4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

花粉症始まりました。

2011-02-27 16:40:16 | とりとめもない話
毎年人より先に花粉症が訪れてた私。今年はまるでないから、治ったか、妊婦だからそこらへん鈍くなってるのか?と楽観視してた最近の私。

ところが、気温がぐんぐん上がって、春一番が吹いて、いよいよ外装が終わった新居を見に行った一昨日。花粉症勃発。

油断してたら、すごいことになって、もう目も当てられない状態。
それも夫婦揃って。帰りに花粉症対策グッズをいろいろ5千円程費やした。


極力、マスクしたくない私は、去年から使ってるフマキラーの鼻の穴に塗るのと、同じくフマキラーの痛くない鼻うがいを。


でもなんでか、いつも痒くてたまらない口の中などの粘膜の痒みはあまり感じないんだな。それだけでもちょっと助かる。



そして、残りは内装のみの新居。
小さい家だとはわかってたけど、想像以上のこじんまりぶりに、夫婦揃って撃沈。
贅沢は言えないのはわかってるんだけどね、どんなに小さくてもそこで家族揃って幸せに暮らせたら・・・。でも、でも・・・・。

住めば都となるか??

最近・・

2011-02-17 16:03:00 | とりとめもない話
最近はまってること。

それは、ヤフオクのチェック。
外装も終わって、足場も崩し、今内装に取り掛かってるらしい新居。
結局まだ一度しか見に行けてないんだけど。


今は小さな円テーブルでご飯を食べてて、3人のお皿を置いたらいっぱいいっぱい。
なので、誰かを食事に招待するって正直難しい。

今度は、6人座れるダイニングテーブルセットを購入するつもり。
それを目下のところ、ヤフオクで日々チェック中なのです。

ヤフオク。
噂には聞いてたけど、、、はまるねーー。
まだ一度も落札してない私だけど、これ買い物中毒にさせそう。


それと、今さら、お水飲むことにはまってる私。
朝イチの一杯のお水がいいとは聞いてたけど、これまで続いた試しなし。

でも、最近飲み始めて、やっぱりなんかいい気がする、お水って。
と、一日に4杯はお水を飲むこと心がけて一週間。
どうでしょう?内面から潤ってる感じ?

雑誌で読んだけど、30代からいろいろ身体をメンテナンスしてあげるべきなんだってね。髪の毛の育毛剤も試してみようかと思ってる今日この頃です。
そういう記事読むの本当に好きなんだよねー。

でもでも、チョコレートはやめられないよね。

2歳3ヶ月

2011-02-17 15:47:43 | わたし的育児日記
今日は曇ってるわりに暖かく、ちょっとだけ春を感じさせる。これから冬じゃなくて、春に向かってるっていうのは、やっぱりちょっと嬉しい。いつもいち早く花粉症状が出る私なのに、今年は今のところまだ出てないのも不思議。あの粘膜が痒くなる感じ、嫌だなあ。


昨日、息子のギブスを外してからのその後を診せに病院へ。

前回も泣かなかったんだけど、今回もレントゲン室に一人で入り、終わった後も堂々とした態度で悠然と退室してくる姿に感動。
レントゲン撮影が何も怖くないとわかったらしいものの、赤ちゃん時代とは違い、“怖い”という意識がしっかり芽生えてきた中で、あのうす暗闇の部屋に物怖じしないなんて、母としては本当にびっくり、そしてそんな息子がとても頼もしく思えました。

そして、レントゲンの結果、ヒビの入った部分に加骨が見え、先生が仰るには、「やっぱり若いと早い」とのこと。暫くは右手をつかないように注意が必要だけど、とりあえずこれでひと段落。本当に心からほっと胸を撫で下ろしました。


しかし、帰りに寄った久々の遊具のある公園で、とても気持ちよく遊んでいたところ、
手にした小枝をパキンと折って、そのカスが目に入り、大泣き。
こっちは、眼球にキズがついたんじゃないかと心配になり、夫が抱きかかえ、またまた病院へ。

でも大泣きしてるうち、カスが取れたみたいで、そのまま寝てしまい。


本当に子供がいたらいたで心配が絶えない。
これからどれくらいこういう心配を繰り返すんだろう。

そして、これからは心配が2倍に。

新しく家族が出来るってステキだけど、苦労は倍に、でもちょっとした瞬間の喜びは、その倍の倍出来るんだから、頑張るか。

メリハリ

2011-02-14 18:16:25 | とりとめもない話
先週寒さがちょっと緩んでほっとしたのも束の間、今日も寒い~寒すぎる。

夏好きの私としては、やっぱり今夏がとっても恋しいです。


さて、息子のギブスも先週の木曜日無事外せて、またいつもの平和な日々が舞い戻ってきました。

先週、三日間くらい何だかとっても気持ちが塞いで、苦しかったので、ちょっと落ち着いた今は、平和に一日が終わることの有難みをひしひし感じます。

気持ちが塞いだ発端は、取るに足らない問題だったのですが、そこから無性に苛々が募り、いつもだったら水に流しているような小さなストレスを自分の中でわざわざうず高く積み上げた結果、自分でも制御不能なツライ気分に陥ってしまったようで。

