4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

今年も中年女たちは・・

2019-12-30 18:24:34 | こんなもの食べました
昔の職場の仲間とかれこれ20回目くらいの忘年会を今年も我が家で開催。







私が作ったのは、ピーマン肉詰め、サラダ、ピザ、ローストビーフとポテト。

12時から21時まで、食べて飲んでお喋りして、のめくるめく時間。

私は、一度腰を落ち着けると、最後まで席を立ちません、
ズーーッと、食べて飲んで食べて飲んで。

その頃、子供達は、上の階でお化け屋敷ごっこ。
下の写真、どっちが本物でどっちが人形だ??





友達は、頭を動かしたら、コトンと後ろに倒れたので、「あ、人形だった😲」
って、人形の振りして、首を反らせた息子にまんまと騙されてた。。

今年も甲斐甲斐しく、私たちの為にせっせとお酒を作ったり、お皿を洗ったり、つまみを出してくれた夫にも感謝。 

沖縄二日目

2019-12-29 07:41:43 | 旅行記
沖縄二日目は、斎場御嶽へ。

去年から行ってみたかったパワースポットで世界遺産。

ちょっと前まで女性の祈祷師しか入れなかったお祈りの場所。
世界遺産となった今ではこうして一般の人も訪れることができるようになってしまったが、聖なるものの邪魔をしてはいけない、そっと入らせてもらって見せてくださいね、という気持ちで散策させてもらう。何と表現していいかわからない畏敬の念みたいなものがあった。
一時間ほど散策。舗装されていない道をかなり歩くから、絶対にスニーカーじゃないとだめ。
この時期でよかった。8月は暑くて歩けないと思う。
10月は、本当に気持ちよく幸せな気分で歩けた。



斎場御嶽に入るまでの道もなんか素敵。
観光客向けの店もチラホラあるが、帰り道、ここの小さな店で食べたブルーシールのマンゴーと塩のソフトは格別美味しかった。
神の島と言われる久高島へもフェリーで行けるらしかったけど、海が荒れていたため、今回は行かなかった。


午後は、ホテルのプールで。
10月は半ばだけど、普通にプールに入れる。このホテルのプールは21時まで泳げて、そのあとは23時までプールサイドで寛げる。首里城そばのホテルは高台にあるから、街がちょうどよく一望できる。毎日見ていたい素晴らしい景色だった。

暮れですね、いよいよ

2019-12-27 07:47:18 | とりとめもない話
去年の春に滲出性中耳炎になって苦しんでから、一年半。耳の中のピキピキは今なお続く。

もちろんあの時に比べたら、こんなことは何ともないけど、ただそうなる前にはこういう耳の中のピキピキは一切なかったら、なるもんじゃないね、

来年の目標は、「出不精をやめる」こと。
オリンピックイヤーがついにやってくるね。2020なんて、すごく遠いと思っていたのに、あの頃、滝川クリステルも自分が2020に子供産むなんて思ってもいないね。

今年買って一番良かったと思うもの、子供にねだられて買った中で一番良かったものが、プリンター。プリンターなんて場所とるし、いらないと思ってたんだけど、これが何だかんだ相当使えて便利だった。5万円くらいすると勝手に思ってたけど1万円ちょっとで買えたしね。

