4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

悲しき使い捨て時代

2013-06-25 10:50:37 | とりとめもない話
突然、掃除機が壊れた。

手元のスイッチを押しても停まってくれないので、コンセントを引き抜いたら、次にコンセントを挿して使おうとしたら、手元のスイッチがやっぱり反応しなくて、それっきり掃除機はうんともすんとも言わなくなった。

ダメ元で見てみようと、ドライバーを使ってスイッチのカバーを外してみようと試みるも、開かず。

ネットで調べたら、手元のスイッチの故障は素人で直せるものじゃないらしい。

メーカーに電話すると、その手の故障は、本体部分なので購入先か、近くの電気屋さんに掃除機ごと持っていって診てもらってくださいとのこと。


いったい、掃除機ごとどうやって持ってけっていうのかしら・・・・・・・。


掃除機を見てみると、まだ生まれたての2010年製。3年も経ってないじゃないの。。。。。


ブルーレイレコーダーも、3年と経たないうちに壊れた。DVDに録画出来ない、修理するなら買った方が安い、とのこと

家電って、買ったら十年は当たり前のようにもったんじゃなかったか??

ところが最近の家電といったら、、、

うちの洗濯機は夫が昔から使ってたもので、10年以上前のもので、きっとあんまりエコではないかもしれないけど、壊れない。
壊れないんで、有難く日々使用している。

地デジ、地デジと騒いで、いったいどれくらいのテレビがゴミと化したんだろう。

母が言うには、最近は日本のメーカーでも○国製だったりするから壊れやすいんだって。

私、掃除機がないといられないの、本当に子供がいると散らかり方が半端じゃないから。
これを機に箒と塵取りも悪くないのかもしれない。静かだし、電気代も節約できるしね。