youtube風のタイトルだが・・・
本日、二話目なのだ
配分から明日にしようと思ったが・・・
時には勢いも大切だと思う
今回はギブソンレスポールなのだ

いつの時代も不動の人気を誇っているギターなのだ
ストラトなどは改造の楽しみもあるがレスポールはもはや『完成形』なのだ
ボディトップのアーチなどが芸術性を感じるデザインに惚れぼれする

「とりあえずピグノーズはもういいや・・」
という声も聞こえてきそうなので一旦終了なのだ

ピグノーズもミニにしては使えるギターだが比べてしまうと悲しいものがある
貫録の差だろうか?

レギュラーラインでもファンには2013年モデルが人気なのだ
2014年と2015年を読者の皆さんが各々その理由を検索してみていただきたい
「なるほどね・・たしかに微妙かな?」
と感じると思う
いわゆる『59レスポール』をコピーしたクラッシックなデザインが良い

ネックもかなり太いのだ

初心者や女性には向かない気がする
正直、手が大きい私も購入時にネックが薄いスタンダードと迷ったのだ
それでも質実剛健なトラディショナルに惚れて購入したのだ

この辺りまではそこそこ良いマホガニーが使われていた
欧米の感覚は日本人と異なる
あまり細かい事が気にしないようだ
レスカスのお約束は高級材エボニーの指板なのだ
日本のファンにとっては絶対に曲げられないポイントなのだ
近年の資源の枯渇によってエボニーが不足しているのだ
マホガニーやローズウッドなどギター作りには欠かせない木材も少なくなっている
エボニーに良く似た材を予告なく使っているのだ
誰よりもギブソンに詳しく煩い日本人は買わないのだ
業を煮やしたギブソンは良い材が入荷した時だけ限定という形で日本向けに出荷しているのだ
100本単位だと即完売という感じなのだ
全国の楽器店で小数本を取り合うという形になる
ブリッジを逆に取り付けているのだ
デフォルトはネジの向きが逆なのだ
レスポールのブリッジに前後はない
駒にも向きがない
オクターブが合うように調整する事が基本となる
レスポールの心臓部にあたるピックアップは重要だと思う
初心者などはハイパワーな社外に交換したがるが・・・
ギブソン純正はパワーは控えめに調整されている

私のピックアップは傑作だといわれている『57クラシック』なのだ
年度ごとに様々なピックアップが使われている
実は購入後もその他のレスポールが気になって試奏をしているのだ
先にのべた2014年&2015年各種も弾いてみたのだ
個体差もあると思うが・・・
何かが違うのだ
言葉ではうまく説明できない
レスポールファンには不評である『チーズ穴』も弾いてみた
2012年以前のモデルで採用されている仕様なのだ
これは悪くない
演奏中の負担などを考慮すればむしろ必要かとも思える
材をくり抜く事で限りなく『4kg』に近づけているのだ
完全ソリッドの私のレスポールはもう少し重いと思う
まぁ、立ちながら長時間弾き事もないギターなので問題はない
むしろヘビー級のボディから繰り出される太い音が気に入っているのだ
アリアにはダンカンを積んでいる
ジェフベックがレスポールを使っていた時期の音をモデリングしているのだ
秀逸なピックアップではあるが何せボディが薄く軽いのだ
ハムの音には違いないがレスポールとは程遠い
レスポールの音はレスポールでしか表現できない
ギターの難しさでもあり奥深い部分でもある
今回の音源はクラプトンが在籍していたクリーム期の大ヒット曲『クロスロード』なのだ

ソロになってからはストラトというイメージが強いクラプトンだが・・
50代以上の年代にといってはクラプトン≒レスポールというイメージなのだ
クリーム期までのクラプトンは好きだが・・
それ以降のクラプトンには興味ないというファンも少なくない
ロック色が強い音が好みだと推測できる
私はどちらも好きなのだ
ヒット曲から入りしだいに過去の作品に触れるという私の定番のパターンなのだ
まぁ、ギター弾きの普通の流れだと思う
みんなが良く知るヒット曲だけそこそこコピーするという効率が良いギター弾きも少なくない
ある意味では賢い選択だと思う
私はむしろブルースに傾倒していた時期のクラプトンの演奏に興味がある
アコギを弾くクラプトンも良い雰囲気だと思う
歌にばかり気が行くが・・実はアコギも相当に上手い!
クリーム期のクラプトンはSGも多用していた
いずれにしても音作りの核は『ハムバッカー』なのだ
アメリカからイギリスに渡っていきたジミヘンにもかなり影響を受けている
アンプはマーシャルだがファズも多用していたのだ
あの独特の粗い歪みは現代的なディストーションの音ではない
クラプトンで最も有名なギターは『ビーノレスポール』なのだ