何でこうなったんだろうって、自分なりにぐじぐじ考えた結果、やっぱりこの専業主婦である今の生活のメリハリのなさかもしれないって思いました。
社会人の時みたいにはっきりした休みもないし、電車に乗って職場に行って、また電車に乗って、自宅に帰って、というような切り替えもないし、特に先週は、息子の怪我により、いつものように公園、児童館に行く生活も控えていたため、余計ああなったんだと思います。

なので、なるべく自分なりに工夫してメリハリつけていこうかな、と。
たとえば、夫が休みの日に、一人で30分近所を散歩するだけでも気分は変わります。

そうそう、心配してくれた夫に、どこかに行ってきていいよ、と言われても特に行きたい所が思い当たらなかったのも悲しくなる原因でした。それほど、行きたい場所っていうのも人間意外とないんですよね。

あとは、最近映画もめっきり見てないから、それも原因かも。

心穏やかに。
家族のためにも自分の心の健康にもっと気を配らなきゃいけないなあ。

わたしのなかのあなた

2011-02-14 15:45:21 | 私の読書日記
これは、キャメロン ディアスとアビゲイル ブレスリンちゃん(映画“リトルミスサンシャイン”に出てたあのCUTEな子役)主演の同名映画の原作本です。

そもそも映画の方を見たかったのですが、たまたまブックオフで売られていたので、本の方から入りました。

最初あまり期待してなかったのですが、アマゾンの評価が高かったので、どうだ?という気持ちで本を開くと、もうあれよ、あれよと読んでしまいました。

とにかく、文章力、表現力、物語を引っ張っていく力が物凄いです。
特に練りに練ったかっこつけた文章ではなく、でも胸にじりじり来る繊細な文章に、作家としてのすごい実力を感じました。(なんて偉そうなこと言ったけど、本当にそう)

久々にガツンと来る作家と出会えて嬉しいです。
これからも注目して読んでみたいです。


尚、見たかった映画の方はまだ見てないのですが、6百頁にも及ぶ長編なので、あれを2時間に纏めるのはどうかな?と。連続ドラマにした方が良かったのでは?と思います。
どれも外せないストーリー展開だと思うから。

でも機会があれば見てみたいと思います。

この本とこの作者、本当にお薦めです。


ヒビ

2011-02-04 18:08:33 | わたし的育児日記
もうすぐ2歳3ヶ月になる息子に日曜日、またまた痛い事故が・・・・。

うちの、もうすっかり使わなくなったベビーベット。解体しておけばよかったものの、ぬいぐるみや、使わない荷物の便利な置き場みたいになってた。。それにときどき上り下りするのを遊びとしてた息子が、そんな慣れ親しんだベットから転落。頭を庇おうと、腕をついたらしいのですが、そのつき方が悪かったみたいで・・。

私も夫も皿洗いやらトイレやらで、直接その現場は見ていなかったのですが、突如発せられた泣き声で息子の元へ。

最近はすっかり強くなってちょっとやそっと転んでも、こっちが見ててこれは痛そうだなあと思っても、一瞬ちょっと泣き声をあげるだけで、すぐに立ち上がってケロっと遊びだしていたのに、今回は右腕をブランとさせて一向に泣き止まず。

結局、救急病院へ。

レントゲンの結果、右腕の肘の部分にヒビが。
添え木をして包帯でグルグル。幸い、固定して動かさなければ痛みはないとのこと。
大嫌いな病院に連れて行かれ、すっかり泣きつかれた息子は帰り道そのまま眠ってしまい。

私たち夫婦も、ショックで、お互い言葉少な。
その後、機嫌悪く起き上がった息子。少しだけどご飯を食べ、その後、片方の腕だけで果敢に遊びだしてる。その痛々しい程、健気な姿に涙。わかってないようで、すごくわかってるのかなあ。


その後も、眠るまでほぼ元気に機嫌よく遊んでいたのですが、さすがに夜中、寝ぼけてるのと、右腕の不自由さに「ママ、キライ」と何度も言って大泣き。
起きてる時には理解できても、寝ているときは、きっとキズもうずくし、吊られた片腕の不自由さに、激しい憤りを感じているのでしょう。


翌朝、親の密かな心配をよそに元気よく起き、何事もなかったように遊び、椅子にもベットにも不自由な左手だけの身体で上ったり、下りたり。あの、ベビーベットにも乗ってる・・。食事も、利き手じゃない方の手で懸命に食べ、ちょっとでも介助しようと手を出すと、怒り。

その懸命な姿に、やっぱり涙が止まらない私。もうオイオイと憚ることなく思いっきり泣いてしまいたい気分だった。


子供は強い。順応性も半端ない。

事故から4日目、再び病院で、レントゲンと先生の診断の結果、当初3週間かかるかもと言われたギブスを来週には外せるかもという言葉を頂き。
すっかり、安心、してしまいました。


そして、今日はお友達の家に遊びに行き、子供もこのツライ一週間のいいストレス発散になったかも。もちろん私も。ママ友とその子供たちに感謝。男の子三人が集まってるのに、それぞれケンカも殆どせず、思い思いに遊んでくれて、ママたちにとっては、とても安心に見てられる子供たちなのです。

ギブスが外れたら、どこ連れてってあげよう~、どんなことでも耐えられる。
今はそんな気分で、でもけして油断しないように。あのベビーベットも片付けたし。

さてさて、これから夕食の支度といきますか。