コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

コーチの心の栄養 

2010-02-23 06:02:46 | Weblog
ストレスが高くなると、
人の話が聞けなくなることがあります。

相手の対して
つい自分自身の意見を無理押ししたり、
聞かれてもいないのに提案をしたり、
早く終わらないかなぁと、
ついつい終わる時間ばかり気にしてしまう。

これでは、
よいコーチングは行われません。
そういう時には
コーチにも心の栄養が必要です。

コーチこそ、自分のストレスに気をつけて
最高の状態でコーチできるように
自己管理する必要があります。

ストレスの塊のようなコーチに
話をしたいと思いませんよね。

■ コーチこそストレスをとる ■



あなたがそこにいるだけで幸せ 

2010-02-23 06:02:08 | Weblog
大学生の息子が
就活のために
たびたび自宅に帰ってきます。
地元の企業に就職したいようです。
今週も
金曜日から自宅にいて
今日、大学に戻ると言っています。

特に、帰ってきていて
改めて話はないのだけれど
息子がいるだけで
幸せな気分です。

大切な人って
そこにいるだけで
幸せになれるんですね。




教育の達人セミナーのお話

2010-02-22 06:47:09 | Weblog
昨日、
大阪、追手門学院で開かれた
教育の達人セミナーに参加してきました。

お話されたのは
帝塚山小学校 西手湧亮先生
甲南小学校  多賀一郎先生
追手門小学校 東田充司先生
小林聖女子学院小学校 森本 幸一先生でした。

西手先生は、学級経営は
最初の1ヶ月が大切であると力説し
そのコツをお話されました

多賀先生は
絵本を使ったお話で
教育は、見えないものに働きかけるものだとい話され
とても、勉強になりました。

東田先生は
とても、渋い声で
話をするときのトーン、間、など
落語を通してのお話を
お話をされました

森本先生は
パネルトークの司会をされ
参加者の質問を上手く答え
とても勉強になりました。

大阪の方では
このような自主的な研修会が行われ
凄いなあと感心しました。



戦うタイプ、逃げるタイプ 

2010-02-22 06:46:30 | Weblog
ストレスを受けて
それに対する人間の反応は
大きく分けて2種類あります。

それは「戦う」か「逃げる」です。

現代を生きる私たちにとっての
大きなストレスの原因は、
もちろん「人間関係」です。

戦うタイプの人はストレスが高くなると
人間関係で戦います。
人に対してイライラしたり、
批判的になったりします。

逃げるタイプの人は
人間関係から逃げます。

人と話すことがおっくうになったり、
子どもになりたくなったりします。

お酒や過食に逃げる人もいます。
あなたは、ストレス解消をもっていますか?

■ あなたはどちらのタイプですか ■


湯たんぽは、体に密着させる 

2010-02-22 06:45:54 | Weblog
私は
寒い日には湯たんぽを愛用しています。
この湯たんぽですが
お布団中に入れておくだけと
足とかの体の一部に密着させておくのでは
温かさがぜんぜん違うということが分かりました。

何かをするときでも
周りから見ると
ほとんど同じでも
ほんのちょっとの違いで
成果が全く違うことを
改めて感じました。

この違いを見極めることは
大切ですね。


子どもに包丁を持たせる 

2010-02-21 05:24:36 | Weblog
子どもに包丁を持たせる

先日、特別支援の子どもに
組体操をやらせてみた。

このことに、批難もあった。

「あの子どもたちが崩れてけがをしたらどうするの?」

なるほど、確かにその通りだ。

しかし、どうだろうか。
危ないから、心配だからとやめてしまうのは簡単であるが
一生子どもたちは、できるようにならない。

包丁を持たせて料理を作らせることだって、
自転車に乗せることだって
コンロを使わせることだって同じです。

その都度、
大人が先回りをして、
フードプロセッサーや電磁料理機を準備しているから
子どもにできるようにならないのです。

「子どもの自立させたい」
このことに、
周りの大人の親がすべきこととは、
なるべく早いうちに子どもの手を払いのけるのをやめることです。

最初から
「包丁を持たせる。自転車に乗せる。コンロを使わせる」
これが教育の基本です。

■ できることを見極める ■



正しいストレス解消 

2010-02-21 05:24:09 | Weblog
適度のストレスは
私たちの行動を
活性化させてくれます。

しかし、ストレスが高くなりすぎると
自立神経のバランスが乱れたり、
心身に悪影響が出てきます。

仕事が手につかなかったり
イライラしたり、
気持ちがスッキリしなかったり
肩がこったり、
心筋梗塞のリスクも高くなります。

効果的なストレス解消法は
脳をリラックスさせることです。

自律神経もストレスホルモンも
脳がコントロールしているからです。
そういうことを「心の栄養を取る」という人もいます。
体を動かしたり、
趣味を行ったり、
おいしいものを食べたり、
自分の好きなことに時間を使いましょう。

「飲む・打つ・買う」は脳が興奮し、
本当のストレス解消法にはなりません。

■ 心の栄養を取ろう ■


間違ったストレス解消 

2010-02-18 05:56:11 | Weblog
人それぞれ
ストレス解消法をもっています。
あなたはどのようなストレス解消法を使っているのでしょうか?
お酒を・・・
グルメ・・・
テレビゲームやギャンブル・・。

ちょっと待ってください。
これらは一見ストレス解消法のように見えて、
そうじゃないことも多いものです。

実は刺激をもとめて
逃げ場を探している場合があります。
その場合、
よけいにストレスがたまります。

例えば
飲みすぎは肝臓の機能障害となったり、
眠りの質を下げて結果的には余計に
ストレスを高めてしまいます。

自分で自分をコントロールできないようになったら、
赤信号です。


■ ストレス解消? それとも逃避? ■


人付き合いに疲れたら・・・

2010-02-18 05:55:41 | Weblog
もし、
人付き合いに疲れた人が
いるならば・・・

どうしますか?

例えば、
付き合う人を思いっきり減らしてみたら
どうだろうか?

世の中のすべての人と付き合う必要は無いし
普段、頻繁に関わっている人も
10人と満たないかもしれない。

いや、一人か二人かもしれない。

世の中で、何かを得るためには
思いっきり捨てる勇気も
必要ですね。

人は一人では生きられません。
だからこそ
バレかとつながろうとします。

しかし、
それぞれの人生で、
感じ方も生きる意味が違っています。
だから、土台一致しようと思うことが無理なんです。
それでも、一致を求めると
ストレスに変わります。

コップに新しい水を注ぎ込むには
一度、すべてを空にしないといけません。

変わるためには、
まず何かを捨てること。
これは、
人間関係にも
通用することかもしれません。

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