4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

もうふもうふ

2013-03-27 08:26:15 | わたし的育児日記
お風呂から出て、階下で一人ドライヤーなどかけた後リビングに戻ると、娘が「ヤンヤンねちゃったよ」などと赤ちゃん語で私に報告。
見ると、息子が力尽きて眠ってしまっていて、その体の上に何やら大量のものが載ってる。



娘が、もうすぐ1歳10か月の娘が、いつもみんながしているようにお兄ちゃんの体に毛布類を掛けてあげてたのでした。
類というと具体的に何かといえば、まずソファにあったクッション二つ、私のパーカーとパジャマのズボン、その日着ていた私のセーター、それからブランケットに子供用毛布など、とにかく掛けてあげてた。それから寝ているお兄ちゃんの顔を覗き込んで。


何だか笑えるのと、可愛いのとで、本当こういうのが子育てしてる上で最高幸せだなあって思いました。

お花見

2013-03-26 08:26:51 | わたし的育児日記
全然桜の写真じゃなくて失礼。。

これはお花見に行って、娘がメープルシロップクリーム入りクッキーを食べながら木立に佇んでいる写真ですが、周りにはちゃんと桜が満開です。


夫がお弁当を作ってくれたので、近所の新しくできた公園へお花見に。
しかし、生憎の曇り空で肌寒くて、ちょっとテンションが・・。

その前の日もヨガのお仲間と別の公園でお花見したのですが、こちらは初夏の陽気で最高でした。


我儘ばかり言うようだけど、言わせてもらうと、今年の桜、ちと早すぎて、わあ今年もやっと春が来たんだという感慨いまひとつのまま満開を迎えてしまって、何か今年は例年になく心が震えない、のがちょっと寂しい。

この後、毎年恒例のお墓参り&お花見ドライブや、ご近所さんとのお花見の約束、4月最初の週末まで桜はもってくれるものだろうか。

ところで、花粉はここにきてだいぶ治まってきた、やっと、やっと。ティッシュの消費量が半端じゃなかった。。。。一年の三分の一をこの時期に使ってしまうといっても言い過ぎじゃないだろう。。

最新作

2013-03-25 08:25:49 | 私のお気に入り
雑誌でバタフライのアクセサリーを見ていたら、蝶々ってこんな風な形がステキなんだと思って春の新作切り絵を作りました。

ケイト スペードカラーで。(私が以前お気に入りで使っていたお財布、ピンクとグリーンのバイカラー)

チューリップと茎の組み合わせもちょっといいでしょう?!

窓辺にも春が来ました

自分の時間

2013-03-24 08:05:47 | わたし的育児日記
陽が昇るのが早くなって、子供たちの起床時間も早まり、7時過ぎには起きてくるようになったのはもうすぐ幼稚園に行く身としては理想的でいいはずなのに、一方で自分の時間がまるでなくなったとも感じていて、朝の貴重な自分の時間が減ってしまい、何となくジレンマに陥っていた今日この頃。

子供が一人の時は、お昼寝の時間が昼間に一息つける大事な時間で、二人になると、同時に昼寝がありえなくなったので、泣く泣く昼間の大事な一時に諦めをつけ、最近は朝時間を堪能していたので、それで自分をリセットさせていた気もしたので、それがなくなってしまうのはと夜子供たちが寝た後での時間にシフト変更しようとも試みたのですが、やっぱり一度朝時間の体になって気持ちよさを知ると、それもなかなか。

とここまでグダグダ。私の一週間もそんな感じでグダグダ、イライラ。


休日は相変わらず夫に期待しすぎてしまい、それが裏切られると余計にイライラ。


で、昨日お風呂の中で考えました。

やっぱり自分の時間なんていらないや、と。

もし、もしもたまたまその時間がとれたら、思いっきりラッキーと思ってその時間を使おう。
でもとれないなら、それはそれでいいじゃないかと、もうちょっと経ったら、もう充分ですって返還したくなるくらい自分の時間が出来るんだろうから、今は「ママ、ママ」と呼んでくれる子供の期待に精一杯応えよう。今にきっと、そんな風には自分を必要としてくれなくなるんだから。

だいたい、自分の時間、自分の時間って固執するほど、何をするのさ??



