4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

絶品!!オープンサンド

2014-11-23 09:40:03 | こんなもの食べました
母が大好きなNHKの朝の番組アサイチで、フードコーディネーターのマロンさんが紹介していた鶏むね肉とレモンで作るハムのレシピ。ハムってこうやって作ってるんだあ、、、と知らなかった私、恥ずかしながら。

それから、何回もこのハムを作っている。

ホームベーカリーで焼いたパンにこのハムとレタスをのせて、マヨネーズとマスタードをつければ、もうそれだけで絶品オープンサンドの出来上がり。

「毎日かあさん」

2014-11-22 09:25:23 | 映画あれこれ
小泉今日子と永瀬正敏の共演で話題になった、漫画家 西原理恵子の「毎日かあさん」という映画を見た。

面白かった~。そして泣けた。(でも最近泣くと以前より目が腫れるからウルウルっとくる所を必死に堪えた。)

子供の年齢もほぼ今の我が家と同じだったので、余計に感情移入。お兄ちゃん、本当にバカだよね~妹からすると余計に。
そして、永瀬演じるお父さんも、最高だった。最高なだけに悲しかったなあ。。小泉今日子も、本当に西原理恵子そのもので、本物の毎日かあさんだった。

普段趣味の合わない夫とも、たまに共有できるものがあり、その一つがこういった類の映画だ。
夕方、子供と一緒に帰宅すると、この映画を見終えて泣きはらしてソファに座る夫がいたり・・・。

目から鱗「逝きし世の面影」に見る昔の子育て

2014-11-21 14:24:52 | わたし的育児日記
このところ、6歳になった息子の育児に悪戦苦闘している。

正直言って、男の子って、、本当に手がかかる。

どうにか手なずけようとあの手この手をしてみたり、色んな育児本に励まされたりしたけれど、
いざ、反撃されると既にこっちも冷静でいられない。忍耐力、なかなか難しいなあ。

と、怒ってばかりな毎日。気がつけば、もう常にイライラしてる自分がいる。


そんな中、「逝きし世の面影」という本をテレビで紹介していたので借りてみた。
難しいので、全部は読まないまま返すことになったけど、この本の中で、およそ百年前、当時日本を訪れた外国人の目から見た江戸や明治時代の日本の子育てについて書かれた章があって、読んでいたら、結構かなり目から鱗な気がした。

百年前の日本では、子供たちは今よりもっともっと世間から大事にされ、イキイキ伸び伸びと暮らしていたようで、どうやら、父親の方も、今のイクメンよりもっともっと既にイクメンだったようなのだ。外国人からすると、日本ほど子供天国な国は当時世界になかったろうと言う。どうやら、そこにはあまり叱ったり、特別に躾けたりすることはなく、子供たちは思う存分のびのびと世間に解き放たれ、ただただ親から愛され慈しまれて育てられたようで、それでいて充分に子供はきちんとした大人に成長していけたようなのだ。

私は、確かにちょっと子供にうるさすぎるのかもしれない。今のままの子育てに行き詰っているようなら、試しに執拗に怒らない子育てを実践してみようかと思う。出来るかは、、、まだわからないけど、もうちょっと自分の子供を信じて、大らかに子育てしてみようかと思う。

町内会バスハイク

2014-11-11 13:29:52 | わたし的育児日記
町内会のバスハイクに家族で初参加。
運転免許のない妻を持つ夫は、たまには他人の運転してくれる車で行きたいと。大人になってからの観光バス結構楽しかったみたい。しかし娘は、、、
観光バスの匂いがヤダとタオルで鼻を覆ってたまるで幼き日の自分を見ている様…こんなとこまで遺伝するのね

行き先は鴨川シーワールド。初めて。
もうだいぶ古びた感じ。
正直、、シャチのショーはヨカッたかな。息子は水を被りたくて、よせばいいのに濡れてた







午後はミニトマト狩り。今年は苺狩りもしたけど、ミニトマトのが苺よりお腹が沢山食べれるみたい。

バスの後部座席に近所の子と四人並んで、あたりまえ体操や、ドブロク⁈とにかくヘンテコな会話が延々続き、町内の方たちも優しく、家族で楽しめました