本日二つめの投稿は小泊のこと。
20日の水曜日は、こちらの地方は朝は青空が出て、
安心して津軽半島へ向かいました。
ある方の納骨式を依頼され、
私たち夫婦にとって初めての小泊(こどまり)へ。
小泊の町は小雨と冷風。随分こちらの気候とは違います。
小泊は、津軽半島の北に位置する漁師町。
今は中泊町の所属ですが、かつては小泊村でした。
隣町には十三湖(しじみで有名な淡水湖)があります。
依頼者の方もやはり以前漁師の方。
数十年前に、あるご夫婦がこのご家族に
イエス様の事を伝えたそうです。
この町には教会は一つも無く、クリスチャンも何人居るかも
正確な事はわかりません。
そんな中、ご家族の中の2人がイエス様を
信じて洗礼を受けたのです。
(うちの教会ではありません。)
教会が無いことや、漁師という
信仰が持ちにくい環境的な原因で、
教会生活は持てていなかったのですが、
家族の1人を亡くされた事をきっかけに、
最近、私たちの教会の門をくぐったというわけです。
そして、当然のようにご親族から強い反対もあり、
納骨式をキリスト教式で行う事を断念しそうにもなり、
しかし、祈って、祈って、
決心され、お墓も新しく造られ、
聖句まで彫って、ご親族にも良い証しを残されました。
このことを通して、
教会に行こうと思えば、すぐ行ける、
クリスチャンと交わろうと思えば、いつでも交われる、
そんな環境にいる私たちにとって、
本当に塩気のあるお言葉を頂けました。
そして、迫害の中でも、喜ぶ姿を見る事ができて、
本当にすばらしかったです。
これが実践的な信仰だなって・・・ね。
漁師町といえば、
被災地の方々の信仰も思い出しました。
どれほど漁師の環境では
キリスト教信仰は受け入れがたいか、
かつて聴きました。
そこに今、信仰復興が起こっている。
主が生きて働いているからですね!
ハレルヤ!!
いろんな事を教えられ、考えさせられた一日となり、
次の日の祈祷会でも、このことを報告して、
教会の方々も、とても励まされましたよ。
感謝!!
ここあでした。
20日の水曜日は、こちらの地方は朝は青空が出て、
安心して津軽半島へ向かいました。
ある方の納骨式を依頼され、
私たち夫婦にとって初めての小泊(こどまり)へ。
小泊の町は小雨と冷風。随分こちらの気候とは違います。
小泊は、津軽半島の北に位置する漁師町。
今は中泊町の所属ですが、かつては小泊村でした。
隣町には十三湖(しじみで有名な淡水湖)があります。
依頼者の方もやはり以前漁師の方。
数十年前に、あるご夫婦がこのご家族に
イエス様の事を伝えたそうです。
この町には教会は一つも無く、クリスチャンも何人居るかも
正確な事はわかりません。
そんな中、ご家族の中の2人がイエス様を
信じて洗礼を受けたのです。
(うちの教会ではありません。)
教会が無いことや、漁師という
信仰が持ちにくい環境的な原因で、
教会生活は持てていなかったのですが、
家族の1人を亡くされた事をきっかけに、
最近、私たちの教会の門をくぐったというわけです。
そして、当然のようにご親族から強い反対もあり、
納骨式をキリスト教式で行う事を断念しそうにもなり、
しかし、祈って、祈って、
決心され、お墓も新しく造られ、
聖句まで彫って、ご親族にも良い証しを残されました。
このことを通して、
教会に行こうと思えば、すぐ行ける、
クリスチャンと交わろうと思えば、いつでも交われる、
そんな環境にいる私たちにとって、
本当に塩気のあるお言葉を頂けました。
そして、迫害の中でも、喜ぶ姿を見る事ができて、
本当にすばらしかったです。
これが実践的な信仰だなって・・・ね。
漁師町といえば、
被災地の方々の信仰も思い出しました。
どれほど漁師の環境では
キリスト教信仰は受け入れがたいか、
かつて聴きました。
そこに今、信仰復興が起こっている。
主が生きて働いているからですね!
ハレルヤ!!
いろんな事を教えられ、考えさせられた一日となり、
次の日の祈祷会でも、このことを報告して、
教会の方々も、とても励まされましたよ。
感謝!!
ここあでした。