とそんなことを悶々と、

子供たちと夫がお風呂に入ってる間、お皿を洗いながら少し泣いたらスッキリしました。
こんな時もある。

こういう時はミスチル(HANABI)に励まされるなあ、、

何はともあれ、やっぱり朝時間はちょっとでも最高なのでした。

切り絵

2013-03-15 08:16:20 | 私のお気に入り
「恋する雑貨」のデンマークのモビールを見て以来、ちょっとはまってる「切り絵」風モビール。(と呼んでいいのかな??)

冬は雪の結晶と写真真ん中の黄色とオレンジのを飾ってたんだけど、春なので新作。お花とバタフライ。

バタフライのついてるやつは、友達の御嬢さんにホワイトデイのお返しにあげようと思ってます。
喜んでくれるとイイケド。。

切り絵やってると時間があっという間。とっても楽しいです。

溺れる人魚たち

2013-03-14 08:10:25 | 私の読書日記
ジュリー オリンジャーという作家の処女短編集「溺れる人魚たち」(原題 How to Breathe Underwater)を読んだ。

言わずもがな??私は“ガーリー”と思われるものが大好き。ファッションでもスウィーツでも、映画でも。
ガーリーなものを見ると気分があがるあがる。


9篇すべての話に共通するのは、主人公が皆ティーンエイジャーであること。

なので、全編を通して描かれているのは、思春期の少女たちが感じる息苦しさ。

多感な時期だから感じること、感じざるを得ないこと。残酷さ、幼さ、諦観、希望。


そして、どの話もそれぞれにユニークで、ページを捲ったら最後まで読まないと、この後どうなるのか予測がつかないところも面白く。


読み終わっちゃってちょっと残念。新作に期待。


どれだけすごいんだろう・・

2013-03-12 22:38:42 | とりとめもない話
今年の花粉すっっっごくない????

かれこれいつから花粉症になったか忘れてしまったけど、こんなにヒドイ症状になったのは初めてだと思う。
鼻が詰まりっぱなしのくせにジュルジュルしてきて、でも詰まってるので鼻をかむのが大変で。こうなると薬もほんのちょっと助けてくれるだけで。

おまけに、4歳の息子と、1歳の娘にも花粉症らしき症状が。
昨日は息子の鼻が止まらなくて、今日は娘が。
こんな小さいうちから花粉症に苦しむんだとしたら可哀相。

ああ、でも鼻詰まりにヴェポラップ??みたいな胸に塗る薬つけたら結構効き目あった気がします。


動物園へ行こうよ♪

2013-03-10 22:16:50 | わたし的育児日記
寒かった冬もようやく春の兆しを迎えたと思ったら、極端なくらい暖かくなっちゃって・・・・・。

水曜日、春を待ち焦がれていた私は、もうこれは行かねばならぬとお出かけにはもってこいの上野動物園へ。
おにぎりとソーセージと何だか失敗してぐちゃぐちゃになった卵焼きをお正月用に買って以来日の目を浴びていなかったお重に詰めて。入れるものないからカットしたオレンジと冷凍インゲンも。。まあ、家族以外誰に見せるわけでもないからこんなんでいいか。。

いざ出発したものの、この日は息子のリトミックのクラスが最終回だったことを思い出し、風邪以外で休んだことなかったのに、最後に出席出来なかったのはちょっと残念だ、、、と思いつつもお弁当も作っちゃったし、母も呼び出しちゃったしと。。


