テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

オベーションで弾いてみたよ(^_-)-☆

2011年11月26日 | 日記
何かと所用で忙しく間が空いてしまった・・

現在、新曲の制作は少しずつだが順調に進んでいる


今回はオベーションでカバー曲を演奏してみた

以前からエレアコには興味があったのだが購入には至らなかった

「本当に必要かな?」

という微妙な感じなのだ


出来るだけ所有のギターを満遍なく演奏するのが信条なのだ

飾っておくだけというのは少々さびしい気がしてしまう


実際に所有のマルチエフェクターの中にもかなり使えるアコギ系のシュミレーターが入っている

実際の使用頻度を考慮すれば、それで良いのでは?と思えてしまうのだ


実はこのオベーションは友人が所有しているものなのだ

頼み込んで数週間ほど借りることができたのだ

タダで高価なギターを貸してくれる人は少ない

それなりに『美味しい見返り』を提供する約束を取り交わしたのだ

中年オヤジの『大好物』をイメージしてほしい


今回の演奏はあるギタリストのカバー曲なのだ

原曲を自分なりにアレンジしてみたのだ


実際にオベーションを演奏してみるとやはり音が良いと感じる

マルチエフェクターのシュミレーションとは段違いの生々しさがある

空気感だろうか?


弦交換を怠っているのだと思うがフィンガーノイズは御愛嬌なのだ


実際にオベーションを弾いてみた印象なのだが・・・

生鳴りはショボイ・・

これはエレアコ特有だと思える


ましてや薄型ボディなので、なお鳴らないのだ

同じエレアコでもアコギ系にアンプを内蔵したギターの方が良いような気がする


やはりエレアコは・・

”いかに音を作り込むか?”が重要だと思える

これはエレキと同様なのだ


生鳴りが主体のアコギとは区別すべきだと思える

今回の音作りはzoomで音を作った後にcubaseで再加工している


大きなホールでソロ演奏したような空間をシュミレーションしてみた


オベーションの格安モデルにアプローズというギターがある

10万円未満くらいだろうか?

見た目はオベーションそのものなのだ

以前に一回だけ弾いたことがある


やはり、音はオベーションが格段に上だといえる

何が違うのかは分からないが・・・

和音のまとまり感が良いように感じる


楽器屋さんの店頭でアンプに通しただけなので実際にどんな音が作れるかは分からない

購入後に自宅でじっくりと音を作り込めばイケる音が出せるかもしれない

こればかりは未知なのだ


とりあえず、本物のオベーションの音を楽しんでほしいと思う








ちなみに新曲も徐々に完成に近づいているのだ

忙しい日などは20分くらいしか作業を進められないのだ

コメント (1)
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