何に使っているかというと、子供に勉強させたいドリルを印刷するのに使ってます。
漢字とか、算数でも、単元ごとにピンポイントで探せて便利。

年賀状もいつも業者に頼んでたけど、今年は自分で色々作って写真あり、写真なしで楽しんでる。今更ですが、、

日々の雑多なことに感謝。

暮れですね。いよいよ。

今年の誕生日は

2019-12-26 07:28:21 | 日々是好日
今年の誕生日は素敵だった。

41歳という何とももうトキメキのない年齢ではあるが、夫の粋な計らいで、
横浜の老舗 ホテルニューグランドに泊まったのだ。



神奈川県出身で横浜をこよなく愛する母も私の翌々日の誕生日なので、一緒に泊まった。
母にとってはもっと憧れのホテルだったので、さすがにすごく喜んでいた。



しかし、、、、

この日は天気が大荒れ。

夜は中華街に行ったが、中華街のいろんな店を散策する余裕もないまま、とにかく飛ばされそうになりながら、予約した店に直行。

翌日はホテルの豪華な朝食。でも夫以外、朝から皆あんまり食べられないんだけどね、


一晩経ってもこの日も朝から冷たい雨。風も強いから傘がおチョコになるほど。

これまた必死な思いで、氷川丸へ。
氷川丸って、クラシックで、何回来ても飽きない。何なら半日いて乗船気分を味わいたい。
ランチの予約まで、氷川丸を堪能する。

お昼ご飯は、これまたずっと行ってみたかったレストラン スカンディアへ。
北欧料理のお店で、神奈川県庁の斜め前にある老舗。


1階は予約なしで入れて、2階は予約の人専用。
一階も素敵だけど、2階はもっとすごかった。


お店の人もとっても優しく、料理も美味しかった。

また誕生日なんかのお祝い事にここを利用したい。

しっかし、天気さえ良ければなあ。。秋の山下公園や中華街、歩き回るの楽しみにしていただけに残念無念。

でもいい誕生日だった。

グランメゾンやらとりとめもないこと

2019-12-25 07:14:59 | とりとめもない話
本当に世の中のいろんなことについていけないでいる。

PayPayもいまだにやっていないし、ふるさと納税もしていない。

お得なことは大好きなはずの私だけど、なんかそうセコくもなりたくないと思う。

ふるさと納税も、いくら規制を始めても、本来の目的と変わってきて、今や返礼合戦と化してるし電子マネー化はキャッシュバックし過ぎだし、所得制限のない幼児無償化と、消費税を上げても、そもそもなんの為なのか、こんな財布の紐の締め方使い方は、そもそも相当なバカな奴じゃないとしないと思う。

息子が風邪で家にこもっている最中に見たのが、木村拓哉主演の「グランメゾン」という今期のドラマ。夫がはまっているので、(この曜日のドラマの枠にはまっている)二人して見たが、始めこそまあまあ面白いと泣いた場面もあったが、まあ、回が進むごとにツッコミどころ満載の展開に歯止めが効かない。
笑かそうとしてるのか、とテレビの前で突っ込む。
行ってみたいレストランから、もはや日本一行きたくないレストランに様変わり。
一体、どんな人がこんなドラマを作っちゃったんだろうね〜。

とはいえ、最終回まで突っ込みながら見たいと思う。

山下達郎の主題歌が5割増しに格上げしてくれる。凄い。
さすが歌の神様。

イブの独り言

2019-12-24 11:14:33 | とりとめもない話
私がブログを更新するときは、独りの時か、心が元気な時だけだ、と最近やっと気づいた。

12月なのに、雨がよく降るね、今年は。
でも雪不足なんだよね、それほど寒くはなっていないってことだね。

息子のインフルエンザが治って、3日目くらい、なんとも調子が悪い。
鼻水が出始めたから風邪か、寒気がするから熱が出る、もしかしてインフルエンザか、と
考えたら、具合も悪くてなかなか寝付けない。ワクチン打つと軽く済むっていうから、それがこれのことなのか、気のせいか関節が痛い気がする。などなど、

水木しげるの漫画を読んで過ごす。
「私はゲゲゲ」読んでいるうち、この具合の悪さも妖怪にとり憑かれたせいかなどど考える。

水木しげるは本当に凄い人だ。

今は、「のんのんばあとオレ」を読んでいる。

今日はクリスマスイブ。
今年もクリスマスをあまり実感できないまま。
過ぎていく。

やる気スイッチはまだ見つからない。

2019-12-20 07:50:16 | わたし的育児日記
おそらく私だけじゃなくて、世の中の多くの親が探しているであろうスイッチ。

それは子供のやる気スイッチだ。

娘を育てていて思う。確かに女の子は結構楽だ。放っておいてもまずまずの点をとって
帰ってくる。

息子はどうか、それはもう手取り足取りしないとダメだった。
もちろん、上に兄弟がいるいないも大きく関わってくると思うけど、
まずは問題の意味さえ説明してやらないとわからないものなんだな、とため息したものだ。

そして、小学5年生になった今、中学受験をする子の勉強量を思うと、受験しないとはいえ、
相変わらずリアルのび太みたいにゲームしながら床に寝転んでいる我が息子のやる気スイッチは見つかりそうもない。むしろ後付けで取り付ける必要があるかもしれない。

昨日4年生の漢字をテストしてみたら、読みはそこそこ読めたが、書けない。相変わらず書けない。全く書けない。
本人も、どうして書けないんだろうと情けなそうにしていたが、
興味の問題なのか、このままじゃ高校いけないよ、と脅すも、やる気スイッチはオフのまま。