いつも車窓から遠くに見たことしかなかったスカイツリー。上野駅の公園口出たところからバッチリ見えるんだね~。
偶然飛行船が飛んでて。




いつものように最初に見たのはやっぱりパンダ。

この日はお外で2頭ともご飯の真っ最中でそれほど混んでもいなかったので目の前でゆっくりたっぷり見れました。
娘も「パンダ パンダ」と声を上げていました。




それから白熊の檻を新しくしてから初めて、旭山動物園に行けなくても見れました。
白熊が水中泳いでるとこ。



それはそれは幻想的で感動もの。
飼育員の方が魚をあげていたのですが、地上にいる白熊に水の中に潜らせようと、何匹もお魚を水中に。それでもなかなか水に入らなくてやっと。
昔から大好きな白熊くん。泳ぐとこが見れて感激でした。



そして、動物大好きらしい娘を連れていきたかったのが、触れ合いコーナー。
ヤギや、羊、鶏に触れられるここ、多少の糞には目をつぶりましょう。

息子はヤギやヒツジの背中を置いてあったたわしで丁寧にブラッシング。
そういえば、この前お風呂の中で私の髪の毛もそれはそれは美容師さんより丁寧にブラッシングしてくれたんだった・・。



それから、ヤギの餌タイムに草をもらって。




娘は、親が期待してたほどの手応えないまま、お昼寝してしまいました。。


前回行った時も、パンダの妊娠の兆候が見られるとのことで行った翌日に公開中止になっていましたが、今回も、交配のため明日から急遽公開中止と、何かとパンダに縁がある??

上野に赤ちゃんパンダ誕生を再び楽しみに、すてきなニュースが届きますように~

きっとみんなよろこぶよ

2013-03-08 09:09:45 | 子供も大人も楽しめる!!絵本紹介
またまた面白い絵本を発見。ますます絵本の魅力にはまり込んでいきます。

以前も見つけた時、なんて絵が上手で斬新な作品と思ったのが、「きっとみんなよろこぶよ」の作者ピーター スピアー。
「雨、あめ」では雨の日のすてきな一日が絵だけで描かれていて、そこに文は一行もなく、そこがかえって面白く、色々な話も膨らむし、素晴らしいなあと思ったんだったけど、今回の絵本は、外壁の塗り替えを夫に言った妻の言葉を子供たちが聞いていて、両親の出かけた隙に、両親が喜ぶと思って、家中のペンキを持ち出して(車庫や、地下室にたっくさんのペンキが蓄えられてあったのです)家中まるごと色を塗ってしまうというお話。とーーーっても面白かった。いやいや最高の絵本です。


他は、エズラ ジャックの「ピーターのてがみ」
この作家のピーターくんシリーズの絵本では「ゆきのひ」を持っていて、シリーズ化してたんだあと嬉しくなって。
「ゆきのひ」も絵が素晴らしく気に入って買ったのですが、今作もまたまた素晴らしくオシャレ。内容も単純にいいです。

もうひとつは、「スイミー」で有名なレオ レオーニ。
あおくんときいろちゃんを人に見立てて綴られたお話。子供にはこれがきっと私とは違って素直に受け取れるらしく、面白いらしいのです。

絵本の世界って本当にいいなあ~

We are never ever getting back together

2013-03-07 07:21:51 | 私のお気に入り
“テラスハウス”を見ててもうひとつはまったものがある。

テイラー スウィフトが歌うテーマ曲。

“WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER”

実は、テイラー スウィフトの曲を聴くのも初めて
存在は知ってたんだけどね。

何しろ邦楽も洋楽も最近めっきりなので、一番最近ダウンロードしたのもノラ ジョーンズの“Chasing Pirates”だし、これって何年前だろう。

雑誌でテイラー スウィフトをお目見えすることはあって、うんと若いのにオシャレだなあと思ってて、今回YOU TUBEで見たら、まあそのカワイイのなんのって、、、すっかり年甲斐もなくはまっちゃった。スタイルいいなあと思ったらなんと180センチもあるんですって。
最近背がもうちょっとあったらなあと思ってたとこ(何を今更)だから余計羨ましい

見たことない人はぜひ見てみて。はまるから。
今季流行りの赤リップも超似合う

We Are Never Ever Getting Back Together (Live from New Yo...