スタジオで盗難に遭ってしまった伝説のギターなのだ
僅かな期間しか使っていないのだ
その後に似た音色のレスポールを探すも出会えなかったのだ
それがクラプトンがレスポールから離れてしまった理由なのだ
セミアコやSGなど『その他のギブソン』で代用していたのだ
ジョージハリスンにも似たようなエピソードがあるのだ
これも有名なのだ
興味ある方は検索してみていただきたい
私よりも詳しく説明してくれると思う
今回は
”なんちゃってクロスロード・・”なのだ
リフも雰囲気だけコピーしているのだ
ちょっとした遊びなのでベースも入れていない
ドラムとギターのみなのだ
多くの人が頭に浮かべるクロスロードがある
ライブ盤なのだ
クラプトン自身ももっとも脂が乗っていた時期だと振り返る
とにかく速い、上手い!
フレーズの妙なのだ
クラプトン節はメジャーとマイナーのスケールの出し入れなのだ
これはブルースの世界では常套句の手法なのだ
ギター上達に難しい勉強は不要だが・・・
最低限として基本のスケールくらいは覚えたい
楽をしてカッコいい演奏を手に入れる事は無理なのだ
コードに追従する音を瞬時に判断できる力も養いたい
クロスロードはクラプトンの曲ではない
古いブルースマンのオリジナルをロック風にクリームがアレンジしたのだ
実際にクラプトンも今日に至るまで様々な演奏を披露している
テンポが遅いスローブルース風・・アコギ的ブルースなど
イントロがないバージョン、ソロがないという時期もあった
骨子は3コードのブルースなのだ
この曲はロック&ブルースのお手本なのだ
上達の為に何か一曲・・
という事であれば迷わずこの曲を勧めるのだ
完コピは難しいが1コーラスのソロならば初心者でも時間をかければ克服できる
この曲がコピー出来た頃には相当に上達していると思う
「あれ~ 無理だって思ってた曲も弾けるよ~♪」
ギターは不思議なものなのだ
昨日まで弾けなかった曲が今日弾けるようになったりする
完コピに至った曲もまったく弾かなくなったりするのだ

思い付きのアドリブ大会なのだ
それ故に雑な部分はご了承いただきたい
気に入った方はブログランキングにご投票いただきたい

本日、二話目なのだ
配分から明日にしようと思ったが・・・
時には勢いも大切だと思う
今回はギブソンレスポールなのだ

いつの時代も不動の人気を誇っているギターなのだ
ストラトなどは改造の楽しみもあるがレスポールはもはや『完成形』なのだ
ボディトップのアーチなどが芸術性を感じるデザインに惚れぼれする

「とりあえずピグノーズはもういいや・・」
という声も聞こえてきそうなので一旦終了なのだ

ピグノーズもミニにしては使えるギターだが比べてしまうと悲しいものがある
貫録の差だろうか?

レギュラーラインでもファンには2013年モデルが人気なのだ
2014年と2015年を読者の皆さんが各々その理由を検索してみていただきたい
「なるほどね・・たしかに微妙かな?」
と感じると思う
いわゆる『59レスポール』をコピーしたクラッシックなデザインが良い

ネックもかなり太いのだ

初心者や女性には向かない気がする
正直、手が大きい私も購入時にネックが薄いスタンダードと迷ったのだ
それでも質実剛健なトラディショナルに惚れて購入したのだ

この辺りまではそこそこ良いマホガニーが使われていた
欧米の感覚は日本人と異なる
あまり細かい事が気にしないようだ
レスカスのお約束は高級材エボニーの指板なのだ
日本のファンにとっては絶対に曲げられないポイントなのだ
近年の資源の枯渇によってエボニーが不足しているのだ
マホガニーやローズウッドなどギター作りには欠かせない木材も少なくなっている
エボニーに良く似た材を予告なく使っているのだ
誰よりもギブソンに詳しく煩い日本人は買わないのだ
業を煮やしたギブソンは良い材が入荷した時だけ限定という形で日本向けに出荷しているのだ
100本単位だと即完売という感じなのだ
全国の楽器店で小数本を取り合うという形になる
ブリッジを逆に取り付けているのだ
デフォルトはネジの向きが逆なのだ
レスポールのブリッジに前後はない
駒にも向きがない
オクターブが合うように調整する事が基本となる
レスポールの心臓部にあたるピックアップは重要だと思う
初心者などはハイパワーな社外に交換したがるが・・・
ギブソン純正はパワーは控えめに調整されている

