4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

本屋さん

2014-04-26 18:02:41 | とりとめもない話
GW初日は文句のつけようのないくらい気持ちのいい天気で、子供の学校があったのがちょっと悔やまれる。
こんな日は、日が暮れるまで、屋外で過ごすべし。。。

ところで、今日は忘れがちな結婚記念日、テキトーに籍を入れたので、何の目印もなくすっかり忘れて過ごすとこだった・・・。
まる6年、なんとかかんとかやってこれたことに、夫婦で乾杯。


そんな記念日は別にして、何となくモヤモヤしていたので、モヤモヤしているときは本屋に限る、とういか本屋に入るとモヤモヤを晴らしてくれる言葉を得られる(気がしてはいる。)ことを久しぶりに思い出して、本屋をウロウロ(するのも久しぶり)。図書館で本を借りる時は何にしようか迷うのに、さすが本屋さんは、読みたい本がとてもたくさん目に飛び込んでくる。以前(10代後半から20代前半)随分頼りにしていたHOW TO本コーナー。思わせぶりなタイトルに惹かれて手に取るも、中身を覗くと、まあずいぶん胡散臭いものが多いもので、もう今ならそんな簡単に騙されないぞ、と一人書棚の前でほくそ笑む。

それでも本屋さんでは何かしらのアドバイスに勇気とアイデアを貰えるから、これからは時間を作ってでも、覗くようにしよう~

くりかえしみる

2014-04-24 07:24:35 | とりとめもない話
昔見た映画でも漫画でもドラマでも何でも数年経って見てみると、感じることがその時に応じて違っているのが面白い。

この前、夜中にまたまた「恋人までのディズタンス」をやっていたので、つい最近見たはずなのに、好きなのでついついまたちょっとだけ見てしまった。
そして思ったことが、オールナイト辛そう・・・ということ。もちろん、映画の中の二人はそんなこと物ともしないに決まってる。なのに、そんなことを心配してしまっている今の自分に自分でちょっと驚いた。10年前ならそんなことをこの映画を見ていて思いもしなかっただろうに、、、

ほとほとびっくりしてしまう。でも本当に、心配してしまうのだ、一番にそのこと。こんなままでいいのか、私よ

習い事はじめました

2014-04-22 07:38:33 | わたし的育児日記
幼稚園の年長になった息子、幼稚園生活も慣れてきたということで、この春から初めて習い事をしてみることにした。

男の子だし、体力が有り余っているようなので、週2でサッカー教室に。まだ4回だけど、やっぱり全然違う。今までのヘナヘナキックじゃもうなくなったし、ボールをとめるのもすごく上手になって。おまけに習い事をしている、ということ自体が何だか嬉しいらしい本人。
男はやっぱり運動出来た方がいいもんねえ~

今を生きる

2014-04-21 07:32:26 | わたし的育児日記
最近子供たちと接していて改めて思ったこと。

それは、子供って、常に今を生きているんだ、ということ。

子供は、大人のように過去を振り返って懐かしむことをあまりしない。

大人は振り返ってばかりいる、年齢を経るごとにそうなっていっている気がする。

私はいつも、あの時、この時の話をしたがる。

子供も同じようにその話に呼応してくれると思って。

でも、子供はそうじゃない、想い出に浸ってなどいない。

常に今を生きている。

私も想い出に浸ってばかりいないで、もうちょっと常に今を生きようかな。

カミーユ クローデル

2014-04-20 00:57:20 | とりとめもない話
ものすご~く久しぶりにアドマチック天国を見た。阿佐ヶ谷の呑み屋街行ってみたい~!!

