある不登校の娘をもつ母親と
相談をしました。

「小さいときにこうだった」
「ADHDの傾向があると言われた」
「どこそれの医師はこう言った」
など

それを聴いていて
このお母さんは、
自分の子育てが悪いんじゃないかって
言われたくなくて
一生懸命、理論武装しているんだなあと
感じました。

でも、よく考えてみると
誰もが自分を守らないといけない。
「批難されたくない」という思いは当然ある。
そんなときには、
理論で守って
「自分はこんだけ知ってるんだ」
「だから、間違いはなかった」
と正当化しないと
自分が保てないんだと
思いました。

人間って、そういう面では悲しい生き物ですね。



隠れた肯定的意味

2010-02-14 10:19:43 | Weblog
すごい勢いで
血相を変えて、
怒鳴り散らす人を見かけることがあります。

そんな場合、
ほとんどの場合に、
その人は悪者扱いされます。

しかし、
相手をへこますことが目的ではなく、
その結果良くなってほしいという
前向きな意図もあるはずです。

なんとも仕様のない
無理難題をおしつけてくる人は
全く迷惑な話ですが、
結果は、
今まで以上に知恵を絞らないといけません。

相手の前にはだかる
困難なのかにある
肯定的な意味合いをサポートすることが
コーチとしての使命なのです。

どんな場合であっても
その背後に隠れた肯定的な意味合いを汲み取って、
活かそうとすれば、
ゴールもぐっと近くなります。

■ どんなことに、隠れた肯定的な意味合いがある ■



この世に生まれてきた意味 

2010-02-14 10:19:11 | Weblog
あなたも
私も
この世に生まれてきた
意味があるはずです。

もし、
そう考えると
今起っていることにも
何らかの意味が無いはずはない。

今、目の前に起ってる現象を
よく観察してみてください。

自分の生き方が
変わってくるかもしれません。

■ 人は誰でも、生まれれきた意味がある ■


十年後が見えない若者たちことは・・・ 

2010-02-14 10:18:17 | Weblog
昨夜は
家族で近くの中華料理店に
食事に行きました。

そこでは
多くの若者たちが
はしゃいで
ビールを飲んでいました。

聞こえてくる内容は
「どこどこのパチンコ店で・・・」
などのようなこと
座敷で寝そべりながら
そんな会話をしていました。

別段普通のようすですが
私の脳裏には
「この人たちって、十年後の自分は考えているのだろうか?」
「今日が幸せなら、後は成り行き・・・」
なんて考えているのかと
思ってしまいました。

もちろん、
友人とワイワイと騒いでいることは
決して、悪いことでもありません。

分かっていながら生きているのか
なんとなく生きているのかは
ずいぶん違うと思いました。

娘にそんな感想を話すと
「お父さん、あの店はそういう人たちが来る店だから
そんなこと思っても仕方ないよ」と
諭されました。

不思議な気分です。

若者よ!幸せになってくれ!