おとといの夜、突如、立ちねぶたを見ようと
ノブさんが熱心に言うから、
何の計画もなく、出かけました。
外は真っ黒な雲もあって、
いつまたざーっと降るかわからないので、
傘とミニチェア2個持参しました。
動く立ちねぷたを見るのは初めて。
どんな風に登場するのか全く知りませんでした。
まずはパトカーで先導され、前灯籠の入場から~
立ちねぶたは、今年10周年でした。
そして、大きな太鼓が続きます。
その後で、普通の人形ねぶたが来たんですよ!
私は、てっきり立ちねぷただけが来ると思っていて、
意外でしたね。
雨に備えて、多くのねぷたにはカバーがかかってます。
SAGAWAの前灯籠も。
山車を引っ張っている人達とか、
子供達の踊りや、
流し踊りや笛や鐘を鳴らす人達がいて、
中には、こんな人も・・・
ヘラクレスですかね? 笑
そんな人形ねぶたが続いた後で、
いよいよ登場、立ちねぷた。
雨でわずか3台のみ。残念。
首が痛くなるほど高いです。
雨でなければ、立ちねぶたはもう2台、
そしてもっと多くの団体が出陣していたはず。
残念ですが、見られて良かったと思います。
青森の人形ねぶたは出陣前、
だから出陣前の勢いや気迫が感じられます。
だからハネて踊るんですかね。活気のために。
五所川原の立ちねぷたは闘いの最中だから、
「やってまれ」(やっつけてしまえ)のかけ声。
熱気が感じられる。お囃子は明るい。
弘前の扇ねぷたは闘い終了後です。
勝ったり、負けたりなので、
とてもおどろおどろしい絵が多いんです。
でも、後ろの美人画がとても哀愁が漂って。
(中には幽霊っぽい絵もありますけどね。)
お囃子が少し哀しげな短調なのはそのせいですね。
・・・なので、それぞれの味わいが全然違います。
初めて立ちねぶたを見て、
随分高いなあと実感したのと、
五所川原の人達は、沿道の人たちに
サービス精神が旺盛なんだと知りました。
そして、踊りや衣装も決まっていないから、
各団体で全くちがい、楽しかったです。
(青森と同じ格好でハネていた人達もいました。)
私たち夫婦は立ちねぶたに感動したけれど・・・・・
でも、私たちは弘前出身だもの
やっぱり弘前ねぷたが一番好きだな~
これ、もう理屈じゃないのね。
弘前魂というのかな。
染みついたものです。笑
皆さん、来年は是非、青森の3種類のねぶたを
見に来て下さいね。
ここあでした。
ノブさんが熱心に言うから、
何の計画もなく、出かけました。
外は真っ黒な雲もあって、
いつまたざーっと降るかわからないので、
傘とミニチェア2個持参しました。
動く立ちねぷたを見るのは初めて。
どんな風に登場するのか全く知りませんでした。
まずはパトカーで先導され、前灯籠の入場から~
立ちねぶたは、今年10周年でした。
そして、大きな太鼓が続きます。
その後で、普通の人形ねぶたが来たんですよ!
私は、てっきり立ちねぷただけが来ると思っていて、
意外でしたね。
雨に備えて、多くのねぷたにはカバーがかかってます。
SAGAWAの前灯籠も。
山車を引っ張っている人達とか、
子供達の踊りや、
流し踊りや笛や鐘を鳴らす人達がいて、
中には、こんな人も・・・
ヘラクレスですかね? 笑
そんな人形ねぶたが続いた後で、
いよいよ登場、立ちねぷた。
雨でわずか3台のみ。残念。
首が痛くなるほど高いです。
雨でなければ、立ちねぶたはもう2台、
そしてもっと多くの団体が出陣していたはず。
残念ですが、見られて良かったと思います。
青森の人形ねぶたは出陣前、
だから出陣前の勢いや気迫が感じられます。
だからハネて踊るんですかね。活気のために。
五所川原の立ちねぷたは闘いの最中だから、
「やってまれ」(やっつけてしまえ)のかけ声。
熱気が感じられる。お囃子は明るい。
弘前の扇ねぷたは闘い終了後です。
勝ったり、負けたりなので、
とてもおどろおどろしい絵が多いんです。
でも、後ろの美人画がとても哀愁が漂って。
(中には幽霊っぽい絵もありますけどね。)
お囃子が少し哀しげな短調なのはそのせいですね。
・・・なので、それぞれの味わいが全然違います。
初めて立ちねぶたを見て、
随分高いなあと実感したのと、
五所川原の人達は、沿道の人たちに
サービス精神が旺盛なんだと知りました。
そして、踊りや衣装も決まっていないから、
各団体で全くちがい、楽しかったです。
(青森と同じ格好でハネていた人達もいました。)
私たち夫婦は立ちねぶたに感動したけれど・・・・・
でも、私たちは弘前出身だもの
やっぱり弘前ねぷたが一番好きだな~
これ、もう理屈じゃないのね。
弘前魂というのかな。
染みついたものです。笑
皆さん、来年は是非、青森の3種類のねぶたを
見に来て下さいね。
ここあでした。