ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

初めての小泊へ

2014-08-22 09:59:32 | 教会
本日二つめの投稿は小泊のこと。


20日の水曜日は、こちらの地方は朝は青空が出て、
安心して津軽半島へ向かいました。


ある方の納骨式を依頼され、
私たち夫婦にとって初めての小泊(こどまり)へ。



小泊の町は小雨と冷風。随分こちらの気候とは違います。



小泊は、津軽半島の北に位置する漁師町。
今は中泊町の所属ですが、かつては小泊村でした。
隣町には十三湖(しじみで有名な淡水湖)があります。

依頼者の方もやはり以前漁師の方。






数十年前に、あるご夫婦がこのご家族に
イエス様の事を伝えたそうです。

この町には教会は一つも無く、クリスチャンも何人居るかも
正確な事はわかりません。





そんな中、ご家族の中の2人がイエス様を
信じて洗礼を受けたのです。
(うちの教会ではありません。)


教会が無いことや、漁師という
信仰が持ちにくい環境的な原因で、
教会生活は持てていなかったのですが、

家族の1人を亡くされた事をきっかけに、
最近、私たちの教会の門をくぐったというわけです。


そして、当然のようにご親族から強い反対もあり、
納骨式をキリスト教式で行う事を断念しそうにもなり、

しかし、祈って、祈って、
決心され、お墓も新しく造られ、
聖句まで彫って、ご親族にも良い証しを残されました。




このことを通して、
教会に行こうと思えば、すぐ行ける、
クリスチャンと交わろうと思えば、いつでも交われる、

そんな環境にいる私たちにとって、
本当に塩気のあるお言葉を頂けました。


そして、迫害の中でも、喜ぶ姿を見る事ができて、
本当にすばらしかったです。

これが実践的な信仰だなって・・・ね。


漁師町といえば、
被災地の方々の信仰も思い出しました。

どれほど漁師の環境では
キリスト教信仰は受け入れがたいか、
かつて聴きました。


そこに今、信仰復興が起こっている。


主が生きて働いているからですね!


ハレルヤ!!


いろんな事を教えられ、考えさせられた一日となり、
次の日の祈祷会でも、このことを報告して、
教会の方々も、とても励まされましたよ。

感謝!!




ここあでした。

ゴーヤ克服か?!

2014-08-22 06:17:52 | 料理
毎日、じめっとして嫌ですね。
からっと・・・なってほしいですよね。

こちらの地方は、今日も大雨警報が
早朝から出ています。
こちらにも土砂災害警報発令されました。


広島は、今も再び土砂災害に注意が必要とのことですね。
これ以上、災害が起こりませんように祈ります。






さて、私は大抵の野菜は食べられますが、
ゴーヤだけは苦手です。(>o<)

匂いはまるで輪ゴムのような匂いに感じ、
苦みも強くて、どうも遠ざけがち。



先日、ご近所から3本ものゴーヤを頂いたのですが
1本だけ残して、2本は教会の人達にお裾分け。


で、せっかくいただいたからには、
ちゃんと食べないと。。。

と、思ったので、下処理を検索して
さっそくやりました。




種とわたを取って、2ミリの厚さに切りました。
(わたは全く苦くないですよ。)

塩と砂糖(!)を小さじ2分の1ずつ入れて
軽くもんで、そのまま10分放置。



出て来た汁は捨てて、今度はゆでます。




熱湯で10秒ほど。さっと。


湯切りをして、後はお好みの調理をするだけ。
やっぱりゴーヤのチャンプルーかな。




やはり検索して料理。



ゴーヤに片栗粉をまぶして炒め、
だし入り醤油で味を付け、卵を加えて完成。



なんと

私も家族も完食!!


ちょっと大人になったかな?? 笑


片栗粉をまぶすとコーティングされて
苦みを軽減してくれますね。
これはいい!







さて、先日穫ってきたトマトで、虫食いとか、
少し傷んでいたものは、
傷んだ箇所を切って、冷蔵しておきましたが、


これと、余り気味のミニトマトを入れて、
ラタトゥイユを作って食べました。



今回は、トマト、ミニトマト、きゅうり、ナス、
にんにく、ピーマンなどを使いました。

オリーブオイル、ドライバジル、塩、胡椒で調味して




完成です。ご飯にかけました。
とろとろしてうま~い!


トマトや野菜がたくさんあって、
食べきりたいときは、ラタトゥイユが一番!

肉は入れませんが、
鶏肉を入れたら一層コクが出ていいですし、
ご飯にも、パンにも合いますよ。






それにしても、一時、もう秋になったと思ったのに、
また暑さが戻ってきたような感じです。

関東以南はすごい猛暑が続いています。
日本海側は大雨。


残暑がまだ厳しいので、
熱中症にはくれぐれも注意してくださいね。





ここあでした。