サウンドデザイナーの素人投稿のコーナーを聴いていただけただろうか?
なかなか個性的な曲が多いと思う
私も歌ってみたくなってしまう
新曲のオケが昨日完成した
あとはギターの音色を決定して録音するだけなのだ
話は変わるが・・
先日、新しいワウペダルを購入したとお伝えした
何とか新曲の音入れに間に合わせようと練習していたのだ
練習の成果もあり、それなりの音になってきた
モーリーというメーカーの小型のワウなのだ

ちょっと画像が暗くて分かり難いかもしれない
実はテーブルの下にセットしたのだ

これは私の作業場?なのだが・・・
愛用のちゃぶ台の下に仕込んだのだ
本来は立って演奏するのが基本なのだが無精な性格故にこんなスタイルになったのだ
まだ、楽器屋のお兄さんには使い勝手などを報告していないが・・・
”ちゃぶ台の下にワウ”というセッティングを伝えれば嫌味の一つも言われてしまうだろう
ここまでの経緯は色々とあるのだ
接続の為に一旦zoomをテーブルから外してみたのだ
カーペットの上にケーブルやら何やらを順番に並べてみた
ワウの接続には二種類の方法があるらしい
歪み系を基本に『前接続』と『後接続』なのだ
普通は前接続で問題ないと思う
歪みの後ろに接続すれば、非常に強力なウネウネを表現することができる
サプライズを狙うライブなどには有効かもしれないが宅録には不向きなのだ
ペダルを踏み込んだ時に入力のリミットを超えてしまうのだ
過剰入力を警告するランプがピカピカと点滅してしまうのだ
・・ということで私は前接続にすることにした
接続が決まれば、あとは定位置の決定なのだ
宅録環境には・・
”すぐに演奏が始められる・・”という大前提が求められる
ちなみにワウには乾電池かアダプターを接続しなければ動作しない
仮にOFFの状態であっても通過音が出ない構造なのだ
結局、マルチエフェクター類は使い易い以前の状態に戻したのだ
マルチとワウを長さに余裕があるギター用のケーブルを接続した
そのまま、テーブルの下に仕込んだのだ
座イスに座ったまま、使いたい時には足元に移動するというセッティングに決定した
テーブルの下が邪魔な時にはテーブルの外に移動する余裕を持たせた
すべての機器をスイッチ付きのタップにまとめて、スイッチで電源を操作するように変更した
床にエフェクターやケーブルが散乱しているのは性格的に許せない
良い演奏&作曲など出来るはずもない(私の場合だが・・)
高さが低いテーブル(ちゃぶ台)の下に置いたワウを微妙にコントロールするのは難しい
しかしながら、これも慣れというか・・練習なのだ
一時間ほど遊びながら練習しているうちにコツをつかんだ
私のワウはレギュラーサイズよりもかなり小さい
エフェクトボード内に収まりが良いように開発された製品らしい
「こんなに小さくて操作し難いんじゃない?」
という私の質問にお兄さんはいつもの理詰め的反論をしてきた
「僕も自宅で使っているんですよ」
「ワウってつま先だけで十分なんです」
「しかも、これは反応がいいですからね」
ペダルの上に足をベタっと置くものだと思っていたのだが・・・
どうやら、つま先辺りで巧みにコントロールするものらしい
実はワウペダルを購入するのは初めてなのだ
大昔にお坊ちゃんの友達が所有するワウをちょっとだけ借りたことがある
その時には何にも考えずにワウワウと闇雲にペダルを踏み込んで遊んで終わってしまった
「すげ~ 変な音がするんだね」
まさに『飛び道具』という印象しか抱かなかったのだ
欲しいという気持ちも起こらなかった
私が若い頃は楽器は非常に高価なものだった
もちろん、エフェクター類も中学生の小遣いで買えるレベルではなかったのだ
それだけに興味あるものを何でも購入するわけにはいかなかったのだ
それから数十年の時が経った・・・
普通は念願の○○を購入・・というという感じになるのだろうが・・
何となく楽器屋さんのお兄さんとの雑談から欲しくなってしまったのだ
まさに、いつもの衝動買いなのだ
高い金額でもないので気軽に買えたのだ
「今はいい時代になりましたよね~」
「ワウが二万円未満で買えるんですから」
そんな会話の流れから即決してしまったのだ
内心では・・
『また、買ちゃったよ・・・俺って奴は・・』
と思ったのだが自宅に帰って気持ちが変わった
音を聴いて感動したのだ
ちょっと弄っただけなのだが・・
憧れのスティーブヴァイのような音が出たのだ
まぁ、共通点はIbanezとワウだけだが・・・
今さらだがワウ無しにはあのサウンドは出せないと思う
とにかく、ちょっとした部分でイコライザー的にワウを多用するギタリストなのだ
マイケルシェンカーもワウで有名だがワウワウさせていない
やはり、リフやソロの美味しい帯域を強調させるような使い方をしている
スティーブヴァイはその発展形だと思う
