ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

懐かしい芋餅

2013-01-16 08:22:25 | スイーツ
日~火の3日間だけは
ありがたいことにブルが来ず、
朝は楽に教会と会議に行けました。(^_^)v


こんな日はわずかしか無く、
特に日曜の朝は、ブルが来ないと助かります。


でも、やはり4日目にしてやって来ました、ブル様・・・
もはや「様」付けよ~。ブチッ!





さて、数日前に作ったお汁粉を冷凍しておきましたが、
あんこ好きな我が家ですから、
すぐにまたあんこが恋しくなります




でも、もう餅はないし、ちょっとだけ買うと言うのもね。



そう考えていたとき、




そういえば、一昨日、ある農業青年?から
大量にお芋を買ったんだった!




もちろん、無農薬有機栽培です。
20キロ。格安で。
メイクイーン系を多めに買いました。



洗ってみたら、こんなお顔。


デストロイヤーなんていうすごい名前の芋も。
すべてジャガ芋です。


これらを切って鍋でゆでて、柔らかくなったら
マッシャーでつぶします。軽く塩をして。


そこに片栗粉を混ぜて、コネコネ。
丸めて平らにして・・・



小型は、お汁粉用に。




大型は、焼いてみたらし用に。


そう!

「芋餅」なんですよ~。


ご存じですか?


多分、北海道の方なら有名なのでわかりますね。
私も北海道で暮らしたときに知りました。
芋のほかに、カボチャ餅もありますよね。



これをフライパンで焼くと



香ばしくて、もっちもちで、芋の甘さもでていて、
このまま食べたっておいしいですよ。


でも、これをお汁粉に入れます。
(もちろん、お汁粉の場合は、焼くのでなく
芋餅をゆでてもいいのですが。)



本当の餅のようなねばりや伸びこそありませんが、
ちょっと白玉風の芋餅もまたオツなものです。(←大げさ)



そして、「大」は、


焼いてから、



チーズをかけてもよし、
砂糖醤油をかけてもよし。


今回は、みたらし風にしました。


砂糖多めにして、醤油と混ぜたものを、こがさないようにかけると
たちまち完成。


醤油の香ばしさ、砂糖の甘さ、餅のもちもち感と
柔らかさがたまりません~。

注)絶対に温かいうちに食べましょう
冷めると堅くなります。





先日、あるスーパーで見つけたコレ。




オレンジ色のレモンです。
カメラが変なのではありません。

メイヤーレモンと書かれていました。
ニュージーランド産だけど、
防腐剤などは使っていないそうです。


中と味は?




形はまさにレモン。
色はやはりオレンジ。
香りもオレンジっぽい。

味は・・・

やっぱりかなり酸味が強い。
でも普通のレモンより酸味が少ない気が・・・。


色がキレイなのでお弁当に飾ってもいいね。
もちろんサラダや紅茶、お菓子にも。

6個くらいで158円なんて安いですよね。


私はなるべく国産レモンを買ってきましたが、
こんな風に外国産でも防腐剤を使わない
レモンが入って来るなら、これもアリかな。
国内のレモンの産地が気になるから。





ここのところ、日中も暇を見ては雪かきするので、
午後の3時くらいになってくると、
もう睡魔が襲うのですよ・・・。

この私でも。


私は昼寝が出来ない人間なのよ。
よほど夜中に寝ていない以外は。

その私が睡魔に襲われるくらい、
肉体労働ってキツイのですよね・・・


そろそろ腰痛が来ているし、
無理できないなあと思います。


芋餅お汁粉でがんばろう!



ここあでした。


















灯りと紙のページェントとイルミネーション

2013-01-15 08:31:48 | 風景・散策
月曜日の成人式の日、
曇りの天気の中、教会の地区総会があり、
青森市の県民福祉プラザへ出かけました。

プラザの会議室から見た青森市内。(電灯が写ってしまった・・・)
やはり去年より雪が少なかった。
浪岡、黒石の半分?



