春のみやぎの郷土料理といえば 『ほっき飯
』
まずは ほっき貝を開けて身を取り出すことからスタートです
今日のレッスンメニューは『ほっき飯』と 『鯛のソテー 春キャベツソース』のリクエスト
『つぼみ菜の白和え』 も合わせ 春を満喫できるメニューです。
春の魚の代表 桜鯛
真鯛はこの時期は桜鯛と呼ばれています
ほっきの色がほんのりピンク
貝は加熱しすぎると硬くなので火の通し方がポイント
鯛は皮面をしっかりと焼きカリッと、裏返したら余熱でふっくら仕上げ。
生徒さんの声
ほっきの下処理のやり方がなかなかうまくできなかったので何回かやってうまくできるように
なりたいと思いました。貝柱が2ヶ所あるのもはじめて知りました。
ほっき貝の茹でる時間でこんなにやわらかくなることがわかりました。
キャベツソースは他でも応用したいです。
ほっき貝は バター焼きや酢味噌和えもオススメ
今日の火の通し加減を忘れずに美味しく召し上がってみてください。