“遺失物管理所”というドイツの巨匠ジークフリート レンツという人の本を読んだ。
大きな駅の遺失物管理所を舞台にした小説と聞いて、面白そうな匂いがして選んだのに、全般的にがっかりだった。
まず主人公の男の全てが気に入らず、読んでいて終始イライラ。せっかく遺失物管理所をテーマにしてるから、そこからいくらでももっと面白い話が出てきそうなのに、たいしてどうでもいいストーリー展開。これは一刻も早く古本屋さんに売り飛ばしてしまおう。
今は、発売前から気になってた江国香織と辻仁成が“冷静と情熱・・”以来再びタッグを組んで書いた小説“左岸”“右岸”の江国の方の“左岸”を読み始めた。
江国香織の本、ちょっと久々だったけど、やっぱり楽しい。
惹きこまれる~。長編で、しかも2段になってるので、これから暫くたっぷりと楽しませてもらえそうで嬉しいな!!
大きな駅の遺失物管理所を舞台にした小説と聞いて、面白そうな匂いがして選んだのに、全般的にがっかりだった。
まず主人公の男の全てが気に入らず、読んでいて終始イライラ。せっかく遺失物管理所をテーマにしてるから、そこからいくらでももっと面白い話が出てきそうなのに、たいしてどうでもいいストーリー展開。これは一刻も早く古本屋さんに売り飛ばしてしまおう。
今は、発売前から気になってた江国香織と辻仁成が“冷静と情熱・・”以来再びタッグを組んで書いた小説“左岸”“右岸”の江国の方の“左岸”を読み始めた。
江国香織の本、ちょっと久々だったけど、やっぱり楽しい。
惹きこまれる~。長編で、しかも2段になってるので、これから暫くたっぷりと楽しませてもらえそうで嬉しいな!!