夕方4時には終了したので、
この機会に、青森市内のイベントを見ようと
ツレと二人で見物。




こういう機会でもない限り、
わざわざ青森市まで山を越えて夜に行く・・・
などとは、冬ならば考えられませんからねえ。




まずは、駅から近いA-factory(オシャレな物産館、食事も出来ます。)
の庭では、「灯りと紙のページェント」が開催されています。
















りんごの木箱をドームにして並べて、
所々に紙を貼って、灯りを灯しています。














去年より、ミニのダルマ?がかなり増えてますね。
子どもたちが作ったらしいですね。


A-factoryで夕飯して、
そのあと、アスパム(こちらも青森物産館)の
イルミネーションを見に行きました。




右がライトアップされた「アスパム」です。







道案内するように、あちこちにこういう小さなライトが
点在していました。







りんごでしょうネ。





これは十和田湖をイメージ。


















これはさくらをイメージ。
さくらの木の下を通れます。



さくらの花に電球が一つ一つついてます。




かわいい・・・


この日のこの時の気温は、マイナス2ほど。
でも、海風が冷たくて、頬を刺す冷たさを
ひさしぶりに味わいました。



冬は寒くて、辛くて、長いけれど、
こうしたイベントは冬の辛さを少しだけ
忘れさせますよね。


灯りってほっこり温かくて、
ホッとします。


これらは29日までやっているので、
お近くの方は是非どうぞ。
ただし、防寒はしっかりと。
(午後4時からです。)



青森県内は2月にも冬のイベントが続々。

十和田湖冬物語、弘前城の雪灯籠祭り、
浪岡の細野相沢冬物語(2/2)、
青森冬祭り(2/2~11)などなど。





ここあでした。









教会の屋根の雪下ろし

2013-01-13 19:25:32 | 教会
今日の午後、教会の屋根の雪下ろしをしました。

黒石市は、去年にも増して大雪が降り、
まだ1月も半ばに入ったばかりというのに、
あっという間に積雪が増えてしまいました。

屋根の雪は、一番高い所で1メートルはありそう。


毎年、多くて2~3回は屋根に上ったことがありますが、
1月半ば前というのははじめてかも知れません。




男性軍が5人。 
今年は感謝な事にこんなにたくさんの助っ人が。

でも、ほとんどみんな50歳以上です。
(ただし、うちのツレだけ40代)

中には、高い所は大の苦手というヒトもいるので・・・



大変な勇気でした?!




教会は三角屋根です。

でも、隣との境界がとても狭いので、
自然に雪が落ちてしまうと、お隣に迷惑がかかるので、
雪止めをつけています。




彼は疲れて倒れているのではありませんよ。
雪止めを増やして付けています。


それで、毎年、屋根の雪下ろしをしなくてはなりません。


知っている方もいるのですが、
うちの教会は、南側と東側が、大きなお寺のお墓に
囲まれています。


なので、屋根からみるとこんな感じです。


眼下に広がるは、たくさんのお墓群。

お墓に雪が落ちて、破損させたり、倒すと、
弁償が大変なんです。
(昔一度、弁償したことがあります。)







三角屋根のてっぺんには、十字架が見えています。



今年の冬はまだ前半。
今後更に強い寒気が続けてくると、
大雪がまた降るかも。


通常は、寒さと暖かさが繰り返して来るのに、
今年は、寒い日が多いので、
雪が解けないのですよ。

ざっと1時間ほど作業して、事故やけがもなく
終了できました。


皆さん、本当にお疲れ様でした!



