4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

ビフォア・ミッドナイト

2013-01-31 10:45:41 | 映画あれこれ
「恋人までのディスタンス」に始まって、「ビフォア・サンセット」は最高に大好きな映画だったけど、なんとその続編がやるんだって

ビフォア・ミッドナイト

どうなるんだろう・・・楽しみな反面、あれはあのままで最高だったから、下手に続編出してベタな終わりにしてほしくないような~


イーサン ホークも長いこと見てないけど、今も変わらずステキかしら・・



北風のくれたおくりもの

2013-01-30 07:44:57 | 子供も大人も楽しめる!!絵本紹介
昔すごく気に入ってた絵本で、でもタイトルは思い出せなくて、すごくすごく気になってもう一度読みたいと思って検索してみました。

「テーブルかけ ご馳走 絵本」

それで出てきたのが、「北風のくれたおくりもの」

さっそく図書館で借りてみようと思い、蔵書検索するものの該当なしだって。結構有名な話っぽいのになあ、、、そう思って数か月後のこと。


母に、「たまにはBOOK OFFでいいから、絵本でも買ってきて」と何気なく言い、

その数日後、本当に絵本を2冊買ってきた。


その中に、あったのです。



「北風のくれたおくりもの」



断わっておくと、この絵本の話は母に話したわけはなく、すごい偶然に心が震えました。

こういう小さいミラクルを大事にしていきたいです

熱いトタン屋根の猫といそしぎ

2013-01-29 10:29:12 | 映画あれこれ
3.11の後で、日本中がまだ混乱してる時に亡くなったエリザベス テイラーは、私が生まれて初めて美しいと感じた女優さんだった。

その映画は、「緑園の天使」エリザベス テイラーもまだ少女と呼んでいい若さだったと思う。
彼女が外国人だということも特に知らないくらい幼い頃見た気がするんだけど、なんてキレイな女の子だろうと感動したのだけははっきり覚えてる。


「熱いトタン屋根の猫」は有名な映画だけど、見たことなくて、昔「ビバリーヒルズ青春白書」でブレンダとケリーがこの舞台での役を巡って争ったことはよく覚えてて、(このドラマが大好きだったから)その時、最初ケリーがブレンダに遠慮して、メイ役のオーディションを受けようと思っていたら、演出家みたいな男に、「君はマギー(テイラー役)のがいいよ」と言われ、嫉妬したブレンダと喧嘩になったんだったけど、メイ役ってその時はわからなかったけど、映画を見たら、メイは腹ぼて妊婦でお金目当てのヒドイ女だった・・・。


ともあれ、熱いトタン屋根の猫は素直に面白かった。テイラーの夫役には若き日のポール ニューマン、確かに男前だった。


もう一本、「いそしぎ」という映画。
エリザベス テイラーが二度結婚した男、ラッセル クロウ激似のリチャード バートンが相手役。
こちらも見応えのある大変面白い映画だった。


それにしても、テイラーは、美人なうえに物凄く豊満なバストの持ち主なんだなあ、これぞザ・ハリウッドスター女優って感じ。
これは男もほっとかないねえ

温泉

2013-01-28 07:12:06 | わたし的育児日記
私の住む家の徒歩3分くらいのところに温泉があって、もうちょっと行った所にも温泉がある。

もうちょっと行った温泉には一度、夏の朝に一人で行ったことがあるんだけど、そのごくごく近所の温泉はまだ未体験だったので、
思い立って夜家族で行ってみた。

さすが地元、脱衣所に入った瞬間に知り合いのおばさまにご挨拶。

息子はパパと、娘は私と入ったので、1歳児を連れた私は誰からもお声をかけられる。

80歳を超えたくらいのおばあちゃんが娘のためにわざわざ受付までオモチャを取りに行ってくれたり。

この辺の人はみんな親切。

露店風呂もあって、ちょうど満月でステキな晩だったけど、やっぱり赤ちゃんと一緒だとお湯に浸かるのは、やっぱり自宅のお風呂のが断然寛げる。

ということで、お湯がいいか悪いか感じる間もなく、終了。

脱衣所で娘は駆け回り、服を被せたら、頭がつっかえて中々着せられなくて、「お母さん、強引ねえ」
と非難されるも、人によって、この言葉の受け止め方って違うだろうなあって思ったり。(いちいち傷ついたり、何でもなく流したり。)


しかし、本当にローカルだなあと思ったのは、皆脱衣所から出るときに

「おやすみ~」と声をかけて出ていくことだったり、おばあちゃんたちの血気盛んな会話もなかなか笑える。

社交の場なんだなあと思いながらも、こう見えて恥じらい多々の私としては、ここは地元すぎると思ったし、行くとしたら、もうちょっと行った所の温泉に、また朝一人で入りに行こうと思った。

