3.11の後で、日本中がまだ混乱してる時に亡くなったエリザベス テイラーは、私が生まれて初めて美しいと感じた女優さんだった。
その映画は、「緑園の天使」エリザベス テイラーもまだ少女と呼んでいい若さだったと思う。
彼女が外国人だということも特に知らないくらい幼い頃見た気がするんだけど、なんてキレイな女の子だろうと感動したのだけははっきり覚えてる。
「熱いトタン屋根の猫」は有名な映画だけど、見たことなくて、昔「ビバリーヒルズ青春白書」でブレンダとケリーがこの舞台での役を巡って争ったことはよく覚えてて、(このドラマが大好きだったから
)その時、最初ケリーがブレンダに遠慮して、メイ役のオーディションを受けようと思っていたら、演出家みたいな男に、「君はマギー(テイラー役)のがいいよ」と言われ、嫉妬したブレンダと喧嘩になったんだったけど、メイ役ってその時はわからなかったけど、映画を見たら、メイは腹ぼて妊婦でお金目当てのヒドイ女だった・・・。
ともあれ、熱いトタン屋根の猫は素直に面白かった。テイラーの夫役には若き日のポール ニューマン、確かに男前だった。
もう一本、「いそしぎ」という映画。
エリザベス テイラーが二度結婚した男、ラッセル クロウ激似のリチャード バートンが相手役。
こちらも見応えのある大変面白い映画だった。
それにしても、テイラーは、美人なうえに物凄く豊満なバストの持ち主なんだなあ、これぞザ・ハリウッドスター女優って感じ。
これは男もほっとかないねえ