明日は、青森市で所属団体の地区総会。
私も役割があるので、出かけます。

明日は、吹雪かないようにと祈りつつ・・・




ここあでした。
























DVDと昨日のNHKスペシャル

2013-01-13 16:43:23 | 原発関連
昨日、ようやく観ました。

カルディコット医師のDVD。



それと、昨日の夜放送されたNHKスペシャル
「初期被ばくを追え」。



実は、カルディコット医師の講演後、質疑応答で、
木下黄太さん(司会)が医師に質問しました。

(要約)「首都圏で、甲状腺がんや、甲状腺の異常の
結果を受ける人たちが最近多いが、これはどういうことか。」

つまり、3.11当時の福島原発事故が原因か、
それとも、いまも出続けるヨウ素があるためなのか。


これに対して、医師は
「データがないから、はっきりわからない」と言う当然の回答。


実は、この答えが与えられたような、昨日の夜の
NHKスペシャルでした。


無いと思われていたヨウ素131の、震災後すぐのデータが、
奇跡的に数カ所の測定器から発見されたと言うことでした。


これによると、ヨウ素131は、福島の沿岸部、
それもいわき市にも広がり、更には茨城、千葉、そして首都圏、
静岡までも広がっていたことがわかりました。


いま、茨城でも、お母さんたちによる「甲状腺検査の為の
署名運動」が起こされているようです。


首都圏の人々、子どもたちにも広がる甲状腺の異常。
これは2011年3月15日のヨウ素拡散に
よるものかも知れないですよね。


是非、関東や首都圏の方々も、
この認識を新たにして頂いて、
検査をすべきではないか、と思いました。


そして、数日前の3月12日には、岩手の半分以上、
宮城の全域がヨウ素131の拡散があったようです。


もうすぐ震災から丸2年です。
この現実をもう一度見直すべきかも知れません。

取り急ぎ、書いてみました。
これから教会に出かけます。


ここあでした。




妹の作品をリメイク

2013-01-12 08:54:06 | 手作り
おはようございます~!
今朝のブルの置き土産は、今まで以上に手ごわかったです。

何しろ、ママさんダンプですら、すくえないほど
硬くて硬くて大変な塊でしたからね。



FBの友達や、青森県人ブログなんかを見ていると、
やはり皆さん、毎日除雪に汗かいているようで、
本当にお疲れ様ですね。



近所のご老人のお宅。屋根の雪、すごい。



うちの家は県道なので、県が除排雪を担当しますが、
早く排雪車を回してほしいと
市の役場に電話しても、軽くしか受け止めてもらえず・・・。

市と県の縦割り行政に市民は泣かされますね。

でも、たったひとりの小さな声も、
市民として訴え続けて行けば、道は開かれると
信じて行くしかない!ですよネ。



小屋もすごい。




うちの隣の畑、今年は、ご近所の雪捨て場に。
もう雪山と化してます。

子どもたちが遊べそうなほど。




どこのお宅もすごいことに。




ひとりせっせと、朝から夕方まで、
暇をみては片付ける津軽のおばあちゃんたち。

とても強い、しっかりした足取りで、
ママさんダンプ押して、畑の山に登り、何往復も。




流雪溝もフル活用して、道をキレイにします。



昔の人たちは、やはり元気ですね。

でも、こういう人たちが雪に倒れないように、
早く除排雪車が来てくれるのを待ってます。







さて、年末に妹が作った毛糸の帽子を、
娘がもらった話を載せましたが、



これです。
縄編みを編み込んで、とても上手に出来ているのに、
一つだけ気になっていたコト。

それは、下側にゴム編みがついてなくて(本はこのままのデザインだそう。)
少し浅いので、脱げそうで(実際は脱げませんが。)、
心配になるときがある・・・そうです。(娘の弁)


そこで、丁度私が使い残した同じ毛糸(100均)があるので、
思い切って編み足してみましたよ。




とょっと置き方がおかしいので、形も変になってますが、
被られますよ。


ゴム編みではなく、もっと早く編めるので、
かぎ針で長編みで、一見ゴム編み風になる編み方です。

最後のふちは、クリーム色の残り毛糸で、バック細編み。
(細編みを逆向きに編んでいくと、変わった編み模様に。)



どうです?ゴム編みに見えませんか?


娘に内緒で編み直しましたが、
気に入るかどうか~?






さすがに私も近ごろは、腰と腕に痛みが走って、
気をつけて除雪しないと続きません。


それに風邪もはやっているので、
健康管理もよくしなくては。



冬はまだまだ長いのですから・・・。



フゥーッ



ここあでした。