こんなことで日々悶々としている。
元気ならばいいじゃないと言われそうなものだけど、



インフルエンザ

2019-12-19 09:09:06 | わたし的育児日記
土曜の夕方、具合が悪いと訴える息子をそんなはずないでしょと、サッカーに行かせる。
だって、昼間はてんで元気にしていたから。

帰ってきて、ますます具合悪そうに。熱もあった。
喉は痛くないけど、咳が出ると。その咳も気になるほど出てる風はなく。
そのまま日曜日、熱も38度を下回るくらい。
ただ食欲がないので、ほとんど食べず。

月曜の朝、平熱になっていたので、学校に行かせようとするも、
出かけにもう一度測ると微熱あり、で大事をとって休むことに。

この時期の月曜の午前中の病院には近づきたくない。
この時点でも息子がインフルエンザとは思いもしなかった。

昼間38度くらいに熱が上がり、結局夕方病院に行って検査すると、
見事インフルエンザAの判定が出た。

びっくり。

去年、インフルエンザにかかった友達が、喉が猛烈に痛いと言っていたので、インフルエンザ=喉の強烈な痛みと思い込んでしまっていた。
今回、本人の言う通り、喉は全く腫れてないそうで、
やっぱりワクチンが効いたのかな、ワクチン接種後二週間ちょっと。ちょうど効果が効き始める頃だ。
家の中でも、インフルと思っていなかったため、かなり油断して接してしまっていた。
今日で5日目。とりあえず無事。

ワクチンはやっぱり打っておいてよかったのだと思う。

近隣の小学校、かなりここにきて、インフルエンザ蔓延して学級閉鎖もあると聞く。
私もそんなわけで今週は仕事も休んでかなりゆっくりしてしまった。
おかげで、クリスマスプレゼントも年賀状も準備できてホッと一安心。

中村哲さんを忘れない

2019-12-12 20:30:44 | とりとめもない話
中村哲さん、こんな凄い人がいたことも知らなかったなんて。
彼こそが、ノーベル平和賞に相応しい人だった。

一方、日本で一番偉いとされている人は夫婦で桜を見る会を私物化し、今はその揉み消しに必死だ。

パリは、ストライキにより鉄道、メトロが大幅に間引きされ、学校も休校を余儀なくされたり、日常生活が遮断されているらしい。クリスマス前なのに、経済的にも大変な損害だろうに、驚く。

日本のコンビニ労働組合は正月休みをもぎ取れるだろうか、正月くらい休ませろ、本当にその通りだと思う。私は普段、めったにコンビニに行くことはないけど、コンビニ開いててくれなきゃ困るという人、代わりに働きなさい。

働き方改革、一体どれくらい進んでいるの?プレミアムフライデーはどうなったんだろう。

私が通っている美容室は働き方改革の先駆者だ。
二人目を出産して復帰した担当美容師さんはなんと週休3日。それも稼ぎ時の日曜日に休みをもらえて毎週3日連休。なんて、なんて働くママに優しい職場なんだ!!!



読書日記

2019-12-10 16:34:31 | 私の読書日記
江國香織の「なかなか暮れない夏の夕暮れ」を読む。

物語の主人公たちが話しの中でも小説を読んでいて、ダブルで物語が楽しめるという新しい手法。

とても面白いんだけど、気になる箇所が・・
相変わらず根無し草的な主人公は置いといて。

雑誌の編集長だという50歳の女性が、粗大ゴミを依頼するのに、なかなか電話が繋がらず、辟易する場面。ウェブでもできるのに、パソコンは苦手だと息子に頼むんだけど、現役で雑誌の編集長やってる人がパソコン苦手は現実的にないだろう、と読んでいて冷めた。
どうして、ここ作者に突っ込んであげなかったんだろ。。

それともう一つ、学校の先生を長年やっている女性が極度の人見知りという設定、これは無理があると思う。大学の先生とかならともかく、普通に中学高校くらいの先生を長年やっている女性が極度の人見知りでは職務がこなせなるはずがないからだ。

本がどうやって出来るかは知らないけど、この辺は編集者が指摘してもいいとこじゃないのかな??

だけど、なかなか暮れない夏の夕暮れのことを、今、この季節に読んでいて、じっとり思いだす。