テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターだけで『不思議な音』を作ってみたよ(^O^)/

2012年01月17日 | 日記
待望のストラトが入荷する予定が輸入代理店の手違いで延期になってしまった

まぁ、弾くギターが無いわけでもないので焦らずに待とうと思う


購入希望のモデルと同じギターをネットで検索しながら楽しんでいるところなのだ

新しいモデルだけに口コミ情報などは少ないように感じる

偶然にも前期型モデルを使用している人のブログを見つけた

その人も私と同様にブログに音が出るプレーヤーを貼り付けていた

コードのストロークだけだがスイッチなどを切り替えながら音の違いを紹介していた

「こんな感じの音がするんだ・・」

まぁ、その人はアンプ直結なのでライン録りの私とは少々条件が異なるが・・


購入の際に何か一本を処分しようと考えているのだ

処分というよりは・・

『何を残すのか?』という方が適切だと思う


読者の皆さんの中にはこんな感想をお持ちの人も多いと思う

「処分なんってしなくてもいいんじゃない?」

「せっかく買ったのに・・勿体ないなぁ・・」


確かにそのとおりなのだ


ケースに入れてしまっておいても良いと思うが・・

必要のないギターは結局弾かなくなってしまうのだ

久々に弾こうと思ったら調子が悪くなっている事が多いのだ(ネックの反りなど)


ギターの保管方法には賛否両論あると思う

私は常に部屋の中に出しっ放しにしておくのが良いと思っている

思っているというよりは好きなのだ


弾く為に買ったのだ

タンスの肥やしにしておくのはギターにとっても可愛そうに思えてしまう


結局のところ、自分で管理できるのは3本までなのだ

特別、3本の理由はないが・・まぁ、過去の経験からそう思うのだ



音楽制作においても特性の異なるギターが3本あれば十分だと思う

楽器屋のお兄さんのように40本を越えるコレクションともなれば、メンテの記憶も薄れてしまうと思う

余計なお世話だが・・


そんなわけでアリア、レスポール、アイバニーズを傍らに並べて遊びながら『音試し』をしているのだ

基本的にレスポールは他の2本とは別格だと考えている

アームレスの加え、ボディの構造やピックアップの特性が異なるのだ


ジミーペイジやジョーペリーのようなサウンドが欲しくなった時に困ってしまう

しかも、エピフォンの『当たり玉』なのだ

非常にクオリティが高いように感じるのだ


何かと問題があったBCと比較すればかなりの優等生なのだ


とりあえず『ワウ続き』という事でアリアで試作フレーズを作ってみた




まさにフレーズという感じなのだ


ギターを2本オーバーダビングしただけなのだ

エフェクターはzoomのみを使用した


仕上がった音をちょっとだけ加工してみたのだ

なんとも『不思議な音』になったのだ


まぁ、暇潰しに試聴していただきたいと思う





私の影響でギターを始める予定の知人がいるのだ

ちなみに若い女性なのだ


気に入ってくれれば・・

「プレゼントしてもいいかな?」と思っているのだ


オヤジのお下がりだけど・・

タダは嬉しいと思うのだ


楽器店の二束三文の買い取りに出すよりはマシだと思うのだ


直感的に



「もったいないなぁ・・・」

           と思った人は問題なのだ


何が問題なのか?は考えてみていただきたい

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