手編みのセーター2

2013-01-24 17:19:51 | わたし的育児日記
今度は妹に。色違いだけど、兄弟でペアルックって初めて。

今日はお兄ちゃんが跳び箱に挑戦するも、うまく飛べない(そりゃそーだ)のが気に食わないらしくて、ぐずってぐずってギャン泣き。
張り裂けんばかりの泣き声に母は心底辟易。

やっぱり男はいくつになってもよくぐずるなあ・・・・・。

それに比べて娘は、、ミラクルにいい子ちゃんすぎて、なんてなんて親孝行娘なのと日々感動。

月夜の宝石

2013-01-23 16:27:58 | 映画あれこれ
フランスのマリリン モンローことブリジット バルドーの映画、「月夜の宝石」を見た。

監督は、彼女の最初の旦那だったロジェ バディム。この男、その後カトリーヌ ドヌーブや、ジェーン フォンダなんかとの恋愛でも有名で、さぞや才能ある男かとちょっとだけ期待したら、あらまあビックリ・・・・。


なんでこんなヒドイ映画が創れたものかと開いた口が塞がらないほど、ヘなちょこなB級もメガB級な映画だった。

唯一目を牽いたのは、ブリジット バルドーが履いてたレペットのバレエシューズだけ。
これは素敵だったけど、(レペットの靴って本当に大大大好き残念なことにまだ一足も持ってないけど

時間のムダだったわね、、タイトルはロマンチックなのに、ねえ。。。

夜を楽しく

2013-01-22 07:07:48 | 映画あれこれ
ケセラセラを歌ったドリス デイ主演の″夜を楽しく″という古い映画を見ました。

古いといっても、60年代のオシャレ感は満載で、NYでインテリアデコレーターとして何不自由なく暮らすキャリアウーマンのラブコメディ。

始まりの歌からオシャレで、初めて聞いた曲なのに、見てから一か月以上経った今でもときどき口ずさんじゃうくらい♪


映画の中で、ああ、これと欲しくなったケメックスのコーヒーメーカー
昔から愛され続けてるデザインと謳ってたけど、本当にそうだったんだと実感。

欲しいなあとそれが置いてある雑貨屋さんで聞いてみたら、専用のフィルターがいるみたいで、それがデイリーに使うにはちょっとお高め。
普通のフィルターOKなのかもうちょっと調べてみよう。


50年近く前なのに、だからこそ?かえって楽しめる軽快なラブコメディ映画でした。

手編みのセーター

2013-01-21 08:54:11 | わたし的育児日記
何か月か前から一人暮らしになった私の母。

いつか、誰にも構うことなく、朝から晩まで好きなだけ編み物して過ごしてみたいと思っていたそうで、長年かかって今がやっとその時。

不器用な私には理解できないけど、どうやらコタツに入って編み物するのは本当に幸せらしい。



孫に編んだ初めてのセーター。(今までベストは編んでくれたことあったけど)
ちょっと丈が短すぎてもう今シーズンしかムリそうなとこが、さすがテキトーなAB型(テキトーじゃないAB型の人すみません・・)

百円ショップで買った毛糸でもこんな風に出来るんだね~。

夫は、白と水色のまだらな毛糸の存在を知らなかったらしく、

「お母さん、どうやってここのとこ、こんな風に色をまぜて編めたんだろう??」


編み物などしたことない夫にとっては手編みはまさに驚異に値するみたいです。

キックボード

2013-01-20 08:53:51 | わたし的育児日記
11月の誕生日プレゼントも、翌月のクリスマスプレゼントももらったのに、またまたプレゼントです。

まあ、お年玉はあげてないけどさ。

お祖母ちゃんからのちょっと早い幼稚園の入園祝い。

このキックボード、去年オリンピックや女王陛下即位60周年など何かと話題の多かったイングリッシュ記念イヤー限定モデルなんだそうです。

ビートルズ好きの息子、最近親のほうがユニオンジャックを見ると財布の紐が緩んじゃって・・

不景気でも子供のものは売れ行きが落ちないと言われてるけど、これ本当だよね~。


キックボード初の息子は、さすが4歳なので最初からこっちが面食らうほどスイスイ走れてました。
片足使ってキックキックするので、運動にはもってこいですよ!!


それから、1歳の娘も両足乗せて、ハンドルをしっかり握って私が押してあげると、いかにも気持ちよさそうに乗っています。
押すほうは、すぐに腰が痛くなって結構大変。こちらもいい?!運動になります。