4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

暮れのご挨拶

2006-12-31 15:26:30 | とりとめもない話
2人暮らしの母スノボ、アパート火事で2歳男児死亡(読売新聞) - goo ニュース

年の暮れに最悪のニュースが飛び込んできた。
これ、信じられないよ、、誰が2歳の子を一人残して、スノボに行けるの???
こうゆう責任感が欠如したまま母親になった人が多すぎる・・・・そんなにスノボ行きたいなら、子供は産むなよ。。


フセインが処刑され、戦争も終わらぬまま、2006年も暮れようとしています。

私にとって、今年1年健康で幸福に暮らすことができたことを、私の周りの大事な人々に大変感謝しつついよいよプチお節料理作りを始めたいと思います

まずは、大掃除を終えたのでお疲れビールでも飲もう

皆様、来年もどうぞよろしくお願い致します

衝撃!!豊 発見!!!@明治神宮スケートリンク

2006-12-30 11:36:39 | とりとめもない話
ここ1年、NHKでアイススケートの放送がある度に、私の友達の間で話題に出るのがこの人、
樋口豊さん

そう、最近は“豊の部屋”なんてコーナーまで持ってる、らしい。(NHKの番組内で)

私は、まだ噂だけで見たことがなかったんだけど、友達たちがあまりに彼の話をするので、とーーーっても気になってはいたのです。

でも、彼、NHKでアイススケートが放送される時でないと出てこない
だから、ブラウン管通してお目にかかる機会を逸し続けていたのです。


そんなある日、実は私、生ユタカに会っていたみたいなんです。

それは昨日、友達と中野友加里について話している際、突然閃いたのですが、

先週の日曜日にアイススケートをしに神宮スケート場に行った際のこと・・・

製氷?中の15分休憩の時です。

何やら気持ち悪いおじいさんが、神宮のスタッフの女性を引っ張って私の脇までやって来て、コソコソ話を始めました。その二人はよく知った間柄で、いかにもヨモヤマ話でもしてるみたい。

私はその時一人で、退屈だったし、その二人の様子も気になったので、暫くずっと見ていたのですが、私的にはそのおじいさんが気持ち悪くて仕方なかった。スタッフとのやり取りから、きっとコーチでも長年やってる、ここ神宮で幅を利かせてる人なんだろう、とは思ったけど、何かこの人がコーチなんて嫌と心底思ったのです。

そして、閃いたっていうのは、この時のこと。

もしかして、この時私が見た人がユタカなんじゃないか??とふと急に思ったのです。

そして、その話を友達にすると、(その人はテレビで何度もユタカを見てる)
一笑にふされつつ、ネットで調べると、なんと・・・

案の定、神宮で指導に当たってる、って書いてあるじゃないですか
顔写真入りを探すと、ずいぶん若い時の写真だけど、確かに私があの時見たおじいさんでした

この人、あだ名は、「おねえ」だそうです

気になりませんか?この人。
本当に衝撃らしいですよ、“ユタカの部屋”
選手(特に男の子が好きらしい)がはっきり引いてるのがわかるくらい顔を近づけて喋る番組らしく、見ていてとにかくびっくりしちゃうらしい。

お得意の再放送でいいので、NHKさん、“豊の部屋”をぜひお願いします



酷すぎ、JALカード!!

2006-12-29 10:02:20 | とりとめもない話
今日は朝からどこかでハンカチを落とした。もしくは北風に飛ばされてしまったのか
いずれにしろ、今月に入ってハンカチを落としたのは2度目。なので、なんか結構ショック。(一度目は電車の中で使って、降りる時、そのままヒラリと落とした可能性大)私にとって、毎日使うハンカチは1枚1枚、それなりに思い入れがあるものなので、なんかね。それでいて、「なくしました」って届け出出して返ってくるほどのものでもないし。。


それより本題に入りますが、JAL
またしてもJALにしてやられたーーこちらも今年2度目。

一度目は、今年5月に行った日本⇔ドイツの航空券のマイルを受理してもらえなかったことけして、格安チケットってわけじゃないのに~パックツアーのチケットでもないのに・・・・・・・・・。せこいけど、最初に送付した書類じゃ足りないからと言われ、再度送った後、こうゆう返事が返ってきたことにがっくり
もっと、早く言ってくれ~

