4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

バカラ

2008-10-31 23:31:21 | とりとめもない話
今夜はハロウィン。金曜の夜と重なって仮装した大人がクラブなんかで楽しんでるのかな?と思いきや、近所であまりに仮装してる子供たちがワラワラしてるのにすっかり驚いてしまいました。こんなにハロウィンて日本に定着してるのね~


私はというと、出産予定日も空しく、その気配すらないので夕方恵比寿GDPまで散歩に行くと、思いがけずイルミネーションが超キレイ
いつもこんなんだっけ??何せこのところめっきり夜の外出のなかった私にとっては久々に見る夜景の美しさ。
“花より男子”で有名になったモニュメントの前にが。そして赤絨毯が敷かれた目の前には毎年恒例のバカラのシャンデリア。

なんと神々しい

この恵比寿のイルミネーション公式には明日からだそうで、ちょうど明日からのための飾りつけが終わり、プレスの人なんかにお披露目する夜だったみたい。

バカラを眺めながらベンチに座っていると、隣から話し声が。話からするとどうやらこのバカラシャンデリアを設計した人のようで、地震が起きてももちろん大丈夫なんて話してる。

ハロウィンが終わると、街は一気にクリスマス色を強くしてくるのでしょうね。
クリスチャンじゃないけど、クリスマスは楽しみだな~


年齢を感じました。

2008-10-30 10:09:25 | とりとめもない話
もうすぐ11月。やっと鬱陶しい蚊がいなくなってホッとしてましたが、今何気なくある記事を読んでドキっとしました。

最近、蚊の飛んでくる音が聞こえないなあと思ってて、でもそれは蚊の種類によって、あのムカツク「ブーン」っていう音がしないのかと思ってたけど・・

あの音って高い周波数の音だから、年をとると聞こえなくなってくるとか・・

すごいショック。
肌のハリ云々よりショックかも。以前はあんなにはっきり鬱陶しく聞こえてきたのに、最近は「鳴かない蚊だから近づいてきてもわかんない。ムカツク~」と思ってたら、そんなことなかったのかなあ???

そういえば、実家にいるヤブ蚊と今の家にいる茶色っぽい蚊と種類が違って、ヤブ蚊は音がすると思い込んでたけど、この前家にいてヤブ蚊がいるのに音聞こえなかったなあと不思議に思ったんだよね・・・・・

私こんなことで初めて、年齢を実感致しました

出産予定日3日前の今

2008-10-29 10:35:21 | マタニティライフ
出産予定日まであと3日。産まれる気配なし。
もう本当に待ち草臥れたよ~って来週も同じ事言ってるかもしれません。

とりあえず、朝散歩を終え(散歩もほんとーに飽きた)帰宅し、麦茶飲んでます。
鉄分の薬を朝晩2回飲んでいるので、服用前後のコーヒー紅茶、緑茶は避けないといけません。本当は朝はコーヒーがないと始まらない私なのに。。


散歩には飽きたけど、朝の通勤風景とか、ホテルの前に到着する空港行きのリムジンバスとか、思い思いのおしゃれで大学の門に消えてゆく大学生とか見たりするのが楽しい。自分にもあった今はもう過ぎ去ってしまった過去を異様に懐かしく感じたりしている毎日です。

まあでも、何はともあれ、今を大切にね





秋ドラマ

2008-10-28 12:11:28 | とりとめもない話
今月も半ばになってやっと新ドラマが始まって、見始めたのは“スキャンダル”と“イノセントラブ”“流星の絆”と“ギラギラ”

“スキャンダル”は、米ドラマの“デスパレートな妻たち”と“SATC”を足して2で割って創ったようなドラマで、誰が誰風かなあと思うとその微妙なMIX感に笑っちゃうんだけど、とりあえず内容が気になっちゃうので見ちゃいます。

“イノセントラブ”は大好きなゆずの北川悠仁ドラマ初主演ということで、これは見逃せないと思ったけど、あまりの臭過ぎる内容と展開に突っ込まずにいられない。恥ずかしくて見たくないけど、突っ込みたくてまた見ちゃうかも。でももう内容はどうでもいいや。

“流星の絆”は、二回目は見てません。なんか犯人もわかっちゃってるみたいで。

“ギラギラ”は、わかりやすいありがちなドラマだけど、単純に面白いので見ちゃうかもしれません。



新しい風

2008-10-27 11:05:04 | とりとめもない話
昨日から実家に母の友達の娘さんが東京で暫く仕事をするにあたり、部屋が見つかるまでの間、間借りすることになりやって来ました。
母にとっても、私にとっても彼女とは初対面。
そもそも母の友達は、今から50年近く前に、中学の修学旅行先の日光で、同じく大阪から修学旅行で来ていたその女の人に声を掛けたのがきっかけだったそうです。