あれだけ巧みにワウをコントロールできるギタリストは少ない
話を『私のワウ』に戻そう
ワウペダルと並んで人気のペダルに『ボリュームペダル』がある
説明はいらないと思う
今までは二つのペダルを購入する必要があったのだ
ちなみに私のワウはこの二つのペダルの機能を一つに集約した優れモノなのだ
ONの時にはワウとして、OFFの時にはボリュームとして使えるのだ
もう一つ特筆すべき点が挙げられる
従来のワウペダルは機械式だったのだ
ペダルの下側からギザギザの棒が伸びており、本体のピニオンギアを回すという形なのだ
私のワウは『光学式』なのだ
光学式のマウスをイメージしてほしい
ペダルの下には邪魔な棒などない
本体から照射される光でペダルとの距離を算出するというハイスペックな仕様なのだ
「今までは使いこんでくるとガリノイズが出たんですよ」
「ペダルを上下させる度にガリガリってね・・・・」
「光学式にはそれが無いんですよね お薦めです」
勉強熱心で頑固なお兄さんは自分が納得したものしか店頭に並べないのだ
もちろん、クライベイビーのような大定番も揃っているが売り込みはしない
機械式が悪いといっているのではない
昔からのファンはあの独特の重さを気に入って購入するらしい
まぁ、自分が使い易いと思える製品が一番なのだ
まだまだ、書きたいことも多いが・・・
とりあえず試験的な感じてワウを録音してみた
使用ギターはIbanezなのだ
アルペジオの伴奏にアドリブ的なソロを絡ませてみた
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アームやチョーキングなどの音程変化の激しい部分でワウを効かせると良い事に気付いた
機械任せのオートワウとは違う楽しさがある
任意のタイミングでワウを使えるのは大きいと思う
新曲でもワウとボリュームペダルを使う予定なのだ
レスポールとワウの音も中々に良い音なのだ
とりあえず試作曲を聴いてみてほしい
なかなか個性的な曲が多いと思う
私も歌ってみたくなってしまう
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新曲のオケが昨日完成した
あとはギターの音色を決定して録音するだけなのだ
話は変わるが・・
先日、新しいワウペダルを購入したとお伝えした
何とか新曲の音入れに間に合わせようと練習していたのだ
練習の成果もあり、それなりの音になってきた
モーリーというメーカーの小型のワウなのだ
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ちょっと画像が暗くて分かり難いかもしれない
実はテーブルの下にセットしたのだ
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これは私の作業場?なのだが・・・
愛用のちゃぶ台の下に仕込んだのだ
本来は立って演奏するのが基本なのだが無精な性格故にこんなスタイルになったのだ
まだ、楽器屋のお兄さんには使い勝手などを報告していないが・・・
”ちゃぶ台の下にワウ”というセッティングを伝えれば嫌味の一つも言われてしまうだろう
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ここまでの経緯は色々とあるのだ
接続の為に一旦zoomをテーブルから外してみたのだ
カーペットの上にケーブルやら何やらを順番に並べてみた
ワウの接続には二種類の方法があるらしい
歪み系を基本に『前接続』と『後接続』なのだ
普通は前接続で問題ないと思う
歪みの後ろに接続すれば、非常に強力なウネウネを表現することができる
サプライズを狙うライブなどには有効かもしれないが宅録には不向きなのだ
ペダルを踏み込んだ時に入力のリミットを超えてしまうのだ
過剰入力を警告するランプがピカピカと点滅してしまうのだ
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・・ということで私は前接続にすることにした
接続が決まれば、あとは定位置の決定なのだ
宅録環境には・・
”すぐに演奏が始められる・・”という大前提が求められる
ちなみにワウには乾電池かアダプターを接続しなければ動作しない
仮にOFFの状態であっても通過音が出ない構造なのだ
結局、マルチエフェクター類は使い易い以前の状態に戻したのだ
マルチとワウを長さに余裕があるギター用のケーブルを接続した
そのまま、テーブルの下に仕込んだのだ
座イスに座ったまま、使いたい時には足元に移動するというセッティングに決定した
テーブルの下が邪魔な時にはテーブルの外に移動する余裕を持たせた
すべての機器をスイッチ付きのタップにまとめて、スイッチで電源を操作するように変更した