そして、2度目のは昨日やってきた。
11月初め頃かな?JALから06年末で失効するマイルがあるので、使ってくださいという手紙が届いた。

今までぼんやりマイルを貯めてはきてたけど、使うのは初めてと嬉しくなって、JALがあげてきたリストの中から松坂牛セットを選んだ。

松坂牛なんて、こうゆうのでもなければ食べることないし~と思いながら、どうせなら年始にドドンといきたい弟の誕生日だし(弟は1/1生まれ)と思って、お届け日を12/31に指定。

だけど・・・・・・・・・・・

本当に届くんでしょうね一抹の不安が残りつつ。。
だって、期待してて万が一届かなかったら、元旦早々どうするよ??と思うじゃない。

そして、事もあろうに、たまたま一昨日、家族と職場の友達に、
「ほんとに届くかちょっと心配~」
なんて口にしたものだから・・

昨日のJALからの手紙。

“申し訳ありません、松坂牛は予想外にお申し込みが殺到して、送ることができません。
代わりに、国産黒毛和牛をお届けします。1月中旬以降、順次発送の予定・・”

って。。。。

ひどい
楽しみにしてたのに~

もう、JALってどこまでもイケテナイ
と思わざるをえないのでした。。。

来年早々、使うつもりだけど、よろしく頼みますよ、、、本当に。


クリスマスプレゼント

2006-12-28 10:06:48 | とりとめもない話
昨日、我が家に思いがけないプレゼントが届きました。

我が家にとって、2度目の航空便で、今年4月に一ヶ月間ホームステイした仏人、ジャン クロードからでした。

中身は、彼の創った折り紙による作品(写真参照)と、彼の住む街、北フランスのリール美術館の画集、(ついこの前まで渋谷Bunkamuraでやっていたリール近代美術館展のある街です。)それともちろん手紙。

彼は、折り紙をこよなく愛するフランス人で、折り紙といえば鶴ぐらいしか思い浮かばなかった私の常識を覆し、折り紙を芸術の域にまで達成させてみせた、その道の達人です。

彼ら(折り紙の達人)はあくまで、1枚の紙で折ることにこだわり、そして出来上がったその作品は、絶対に1枚で折ったとは思えない、複雑で素晴らしい作品なんです。

具体的にどうゆうのを折るかというと、大仏だったり、スターウォーズのヨーダだったり、簡単な作品では、唇だったり。

今回、彼が贈ってくれた作品は、縦でも横でも楽しめます。
縦から見ると、釣鐘草みたいな花のようで、シックな色の和紙がとてもステキ。
花の部分は実は鶴なんです。それをちょっと置き方にひと工夫してあるとこが流石です。

フランス人は、小さい頃から私たち日本人よりも、よりもっと身近な所に芸術があるのか?ちょっとセンスが違うな~と思う。そこに気張ったとこはなくて、ごく自然なんです。もちろん、一概にフランス人全般がそう、とは言いませんが、そうゆう人が多い気がする。たとえば、街を歩いてると感じることなんだけど、こんなとこにわざわざこんな装飾して!!なんて小さく感動させられることが多々あるのです。そして、それらはあまりにさりげないので、いちいち声を大にして、「ART,ART」と気張らないさりげなさが、センスに繋がってくるのかな??と。

私たちももっと、気張らずARTを楽しめればよりいいのかもしれない、なんてぼんやり考えさせられるステキなクリスマスプレゼントになりました。

あ~今日は、伊東屋にでも寄って、彼に高級和紙でも贈り返そう




忘年会@東上野

2006-12-27 13:16:48 | とりとめもない話
昨日は12月とは思えない程の天気大荒れの中、今年最後の忘年会に上野まで行ってきました。

メンバーは、前の職場から集まった妙な五人
店は、そのメンバーの一人の馴染みの店。
どうやら、25年前にアルバイトをしていた店らしい。


その店が問題。

まず、トイレがない

よって、大雨の中、外の何店舗か共通の公衆便所まで走るしかない、
しかも!店のマスターに手渡された武富士のポケットティッシュ持って。

そして、その便所がすごい
もちろん、男女共同だし。
・・・男の人のしてるとことか、初めて見たんですけど

それからもう、びしょびしょになりながら店に戻るわけ。
で、梯子??ってくらい急勾配な階段を昇ると、昔懐かしいような座敷がこじんまりとあって、焼肉屋なので、着てきた服とかを東京都指定の使い古されたゴミ袋にしまって保管する。