そもそも何の為、声を掛けたかって聞いたら、当時はペンフレンドみたいなのが流行っていて、面白そうだな~と思ったのが始まりだそうです。以来、半世紀を経てお互い大阪と東京にいながらにして、こうして友情が続いてるんだからすごいなあと思います。
そして、そんな縁でその娘さんがやって来たのです。
彼女は1級建築士でスペインはバルセロナからやって来ました。あっちに住み始めてもう8年になるそうです。

実家が貸し画廊“CUATROGATS”(4匹の猫)を始めるようになった、その名前の由来は、我が家に猫が4匹いたことと、私がバルセロナに旅行した時に行った“4GATS"というカフェレストラン(ピカソが常連だった)です。そしたら、今度はバルセロナから人が来ることになるなんて、なんとなく不思議な縁を感じます。


なので、昨夜は彼女と実家の母、弟、夫と私で家で食事をしました。

バルセロナで首絞め強盗に遭った話や、その犯人たちは13、4歳の少年だということや、スペインのお薦め料理の話(彼女の旦那さんは日本人でバルセロナでレストランを開いています、ガイドブックにも載っているそうです)、広いテラスで飼っているウサギの話や、スペインの超有名レストラン“エルブジ”のまるでお伽話のような誕生秘話(ここのシェフは日本贔屓で彼女の旦那さんのお店にも何回か食べに来たり、またちょくちょく日本にも来ているとのこと)などなど、いろんな話が聞けてとても楽しい夜になりました。(最近、友達ともご無沙汰なので余計嬉しかったりして)

また夫と弟も何だか知らぬ間に仲良くなっているようで、それも私にとっては嬉しい事。新しい風が吹いてきたようで何だかいろいろ頼もしく感じます。

トーク・トウ・ハー

2008-10-26 17:34:22 | 映画あれこれ
スペイン映画の“トーク・トウ・ハー”を観ました。

“オールアバウトマイマザー”や“ボルベール”のアルモドバル監督の三部作の一作で、ずっと気になってはいたのですが、内容が昏睡状態の患者に話しかけるというので、何となく暗いのかなあと敬遠していたのですが、食わず嫌いでした。
すごく濃厚なラブストーリー。二人の昏睡状態に陥った女性。いつ目を覚ますともわからない状態。そもそも二人には共通点はなく、ただ同じ24時間体制の看護病院で眠り続けている。だけどストーリー全般を通して、徐々にその全貌が明かになっていく。相変らず、心温まるミラクルがあります。

本当にいい映画。いいラブストーリーでした。

最近のニュースについて

2008-10-26 09:56:30 | とりとめもない話
妊婦が8病院をたらい回しにされた挙句死亡したというニュース。
臨月の私にとっても正に見に迫るニュースでありました。
最近では、厚生省の舛添大臣と都知事石原氏との責任の擦り付け合いみたいなのも報道されてますが。。

産科の医師不足は訴訟の多さやその他諸々の事情から理解らなくはないのですが、

そもそもこの事態、もしかして伝達ミスだったりしないのかなあ?という気がしないでもありません。

たとえば、昔お誕生会でよくやったゲームで、5人一組なんかを何組か作って、紙に書かれた長い文を最初の人から伝達していくと、最後の人までちゃんと最初に回した通りの言葉が伝わっていくかというゲーム。やった事ある人も多いんじゃないかと思いますが、私はこれが好きでした。だって最後は笑えるくらい違う文章にすり替わってしまってるから。

今回のケース、もしかしたらそんな風なこともあったんじゃないか?という気がしてしまったのです。

かかりつけの産科医が伝えた臨月の妊婦がひどい頭痛を起こして苦しんでいる⇒電話を受けた人から当直医師へ、そもそもちゃんと伝わってたのか?もしかしたら、その段階で間違って伝わっていたのかも!?当直医一人で忙しくワラワラした中で、きちんと医師に伝えられる事が出来たのか?先生側もちゃんと話が聞こえていたのか?よくトラブルがあって、それを多忙を極めている上司に伝えなきゃいけない時、遠慮しながら事の顛末をモゴモゴ話すに至り、忙しい上司から途中話の腰を折られ、話の途中なのに間違って解釈され、(違う、違う、そうじゃなくて~)なんてこともあります。

医療現場で働いてると、こうゆう緊急事態が日常の業務。人間だからその緊急事態に緊張の糸が切れる時もあると思います。本当はそうゆう現場でそうゆうことがあっちゃ絶対にいけないんだけどね。でもやる気が起きなかったり、いい加減になっちゃったり、私も昔病院で働いていた時、我儘な患者に我慢できなかったり、親切に振舞えなかったりも結構ありました。今思えば、あんなことじゃいけなかったなあと反省しています。