床にエフェクターやケーブルが散乱しているのは性格的に許せない
良い演奏&作曲など出来るはずもない(私の場合だが・・)
高さが低いテーブル(ちゃぶ台)の下に置いたワウを微妙にコントロールするのは難しい
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しかしながら、これも慣れというか・・練習なのだ
一時間ほど遊びながら練習しているうちにコツをつかんだ
私のワウはレギュラーサイズよりもかなり小さい
エフェクトボード内に収まりが良いように開発された製品らしい
「こんなに小さくて操作し難いんじゃない?」
という私の質問にお兄さんはいつもの理詰め的反論をしてきた
「僕も自宅で使っているんですよ」
「ワウってつま先だけで十分なんです」
「しかも、これは反応がいいですからね」
ペダルの上に足をベタっと置くものだと思っていたのだが・・・
どうやら、つま先辺りで巧みにコントロールするものらしい
実はワウペダルを購入するのは初めてなのだ
大昔にお坊ちゃんの友達が所有するワウをちょっとだけ借りたことがある
その時には何にも考えずにワウワウと闇雲にペダルを踏み込んで遊んで終わってしまった
「すげ~ 変な音がするんだね」
まさに『飛び道具』という印象しか抱かなかったのだ
欲しいという気持ちも起こらなかった
私が若い頃は楽器は非常に高価なものだった
もちろん、エフェクター類も中学生の小遣いで買えるレベルではなかったのだ
それだけに興味あるものを何でも購入するわけにはいかなかったのだ
それから数十年の時が経った・・・
普通は念願の○○を購入・・というという感じになるのだろうが・・
何となく楽器屋さんのお兄さんとの雑談から欲しくなってしまったのだ
まさに、いつもの衝動買いなのだ
高い金額でもないので気軽に買えたのだ
「今はいい時代になりましたよね~」
「ワウが二万円未満で買えるんですから」
そんな会話の流れから即決してしまったのだ
内心では・・
『また、買ちゃったよ・・・俺って奴は・・』
と思ったのだが自宅に帰って気持ちが変わった
音を聴いて感動したのだ
ちょっと弄っただけなのだが・・
憧れのスティーブヴァイのような音が出たのだ
まぁ、共通点はIbanezとワウだけだが・・・
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今さらだがワウ無しにはあのサウンドは出せないと思う
とにかく、ちょっとした部分でイコライザー的にワウを多用するギタリストなのだ
マイケルシェンカーもワウで有名だがワウワウさせていない
やはり、リフやソロの美味しい帯域を強調させるような使い方をしている
スティーブヴァイはその発展形だと思う
あれだけ巧みにワウをコントロールできるギタリストは少ない
話を『私のワウ』に戻そう
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ワウペダルと並んで人気のペダルに『ボリュームペダル』がある
説明はいらないと思う
今までは二つのペダルを購入する必要があったのだ
ちなみに私のワウはこの二つのペダルの機能を一つに集約した優れモノなのだ
ONの時にはワウとして、OFFの時にはボリュームとして使えるのだ
もう一つ特筆すべき点が挙げられる
従来のワウペダルは機械式だったのだ
ペダルの下側からギザギザの棒が伸びており、本体のピニオンギアを回すという形なのだ
私のワウは『光学式』なのだ
光学式のマウスをイメージしてほしい
ペダルの下には邪魔な棒などない
本体から照射される光でペダルとの距離を算出するというハイスペックな仕様なのだ
「今までは使いこんでくるとガリノイズが出たんですよ」
「ペダルを上下させる度にガリガリってね・・・・」
「光学式にはそれが無いんですよね お薦めです」
勉強熱心で頑固なお兄さんは自分が納得したものしか店頭に並べないのだ
もちろん、クライベイビーのような大定番も揃っているが売り込みはしない
機械式が悪いといっているのではない
昔からのファンはあの独特の重さを気に入って購入するらしい
まぁ、自分が使い易いと思える製品が一番なのだ
まだまだ、書きたいことも多いが・・・
とりあえず試験的な感じてワウを録音してみた
使用ギターはIbanezなのだ
アルペジオの伴奏にアドリブ的なソロを絡ませてみた
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アームやチョーキングなどの音程変化の激しい部分でワウを効かせると良い事に気付いた
機械任せのオートワウとは違う楽しさがある
任意のタイミングでワウを使えるのは大きいと思う
新曲でもワウとボリュームペダルを使う予定なのだ
レスポールとワウの音も中々に良い音なのだ
とりあえず試作曲を聴いてみてほしい