ここあコテージ

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陶器&裂き織り鞄

2014-09-24 07:56:59 | 風景・散策
昨日は台風の影響か、曇りの日になりましたが、
割と暖かくてちょうどよい天候でした。


秋分の日。
この日から段々と夜の方が長くなります。

秋の夜長、読書がしたいけれど・・・。




さて、昨日の午前は、近くで行われた
「金山焼き」の秋祭りに行きました。




着くなり、コスモスがお出迎え~
秋らしく、美しいですよね。

箒草(コキア)もたくさんありました。
まだ緑でしたが、これは真っ赤になって、
やがて枯れたら、ほうきが作られますよ。



金山焼きの窯場へは、ここ数年行ってます。

だから、今回は行かない予定でしたが、
まもなく80になる母へのプレゼントが何かないかな・・・
とも考えて、出かけることに。





そしたら、「金山焼き」のセールの他に、
「益子焼き」の陶器がたくさん売られていて、
この作家さん、10月に板柳で行われるクラフト展「小径」にも
出展されるとか。




ここから、ちょうど欲しかったサイズの小鉢を
3個買いました。



渋い白に茶の縁。
和洋いろいろに使えそうですよ。
1個600円ですが、3個だと1500円。


隣には、手芸展のコーナー。
裂き織りの作品があって、
母にちょうど良い鞄を見つけました。



いい色合い。どぎつくなく、かといって地味過ぎず、
80歳の母にはちょうどいい。

手提げではなく、ショルダーバッグなので、
母には使い勝手もいいと思います。
置き忘れしづらいし、両手も使える。



この日は、最終日とあって、
いろんなものが安くなっていましたが、
特にお花のコーナーは全部半額。



壁に枝で「草」と「花」と描かれている植物のコーナー。




金山焼きの花瓶といろんな植物が飾られ、
半額では普通買えません。

写真が少なくて、わかりにくい・・・ですね。汗



結局、金山焼きは一つも買わず、
山菜そばを食べて帰ってきましたが、笑

必要な物はしっかり買って来れて、感謝でしたよ。


母は喜んでくれるかな?
(ただし、母は、プレゼントしても
もったいながって、使わない事があるので困ります。
貧乏性なのかもね。)



行きも帰りも、辺りは稲刈りが真っ盛り。



一面黄金色の田んぼが、いよいよ刈られて、
薄茶色の田んぼに変身。

イネの香りがします。
時々、あたりから稲わら焼きの香りも・・・
(わら焼きは禁止されていても、罰則が無いため、
未だに焼いている方達もいますね。
香りは、秋の風物詩のようで好きですが、
喉や環境を考えたら、やめて欲しいですが。)


津軽は、10月以降田んぼの刈り取りが済んだら、
いよいよりんごの主力品種早生の「ふじ」が収穫されます。


全国の皆さん、
おいしい青森りんごを食べて下さいね!!



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「花子とアン」、あと4話。

かよさんが子ども達を引き取って養子にするという話。
マリラが孤児のアンを引き取る話に重ねていたけれど、
実は、マリラは、後に遠縁に当たる双子の孤児を
更に引き取る事になります。
(「アンの青春」)

この双子のうちの1人が手がかかって大変な思いをしますが、
この子もまた、アンの助けで心も成長していくんですよ。
是非、その辺も「青春」篇でご覧下さいね。



さて、昨日の放送の後、「マッサン」のストーリーの番組が
放送されましたね。

何かアンの続編でも見るような、
スコットランドの風景、服装でした。

それもそのはず、時代的にもアンの頃だし、
おまけにアンの著者モンゴメリーのルーツは、
スコットランドなんですよ。
(独立で話題になったスコットランド!!)

だから、アンの後の番組にはふさわしい、
違和感なく、スーッと入っていけそうに思いました。


初の外国人ヒロイン、おまけに【マッサン】は男性、
面白くなりそうですね。





ここあでした。