病院側も手一杯。常識のない人の救急車の乱用にも苛立っているでしょう。
でも都立病院の患者の受け入れ拒否も実際受けたことがあり、どうして都立なのに診てくれないでわざわざこっちに廻してきたんだろう?と憤慨した事もあります。
(その人は浮浪者のような人で、内科受診を都立病院から拒否され、私のいた病院に廻されてきたのでした)


なにはともあれ、亡くなられた妊婦さんがご自身10ヶ月誕生を楽しみに、お腹の中で大事に大事に育ててきた赤ちゃんとの対面が永遠に果たせなくなった事、可哀想で言葉もありません。都知事も、厚生省大臣も責任の擦り付け合いをするんじゃなく、もっと懸命な策をこれを機に考えていって欲しいです。




あと一週間・・

2008-10-23 18:41:59 | マタニティライフ
今日も検診へ。お腹の中の赤ちゃんの様子を観察するためのノンストレステストというのを行う為、先生との診察より1時間近く前に病院に行かなければならず、久々にめざましテレビ見ました。6チャンのみのさんも相変らずな感じで~

さて、そのテストの結果、赤ちゃんは順調だけど、私の子宮の収縮はまだ殆ど起こっていないとのこと。確かに、10ヶ月になるとお腹が頻繁に張ってくると本には書いてあるのに、私には未だそのお腹の張りが分からない。先生に話すと、まだ来てないんでしょうとのこと。そして張りを起こすにはよく動くことが肝心らしい。
10月に入って、散歩もさぼりがち。安静安静なんて家でゴロゴロしてたのがいけなかったみたいです。

ということで、今日は病院までの往復(1H)プラス品川までの散歩(40分+ブラブラ)をしてみました。

予定日を過ぎても陣痛が来ない場合で2週間以上経過すると、胎盤が腐ってきてしまうらしいので、来週様子を見ようということだったけど、病院の予約が2週間先まで取れない。まあ何かあれば電話をとのことだけど、予約がないと病院で診てもらえないってちょっと不安だなあ・・

まあでも今はともかく張りが来るよう、赤ちゃんが降りてきてくれるよう、重い腰を上げて動かなくちゃね!!





あと11日・・

2008-10-20 10:38:42 | マタニティライフ
出産予定日まであと11日に迫ってきました。

先日検診に行って内診したところ、まだ赤ちゃんの頭が骨盤に充分に入ってきていないとのこと。来週様子を見て、必要とあらば骨盤の様子を見るためレントゲンを撮るそうです。私は身長157センチ。身長的には骨盤が小さすぎるということはなさそうということですが。。ああ、赤ちゃん早く骨盤まで下がってきておくれ

そして、このところ足の付け根が痛かったりするので、散歩をすっかりサボっていたら、体重増加。ついに10キロ越。なので、またまた散歩復活。でも今度はムリせず朝昼晩で短く行こうと思ってますが、これがなかなか腰が重い。

でも朝の散歩はほんとに気持ちいい。太陽を浴びると元気を貰える気がします。(実際そうなんですよね)

あとは産道が広がるためのストレッチと、呼吸法の練習。これ一人で夜寝る前にやってると自分がおかしくなったみたいな気がして笑っちゃうんだよね・・


最近友達数人から、産まれた?などのメールを貰い、夫や親以外からも楽しみにしてもらってるのは凄く有り難く嬉しいこと!!めったに子供には語りかけない私だけど、それは伝えてみました。楽しみにされててよかったねって。

あとは、ひたすら降りてきてくれる事を願うのみ
それと食べ過ぎない事!!



ターキッシュディライト

2008-10-18 23:42:39 | こんなもの食べました
昨日弟が友達から貰ったというお土産のお菓子を、母が美味しいと言うので、私も試しに一口。

確かに美味しい。表面には粉砂糖みたいなのがまぶしてあって、求肥にナッツで、日本の胡桃ゆべしみたいな雰囲気。

何気なくパッケージを見てみてびっくり!!
ターキッシュディライトって書いてある。

ターキッシュディライトといえばナルニア国物語で、エドマンドが白い魔女に捕まってしまう原因になったお菓子。その時から、ターキッシュディライトって聞いたことあるんだけど、一体どんなお菓子なんだろうって気になってたのです。(だってすごく美味しそうに描写してあったから)

だから今日、思いがけず念願のお菓子を口にすることが出来て幸せ
なので写真までとって、ここにUPさせて頂きました

これってトルコの名物お菓子だったのね~