テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

祝!ブログランキング1000位にランクインしたよ~(^_-)-☆

2012年10月31日 | 日記
常連読者の皆さんにちょっとしたご報告があるのだ

小さな目標としてブログランキング1000位入りを目指していたのだ


投稿数に増減はあるもののgooブログでは
18万件のブログが日々アップロードされているのだ

考えてみれば凄い数字だと思う



実は・・

昨日、何と私のブログが1000位以内にランクインしたのだ

「ブログをやっていて良かったなぁ・・・」

という感じなのだ


普通はトラックバックなどで『種』を撒きながら
徐々に友達を増やして訪問者数を増やすのが定番なのだ

相手のブログに来ている訪問者を自分のブログに取り込むという考えなのだ


私の場合はあえてコメント&トラックバック機能を停止しているのだ

訪問者数を増やすには不利だということは重々承知しているのだ

ある意味では一匹狼なのだ

ブロガーとしては異端だといえる

これも一つのスタイルだと思う


結果として500人以上の読者の皆さんが
訪れてくれるのだから方向性は間違ってはいないと思える


つまりは面倒臭いことが嫌なだけなのだ


「音楽を作ったり録音したり、結構、面倒臭い事をしてるよね?」

と思った読者の方も多いと思う



ちなみにギターの録音や作曲、ブログへの投稿は面倒には感じない

むしろ楽しみに感じているくらいなのだ




私のブログのコンセプトは・・・


”ギターって楽しいよ~

というだけなのだ


特に深い理由や意図は存在しない


ブログを始めたきっかけは行きつけの楽器店のお兄さんとの会話なのだ

「ギターを買ったお客さんの多くが続かないんですよね・・・」

「ギターの面白さを知る前に諦めてしまうんですよね・・残念です」

要約するとこんな感じなのだ


スピードが求められる現代においては即座に『結果』を求めてしまうのだ

器用な人ならば数カ月でそれらしい演奏ができると思うが・・・

おそらく本人が求めている音はもっと上にあるのだと思うのだ


ギターを始めて半年で激速のスィープ奏法やオルタネイト奏法ができたならば
伸び悩みつつも数十年もギターを弾いていたベテランの立つ瀬がないのだ


購入後のメンテも面倒臭さに拍車をかけているように感じる

メンテやお手入れが楽しいと感じるには時間がかかるのだ


個人的な考えだが・・・

メンテが楽しいと感じるには演奏力の向上が不可欠なのだ


”メンテを完璧にしたから上手く弾けた・・・”

”上手く弾けたからもっとメンテをしてやろう・・”

というタマゴとニワトリの関係なのだ


長くなるのでブログのご報告はこの辺で・・・





私のジャンクなレスポールのその後だが・・

先日も音源としてご紹介したように大活躍しているのだ


以前は10分で肋骨や胸が痛くなっていたのだが・・
今では時間を忘れてしまうほど快適なのだ


コツコツと作業を進めてきたのだが完成品を楽器店のお兄さんは知らないのだ

当たり前だがハードケースにレスポールを入れて職場に持参するわけにはいかないのだ

ジャンクなレスポールだけにお兄さんもストラトの時にように気にかけてくれないのだ


先週末、小物を購入する為に仕事帰りに楽器店を訪れたのだ

駅前店ということで平日の遅い時間でもお客さんで賑わっているのだ


お兄さんに私から話を振ったのだ

「この前のジャンクなレスポールだけど・・・」

「ちょっとした工作をしちゃったんだよね~」


お兄さんはパーツ交換や改造というキーワードに弱いのだ

自分もギターに造詣が深いだけにマニアックなネタには目が無いのだ

「工作って何ですか? アームも付いていないし・・・」


アーム付きのギターならばアーム棒の曲げ、切断&研磨・・

お兄さんにも想像がつく流れなのだ


私は少し溜めた後に勿体ぶるように話始めたのだ

「実はね・・レスポールのボディを削っちゃったんだよね~」

「コンター加工したんだよ 凄くキレイな仕上がりなんだよ」

お兄さんは苦笑いをしているのだ

『やちゃったよ~ まったく・・・』

というような顔をしているのだ


ある意味ではお兄さんも楽器には詳しいが普通の感覚の人なのだ

お兄さんの物差しでは自分でギターを削るような人間は変人なのだ

それでもその顔つきは興味津々という感じなのだ

「レスポールを見たい?」

「今度、持ってくるよ」

「その他の部分も見せたいし・・」

その他の部分とはトグルスイッチのプレートやエスカッション、磨いたネジ類etc・・なのだ


・・ということで日曜日に遊びがてら愛車にレスポールを積んで出かけたのだ


日曜日もそれなりにお客さんで賑わっているのだ

お兄さんの人柄だと思う


お兄さんと常連さんが私のジャンクなレスポールを興味津々に覗きこんでいるのだ

「これって自分で削ったんですか? 凄いキレイですね~」

「仕上げは何ですか? クリア仕上げにしないんですか?」


私が自慢げに作業工程を説明したのだ

「へ~ 金ヤスリと紙ヤスリですか・・」

「何か弾き易そうですね~ 僕もやろうかな?」

まぁ、社交辞令だと思う


お兄さんはエピフォンを使っている学生さんに見せるという事でデジカメで撮影していた



ある意味ではレスポール弾きとしては邪道だと思う

男気があるレスポール弾きは痛みに耐えるのがお約束であり快感でもあるのだ

軟弱な人はレスポールは絶対に買わない

そういうギターなのだ



既出の曲だが・・

改めてレスポールで弾き直してみたのだ

ブルースにも似合う音色だがバラード系でもなかなか良い音色を聴かせてくれるのだ







ブルースは打ち止めと断言したのだが・・・

実は自分専用に再度ミックスし直したのだ

読者の皆さんに最初にお聴きいただいた曲は12分に渡りハープを吹きっ放しなのだ

さすがに聴いていて疲れてくるのだ

私は気に入った曲は愛車のHDDナビに取り込んで楽しんでいるのだ

やはり、聴き易い曲でなくては納得できないのだ

改めてハープを吹き直したのだ

左右のギターに加えてさらにセンターにストラトを重ねてみた


ギターソロとハープのかけあいにしてみたのだ

「もうブルースはお腹一杯だよ~」

という人はスルーしていただきたい





余談だが・・

最近はクランチにハマってしまいGT-100で音を煮詰めているところなのだ



フェンダー以外にも20種類以上のアンプが入っているので音色作りも大変なのだ

エフェクトも含め、できるだけ色々なアンプを使いたいと考えているのだ

BR-80にカッコいい音色が入っているのでパラメーターを参考にオリジナルのパッチを制作しているのだ



次回作はChar氏とクリーム時代のクラプトンの匂いがプンプンするような曲を考えているところなのだ



すでにカッティングを主体にしたリフレイン部分は完成しているのだ

あとはサビなど曲の構成を考えているところなのだ

ドラムの打ち込み、鍵盤のアレンジ、ベースの音入れなど・・


まだまだ、先は長いが・・・

「カッコいい曲をお届けできれば良いなぁ・・・」

と考えているのだ






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