子供と暮らしていると、まあ日々色々なことが起こるなあと思う。
まあ、その“色々なこと”を引き起こしてくるのは、やっぱり90%が小学3年生のお兄ちゃんの方だ。
男の子だからか、それとも呼び寄せてしまうのか、ケンカを買ってしまうからか、公園に出せば、何かしらが起きる。
今日は平和な友達と遊んでるはずだからと安心していたら、敵対する友達と言い合いになり、お腹を蹴られたと泣いて電話してきたり。
この前も、小学校の保護者会だったので、外で遊んでもらおうと思ったが、つい先日のお腹を蹴られた件もあったので、○○君一人ならいいよと
言ったところ、途中で○○君もいい?というメールが来ていて、私がそれに気づいて、いいよとメールを送った時には既にもう家に上がり込んでるんだろうな・・と思いながら。
すると案の定、事件は起こった。
電話がかかってきて、「WIIやってたら、リモコンがテレビに飛んでテレビが壊れた」
まったく、液晶テレビは右隅の方にピストルで撃たれたような跡があり、右側と上の部分に大胆な虹色の線。
画面によっては、右半分暗くて見えないところもあり、全体的に黒い縞模様がかかってしまって。
もう滅茶苦茶頭に血が昇ったけど、こうして何日か経ってみると、
やっぱり留守中に友達を呼ぶことを容認した自分も悪いし、(というより、友達呼びたいと朝から愚図った息子に屈した自分も呪う)
WIIのリモコンの紐を手首にしっかり掛けることを教えてなかったことや、そもそもこの前公園でお腹蹴られてなかったら、外で遊ばせたのに、と
夥しいタラレバであふれ・・
今これを読んだ人に一番に伝えたいことは、WIIリモコンには充分気をつけるということです、
WII側も始めの画面で大きく注意喚起してるもんね
ああ、テレビ代