一位まで見ない前にお風呂に入ろうかと思ったけど、美味しそうなお酒のつまみの数々にそのまま居残って見ていたら、アドマチの後の「美の巨人」がこの日は私の大大大好きな彫刻家のカミーユ クローデルを取り上げるではないか、こういうことだったのね~。テレビの中のこういう偶然も私は結構、「あっ!!」と思ってしまう。

以前も、その時間滅多に見ない教育テレビだったのに、なぜかつけたら「檀一雄の杏仁豆腐」これが「グレーテルのかまど」を初めて見たきっかけだったり。

カミーユ クローデルの彫刻、やっぱり本当にステキ。テーマもどれも素晴らしくて。
またいつかパリのロダン美術館行きたいなあ

恋におちて

2014-04-20 00:29:12 | 映画あれこれ





1984年に制作された、若い若いロバート デニーロとメリル ストリープの映画。

いわゆる不倫純(?!)愛もの。舞台はお馴染みNY。

デニーロの方は可愛い盛りの男の子二人のパパである既婚者、奥さんはさっぱりしたいい妻。
メリル ストリープの方は、赤ちゃんを亡くし、医師である夫と二人暮らしをしているイラストレーター。

正直、どちらの夫婦も普通に幸せそう。(デニーロの方なんて特に!!)


そんな二人が、クリスマスを数日後に控えたある日、電車で、プレゼントを買いに訪れた百貨店で、すれ違い、ついには本屋でぶつかって、ラブコメにありがちな互いのプレゼントの取り違えをする。

クリスマスに、再び電車内で再会する二人。

その後めきめき恋におちていく二人。


可愛い盛りの子供をかえりみることも殆どないまま・・・・。


見ていて、一番に感じたことは、ああ、この時代、携帯電話はなかったんだなあ、、、ということ。
幾度、携帯とメールがあれば、と感じてしまったことか、、

しかし、この映画あまり共感できないなあ、、同じ恋におちる様を描くなら、やっぱり“テイク ディス ワルツ”の方が、私は何倍も面白かった。そうやって結ばれた二人のその後のことまでリアルに予告してあって。NEW THINGS GET OLD 

本当にその通りだと思う。


シンデレラ城

2014-04-17 21:54:09 | とりとめもない話
久しぶりにディズニーランドにいってきました。シンデレラ城のアトラクション(と呼べるのかな?!)、初めてで、以前のもイマイチだったけど、今回のも、並んでまで入るのはちょっと、、な内容に感じました。





お城から出る時息子が言った一言。

「こんな大きいお城なのに、すっごい中狭いじゃん

確かに…どんなに広くて大きいか期待しちゃうよねぇ

今回も子供たちのコスプレ可愛かった。我が家もプリンセスになりたがるかと思いきや、そこは特に触れてこず。平日で空いていたので、たくさん乗れました。特に、娘はゴーカートが気に入って三回乗りました。夜のゴーカート、初めてだったけど、夜風が心地ヨカッたよ。

あり得ないくらいクタクタにもなったけど、また夢の国へ行きたいなぁ

土曜の夜は

2014-04-12 22:52:16 | とりとめもない話
土曜の夜、出掛ける先もなく、また出掛けたとしても、この時間には帰ってきてる、TBSの情報7daysはやっぱり安住アナ×たけしが面白いなぁ。。安住アナは独特で嘘がなく、面白いと思う。

ふと、まわしたフジテレビ、西島秀俊は、今本当にかっこいい。若い頃より、ちょっと枯れた感じの今がいいね


ゆっくりさよならをとなえる

2014-04-12 07:44:55 | 私の読書日記
川上弘美のエッセイ、「ゆっくりさよならをとなえる」なんて素敵なタイトル。

中身もタイトルに負けないくらい面白くて、読むのが勿体なくて、ちょびちょび読んだ。

結果、改めて、本当に川上弘美ファンに拍車かかった。

読んでみて驚くけど、本当にすごい幅広い読書量。そのジャンルの問わなさぶりにも驚く。

可笑しくって、何度も笑った。あんまり面白いので、読み終わってまた川上弘美の本を借りたよ。

「七夜物語上下巻」ハードカバーの装丁と中身の絵(酒井駒子)も珍しく豊富にあって、ステキ。ほんの数ページ読むが既に絶対面白そう☆