テーブル?には水の張った焼肉焼き機が。こうゆうのは初めて見ました。昭和30年代の“AIWAYS3丁目の夕日”の舞台にこのままでもいける気がしてきます。

そしてそんな状態だから、換気も悪く、視界が白く曇って前がよく見えないし。


でも、会自体は、すっごく楽しかったんだけどね
何人かとは4年ぶりだったのに、まったくそんなブランク感じられなかったし

しかし、店は本当に衝撃だったな~、
こうゆう類の店、もちろんこれまでも行ったことあったし、けして嫌いじゃないけど、
トイレのない店っていうのは初めてでした。

しかも、こんな時に限って、たいして飲んでないのに、異常にトイレ近いし。

でも気のおけない仲間と飲むお酒は本当に美味しいのでした

気になった方、私が行った店は、昭和通りをちょっと入った界隈にあります。
飲み物は、瓶ビール、つまみはキムチとナムルくらいだけど、それなりに美味しいよ!!
ぜひ行ってみてください




HAPPY MERRY CHRISTMAS!!!

2006-12-25 09:47:35 | とりとめもない話
昨日、久々に神宮にスケートをしに行きました。

昨今のアイススケートブームの中、リンクは芋洗い状態。
こんな状態じゃ満足に滑る事もままなりません。
一応、クリスマスイブだったし、スケートなんてちょっとロマンチックだし、みんな世の中の恋人たちの考えることは同じですね・・

そんな中、未来の荒川、ミキティ、真央ちゃん目指して練習に励むコスチュームつけた子供たち。クルクルクルクル本当に上手。だけど、どこかよっぽどいい気に見えるのは意地悪な私だけ??

自分の子供が、もし将来フィギュアスケート選手になりたいって言ったとしたら、
その時、私は習わせてあげることが出来るのかしら??と思ったらなんだか切なくなってきた。。だって、ひと財産潰れるくらいお金かかるっていうし。

そう思うと、まだ子供もいないのに(結婚もね)、勝手に妄想ふくらませて悲しくなったりして。


こんな妄想はさておき、
芋洗い状態のリンクは、本当に怖い。
あっちこっちで人がバタバタ倒れてる。
自分で転ぶのも怖いし、人のトバッチリ食うのも恐ろしい。
そんな中、恐ろしくフラフラしてる人を見てたら、スピードも出してないのに膝から転んでしまった。アイスリンクに膝を強打し、おまけに体中のあっちこっちが緊張しながら滑ってたものだから、全身筋肉痛。

でも、翌日出るだけ(筋肉痛が)私、まだイケテルかもしれない


※写真は、丸の内中通りのイルミネーション。真っ赤に燃えております。
 昨日、表参道のイルミネーション見ましたが、最悪ですね・・・・・・

理想のクリスマスの過ごし方とは・・

2006-12-24 09:49:02 | とりとめもない話
今夜はクリスマスイブですね
皆さんどういった夜をお過ごしになるんでしょう??

ところで、私にとって理想のクリスマスの過ごし方とは・・

う~ん、一度くらいクリスマスディナーみたいなの予約して食べにいってみてもいいなあ~だけど、今年はそんな予約もなく

でも、各地の趣向を凝らしたクリスマスのイルミネーション見ながら街を歩くだけでも充分幸せだと思いませんか?時々、お店からかすかに聞こえてくるクリスマスソングと。それだけで充分。

去年は、本場ヨーロッパのクリスマス風景を見てみたくて、オランダ・ベルギー・フランスにこの時期行って来ました
この時期のヨーロッパは寒かったけど、でも本当に行く価値大有り

