ここあコテージ

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かぼちゃのケーキ&桧山納豆

2014-09-06 07:35:15 | スイーツ
昨日は久しぶりに蒸し暑かったです。
まだ真夏のような日が来たりしますね。


さて、木曜日の婦人集会のために、
その日の朝、カボチャのケーキを焼きました。
今回のかぼちゃは、白いお肌の、皮がとても堅いもの。
ほくほくでおいしい。
白肌のかぼちゃで失敗はないですね。
そういう品種なのかしら??




例のホーローの容器で。


小麦粉が切れていたのを忘れていて、
仕方なく全粒粉と強力粉で代用。



ちょっと焦げましたが、
かぼちゃとスパイスの香りがいい。
(シナモン、ガラムマサラ、ナツメグなど)

簡単だから、あっという間に作れます。
(小麦粉類150グラム、卵大4個分、砂糖100グラム、
カボチャペースト200グラム、油100cc、
スパイスは適宜(入れなくても可))

全卵をミキサーで混ぜて、もったりしたら、
砂糖とオイルを入れて混ぜ、更にカボチャを入れて混ぜ、
小麦粉類を入れて軽く混ぜ、180℃で15分くらい焼く。

これだけです。笑

(オーブンの時間は、うちの大型ガスオーブンの場合です。
器の深さとか、火加減で違います。)



このレシピ、バナナ、くるみやレーズン、りんごなど、
フィリングを変えると楽しいですよ。






*******



さて、水曜に出張から帰ったノブさんが、
秋田県内のサービスエリアから買って来たのは、
コレです。



桧山納豆。わらづとに入ってて、
藁の香りがいいですよ。

秋田音頭を知っていますか?
歌の中に、ありますね。

「秋田名物、八森ハタハタ、男鹿で男鹿ぶりこ、
(ハ~ソレソレ)能代春慶、「桧山納豆」、大館曲げわっぱ~」って。

(私は、以前、秋田市民だった事もありましたよ。
ぶりこっていうのは、ハタハタの卵のことよね?。
春慶ってナニ?)


わらづとは、昔ながらの納豆作りには
欠かせないものですよね。
わらに自然の納豆菌が含まれているようですよ。



私、納豆ご飯には、必ず入れるものがあるの。
 何だと思いますか~?

え~っと・・・


バターです。  
(マーガリンじゃなくですよ。)


ぎょっ!ですか?


でも、これが油分でねっとり感が増して、
コクも出て、うまいのよ!!

是非やってみて!

(まず納豆をよく粘らせてから醤油をかけて、
熱々のご飯にバターを入れてから、納豆をのっけ、
混ぜてから食べてね。)

わたくし、バターご飯&バター納豆ご飯の伝道師です?!笑



******


昨日は、「ふうけもん」の上映日でしたが、
私は行けませんでした。


うちの教会の方々、近くの教会の方々総勢8名で、
出かけたんですが、


なんと!映画が終わって、あるお店で昼食をとっている時、
監督さんがそこに来られたんですって。@0@

そして、お聞きしたいことがあるからと、
ノブさんが監督さんに尋ねたら、
こちらの席にわざわざ移動してこられ、
みんなで記念写真を撮ったという。すごい! (^0^)v



この監督さん、
「釣りバカ日誌」の監督さんですよ!!
舞台挨拶の為に来られていたらしいです。


良かったねえ!!

(ケイタイで写したって。
いいカメラ持ってなかったのが残念~)






ここあでした。