エスター

昨日久しぶりに映画を見た。それもホラー。ホラー映画見るのも本当に久しぶり。

しゃべくりセブンでくりーむしちゅーの有田がお薦めしてて気になってた映画“エスター”

もう、、、めっちゃめちゃ怖くて面白かった。期待して見てたけど、冒頭から期待以上に怖くて、思わず目を覆いたくなる場面多々。最初から怖いから、時間見てまだ終わらないの？？まだまだ先があるの？と2時間ぶっ続けで怖いのが続く。

内容をざっと話すと、三番目の子供を死産した夫婦がその淋しさの穴埋めもしたくて、孤児院から養子を貰ってくる。その9歳の女の子がエスターなんだけど、彼女が来てから、家の中が少しずつおかしくなっていく・・・。

とまあ、こんな感じ。

何が怖いって、そのエスターって女の子の得体の知れない不気味さ。別に特別変な容姿ってわけじゃないんだけど、何だかとても怖いの。

ホラー好きにはたまらない作品かも。

また見たいな、こうゆう映画♪いい息抜きになりました。。。

子供に教えたいこと、教えたくないこと

人一倍、我慢弱い私が、自分の子供には我慢を覚えさせようと常に考えて育てています。

そして、大家族のドキュメンタリー番組好きの私。
昨日やっていた幡谷家？自給自足家族の番組が一番好きだし、尊敬に値する家族の風景です。

その中で、昨日震災後、お風呂を薪を使って沸かす場面で小学校6年生？くらいの次男くんが、釜の前で2時間炎の番をして、お父さんにお風呂どうぞをしていたのを見て、
そんな風にして入るお風呂の有難みとはどんなだろうと思いました。何でもながら族でもある私。もうちょっとひとつのことに集中して、物事にあたる大事さとかを教えられました。

それこそ、まぎれもなく生きてる、生きていくって感じだなあ。

節電が叫ばれる今の日本に必要なことだなあと思いつつ、

それにしても、官総理が辞めたならば、事態は好転するのかなあ？？
問題が起きたから、はい辞めますってただ消えていって、それでいいです、なんてこと子供には教えたくないことだなあ。

「やめれば済むみたいだからやめるよ。」
なんて子供から言われたら、
「いいえ、どんなに今大変でももうちょっと踏ん張ってやり遂げなさい。」
と教えたい。
今の政治の世界を見てると、本当に首を傾げたくなることばかりだなあ。。
辞めろといってる人たちも、代わりになる期待できる人って今の政治家の中にいるの？

トイレトレーニング

自宅に帰って2週間。母子共に産後1ヶ月検診も終わったものの、忙しい毎日が続いています。

忙しいといっても、何か特別予定があって、というのではなく、二人いると、いくら大人しい、よく眠ってくれる、母親泣かせの赤ちゃんじゃなくても、やっぱり幼児と赤ちゃん両方のお世話でバタバタ。今もやっと落ち着いて座ったところ。

それに加えて、今週からお兄ちゃんのトイレトレーニングをようやく重い腰を上げて開始。最初の3日はてんでダメで、午前中だけで持ちパンツの9枚全てを濡らしてしまって、最後のシメはう○ちでパンツを汚し、どんなに怒っちゃダメって思っても、もう言葉はギリギリ抑えても、表情は完全に怒り心頭だし。それ言葉より明確に子供に伝わってるしでギブアップ。思わず母親にHELP要請しました。

で、前からおまる推進派の母、おまる反対派の私に黙って、おまるを買って家にやって来ました。これにはちょっと閉口したものの、来てくれたのと、私がかなり参ってたのもあって、おまるにもすがる思い、というか。。

とにかく、翌日から、昨日のことが嘘のように、グンとトレーニングが進み、まだまだ失敗はもちろんあるものの、光が見えてきたような気がします。おまるは買ってよかったです。う○ちもテレビ見ながらゆっくりイキめるし。3階建ての家なので、1階にあるトイレに行くのが面倒だったりもするらしく、ここでする、と遊んでる最中にも声を掛けると、おまるでします。

確かに今まで二年と半年以上、オムツをさせてその中で好きな時におしっこして何も言われなかったのに、いきなり今週からパンツ渡されて、トイレでしろと言われても戸惑うし、うまく出来ないよね。

そう頭ではわかってるんだけど、実際にパンツ汚されると、うんざりしたり。私、本当に我慢の足りない母親だ。それも、半永久にそういうわけじゃなくて、これから上達して世話が掛からなくなるばっかりなのに。


でもこれから、外でのトイレにまた四苦八苦するんだろうなあ・・・。
きれいなトイレチェックとか欠かせないかも。。それに下の子を抱っこ紐して、暑いトイレの個室で・・なんて思うとやれやれ。

子供を育てるって本当に大変な仕事だなあ、、と実感する夕暮れ時でした。