4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

もうこのパソコンいい加減にしてくれ

2011-12-27 15:10:10 | わたし的育児日記
今年も残すところ本当にあと数日。
あっという間の一年だったけど、いろいろと記憶に残る大変な年になったことは確かです。

2011、華やかに明けたはずが3月日本が一変したものね・・。


話は変わるけど、最近昼寝をしなくなった息子が久しぶりにお昼寝した隙を見計らって、PC立ち上げて色々なことがしたいのに、このパソコン殺してやりたいほど動きが鈍く、頭に来るわ。


昨日で7ヶ月になった娘は、急に活動目覚しく今も絨毯の上で孤軍奮闘。お座りもまだ微妙なのに、おもちゃ求めて今にもハイハイしそうな勢い。何かにつけ、してやったり顔をするようになってきました。これは本格的に動き始めたら大変なことになるだろうなあ、、、でもやっぱり健やかな成長は何よりの楽しみでもあります。

硫黄島からの手紙

2011-12-23 07:12:55 | 映画あれこれ
“チェンジリング”以来敬愛する、クリント イーストウッド監督の“硫黄島からの手紙”を見た。

こんなにちゃんと日本人を使ってくれてて感動。
だって、まがい物多いじゃない~。
ちゃんと日本語だしね。そんな当たり前のことにも感動しちゃう。(くらいまがい物多かったよね!?)


ただ一言、すごくいい映画だった。
二宮の演技も上手。獅童は悪役に徹してたなあ・・。
などなど、見てよかった。やっぱりイーストウッド監督はスゴイ。

ドクターイエロー

2011-12-22 07:05:22 | わたし的育児日記
小さな男の子がいる人なら、この言葉に反応する人も多いはず。

ドクターイエロー。

ほんの半年前までは私も何のことやら??

でも今は、見たくて見たくて、いつも新幹線を見るたび、黄色くないか確認してたのです。

ドクターイエローとは、新幹線のためのドクター。
その名の通り黄色くて、プラレールとしても人気。


それをつい先日ついに見たのです。

うちの近所の新幹線がよく見える公園、そのトイレから出てふと前を見ると目の前にまっ黄色の車体が。思わず叫んでました。


そのまっ黄色具合といったら、、もう目をごしごし擦りたくなるくらい、幻でも目にしたような、空にオーロラが走るのを見つけたような、そんな神々しいまでの感動。(大げさと思われるでしょうが、これ正直な感想)

なんか、いいことあるかもねん。

ドクターイエロー。

また、拝みたいものです。

改めて・・思うこと

2011-12-21 18:39:58 | わたし的育児日記
今年はクリスマスプレゼントを枕元に置いて驚かすんだと何ヶ月も前からその日が来るのを楽しみに、プレゼント候補も幾つも迷って迷って・・・。

結果、未だ買いに行けてない。
何やってんだか・・・。



先週、これも楽しみにしていた3歳児検診。
なのに、身長の伸びがイマイチという所から始まって、聴診器で心臓に雑音があるからと念のために検査をと紹介状を渡されて。


かなりへこんで帰ってきました。

そして、今日行ってきました。一日がかりで。
心臓のエコーと心電図と先生の診察で、結果無害音だということで、ほっ。。。。。。
本当にほっとしました。


しかし、インフルエンザの流行始めた季節だし、風邪うつされたら嫌だなあと思って行った大きい病院は、風邪よりももっと色々な障害を抱えた子供を連れてきてる人が多く、普段生活してると元気な子供しか見えてなかったけど、同じ親でも大変な思いをして暮らしてる人もいるんだよなということを改めて目の当たりにし。

と、そんなことで、待ち時間ますます不安が募っていたら、地元の児童館でちょっと喋ったことのあるママに遭遇。そのママもやはり心雑音の件で定期健診をしにきたとのこと。色々教えてもらい、どんなに心強かったことか、最後にお会計の前のソファで会うと、そのママのお子さんも今回で無事定期健診を終えることが出来たようで、お互い喜びあいました。本当によかった☆

やはり、家族が健康であれば、他には何も要らないんだなと再確認。
平穏無事に過ごせている今に改めて感謝しなければ☆

サンシャインクリーニング

2011-12-20 22:39:06 | 映画あれこれ
王様のブランチのリリコが薦めてた時から見たいと思ってた映画。

それなりに期待して見たけど、確かにとてもよかったよ。

エイミーアダムスとエミリーブラント演じるダメダメ姉妹が、ひょんなことから始めるはめになった仕事は、殺人や自殺などの現場となった家の後処理の清掃業。

姉は、高校時代チアリーダーとして活躍した輝かしい過去をもつ、今は8歳になる子をもつシングルマザーで、どうやら高校時代の彼氏と不倫中。妹はどんな仕事をやってもクビになってるような有様。本当に子の姉妹、つくづくダメダメなんだけど、とっても共感できてしまう。そんな二人がお母さんを探すシーンは涙涙。
そして、“リトルミスサンシャイン”のおじいちゃん役、アラン アーキンがここでもいい味出してます。この人好きだなあ。

本当に素晴らしきインディーズ映画だったと思います。

流れるままに、愛

2011-12-09 23:39:13 | 私の読書日記
大好きな檀一雄の愛人の一人だったってことから、ついつい手を出して読んでみたこの本。作者は、あの“小森のおばちゃま”・・・。

おばちゃまの自伝なんだけど、自分でもタイトルにしているとおり、本当に流れるままに、愛・・・。愛??!!

正直いって、この方、人間的にも、女性的にも全くもって尊敬できないし、最低な女性だと思う。でもでも、本人の書いてる通りなら、驚異的なくらいモテモテ。男性にも、そして時には女性にも。とりたてて美人というわけでもないのに(むしろその逆かも)

いくら淋しかったからって、なんでこの人かなあ?と思いつつ、こんなの読んでる自分も自分だわ、と半ば呆れつつ。

そんな秋の夜長(読み終わってみたらもうとっくに冬だった)

寒い冬も

2011-12-06 09:37:31 | 私のお気に入り
冬でも家の中では靴下履きたくない主義。でも、フローリングだらけの我が家は寒い…。

どうして靴下履くのが嫌かっていうと、裸足が好きなので煩わしいのと、家の中に落ちてる水滴を踏んで靴下が濡れるのが何より嫌。

このムートンスリッパやっぱり暖かい。履いてればコタツいらず。コタツみたいに腰も重くならずに済むしね!!