クリスマスマーケットは楽しいし、各地に(ブリュッセルのグランプラスも、オランダの空港も、でもなんといってもパリのシャンゼリゼ通り綺麗すぎて、ため息ものです)クリスマス用特設ステージが。アイススケートリンクなんかもありました。特にブリュッセルのグランプラスでは、雪が舞って(発泡スチロールみたいなさらさら雪)市庁舎にヨーロッパ各国のクリスマス風景が映し出されます。音楽と共に。これが、一番お奨めだったかも。そして、寒いので熱いワインを飲んで暖まりましょう


去年の楽しすぎた想い出はともかく、
私にとって、理想のクリスマスはやっぱり、自分の大切な人たちと台所に立って、チキンでも焼いて、最後にケーキでも食べながら、クリスマス映画とか観ることかな~

お奨めは、素晴らしき哉 人生とか、34丁目の奇蹟

特に“素晴らしき哉‥”は、心が洗われるいい映画です

皆様、いいクリスマスイブを。


※写真は、丸ビルのツリー。すごく巨大。本物の樹なのかどうかが気になるところです。。






嬉しい!!!

2006-12-23 12:21:09 | とりとめもない話
プロバイダの年末アンケートに答えたら、

大相撲観覧チケットが当たった
一回くらいお相撲みに行きたいと思って、応募したんだけど、

すーーーーっごい嬉しい

あんまり大相撲チケットなんて応募する人いないとは思ったんだけどね
他はプレステ3とかあったし

あ~でもこういうの当たるの初めてだから本当に嬉しい。
ボーナスのない私に神様がくれたささやかなクリスマスプレゼントみたい

ROSENETさん、本当にありがとう

アンケートで、最近ちょっと調子が悪いって答えたら、即電話もかけてきてくれたし、本当に親切なプロバイダさんで、大感謝です。電話の応対もめちゃくちゃ親切だし
(某プロバイダ○HOO!!とは大違い

あ~テンション上がった


写真は、丸の内界隈を走るエコタクシー、クリスマスバージョンです。
普段は、暇そうにお客さん待ちしてるんだけど、この時期は大人気らしく、(確かにイルミネーションがものすごくキレイだから乗る価値あり)あちこち走りまくってます~もちろん格好もサンタスタイル。ソリみたいでいいね

嫌われ松子の一生

2006-12-22 13:04:10 | とりとめもない話
ドラマ“嫌われ松子の一生”が昨日最終回を迎えた。

以前、本を読んだ友達から、

「身につまされる想いがした」

と聞かされ、気になって見始めてから、この3ヶ月というもの、すっかり松子にはまってしまっていた。

こんなに面白くて(ちょっぴりコメディなとこあり)可哀相な話は、これまであんまりなかったから、新鮮だった。

最初は、若く美しい教師時代から始まって、松子がどんな風に嫌われ、そして殺されるまで転落してしまったのかと、ずっと興味をひっぱられたし、馬鹿だなあ、と思うところも多々あったけど、女として理解できるところもたくさんあり。。。

原作者が男性というのにも、ちょっとびっくり逆に男性だから書けたのかな??

もう最後は涙。。。
でも翌日のことを考えて、必死に堪えた。

それにこのドラマ、音楽もよかったんだよね

いろんな友達から、映画のがいいとか、やっぱり本だとかいろいろ聞いたので、
とりあえず、映画と本、両方いってみようと思います。




中島さんの死

2006-12-21 16:14:51 | とりとめもない話
「戦友、夫婦みたいなもの…」カンニング竹山さん会見(読売新聞) - goo ニュース

昨日は数々の訃報が耳に入ってきたけど、
中でもすごくショックだったのは、カンニング 中島さんの死でした。

何よりも、まだ若すぎるし、去年の本田美奈子さんの死にも衝撃を受けたけど、
若すぎる人の死は本当に悲しい。

今月初めに、yahoo!ニュースの見出しで、中島復帰!?の文字を見て、よかったな~と思ってた矢先だっただけに、今回の訃報を聞いて本当にびっくりした。

今までは芸能人の死でも、現役時代をよく知らない人ばかりだったけど、
だんだん馴染みを覚える世代の死が増え、特にそれが若い人だったりすると
本当に悲しい。

中島さん、岸田今日子さん、青島元都知事(愛すべき意地悪婆さん)のご冥福を祈るばかりです