私のピックアップは傑作だといわれている『57クラシック』なのだ
年度ごとに様々なピックアップが使われている
実は購入後もその他のレスポールが気になって試奏をしているのだ
先にのべた2014年&2015年各種も弾いてみたのだ
個体差もあると思うが・・・
何かが違うのだ
言葉ではうまく説明できない
レスポールファンには不評である『チーズ穴』も弾いてみた
2012年以前のモデルで採用されている仕様なのだ
これは悪くない
演奏中の負担などを考慮すればむしろ必要かとも思える
材をくり抜く事で限りなく『4kg』に近づけているのだ
完全ソリッドの私のレスポールはもう少し重いと思う
まぁ、立ちながら長時間弾き事もないギターなので問題はない
むしろヘビー級のボディから繰り出される太い音が気に入っているのだ
アリアにはダンカンを積んでいる
ジェフベックがレスポールを使っていた時期の音をモデリングしているのだ
秀逸なピックアップではあるが何せボディが薄く軽いのだ
ハムの音には違いないがレスポールとは程遠い
レスポールの音はレスポールでしか表現できない
ギターの難しさでもあり奥深い部分でもある
今回の音源はクラプトンが在籍していたクリーム期の大ヒット曲『クロスロード』なのだ

ソロになってからはストラトというイメージが強いクラプトンだが・・
50代以上の年代にといってはクラプトン≒レスポールというイメージなのだ
クリーム期までのクラプトンは好きだが・・
それ以降のクラプトンには興味ないというファンも少なくない
ロック色が強い音が好みだと推測できる
私はどちらも好きなのだ
ヒット曲から入りしだいに過去の作品に触れるという私の定番のパターンなのだ
まぁ、ギター弾きの普通の流れだと思う
みんなが良く知るヒット曲だけそこそこコピーするという効率が良いギター弾きも少なくない
ある意味では賢い選択だと思う
私はむしろブルースに傾倒していた時期のクラプトンの演奏に興味がある
アコギを弾くクラプトンも良い雰囲気だと思う
歌にばかり気が行くが・・実はアコギも相当に上手い!
クリーム期のクラプトンはSGも多用していた
いずれにしても音作りの核は『ハムバッカー』なのだ
アメリカからイギリスに渡っていきたジミヘンにもかなり影響を受けている
アンプはマーシャルだがファズも多用していたのだ
あの独特の粗い歪みは現代的なディストーションの音ではない
クラプトンで最も有名なギターは『ビーノレスポール』なのだ

スタジオで盗難に遭ってしまった伝説のギターなのだ
僅かな期間しか使っていないのだ
その後に似た音色のレスポールを探すも出会えなかったのだ
それがクラプトンがレスポールから離れてしまった理由なのだ
セミアコやSGなど『その他のギブソン』で代用していたのだ
ジョージハリスンにも似たようなエピソードがあるのだ
これも有名なのだ
興味ある方は検索してみていただきたい
私よりも詳しく説明してくれると思う

今回は
”なんちゃってクロスロード・・”なのだ
リフも雰囲気だけコピーしているのだ
ちょっとした遊びなのでベースも入れていない
ドラムとギターのみなのだ
多くの人が頭に浮かべるクロスロードがある
ライブ盤なのだ
クラプトン自身ももっとも脂が乗っていた時期だと振り返る
とにかく速い、上手い!
フレーズの妙なのだ
クラプトン節はメジャーとマイナーのスケールの出し入れなのだ
これはブルースの世界では常套句の手法なのだ
ギター上達に難しい勉強は不要だが・・・
最低限として基本のスケールくらいは覚えたい
楽をしてカッコいい演奏を手に入れる事は無理なのだ
コードに追従する音を瞬時に判断できる力も養いたい
クロスロードはクラプトンの曲ではない
古いブルースマンのオリジナルをロック風にクリームがアレンジしたのだ
実際にクラプトンも今日に至るまで様々な演奏を披露している
テンポが遅いスローブルース風・・アコギ的ブルースなど
イントロがないバージョン、ソロがないという時期もあった
骨子は3コードのブルースなのだ
この曲はロック&ブルースのお手本なのだ
上達の為に何か一曲・・
という事であれば迷わずこの曲を勧めるのだ
完コピは難しいが1コーラスのソロならば初心者でも時間をかければ克服できる
この曲がコピー出来た頃には相当に上達していると思う
「あれ~ 無理だって思ってた曲も弾けるよ~♪」
ギターは不思議なものなのだ
昨日まで弾けなかった曲が今日弾けるようになったりする
完コピに至った曲もまったく弾かなくなったりするのだ

思い付きのアドリブ大会なのだ
それ故に雑な部分はご了承いただきたい
気に入った方はブログランキングにご投票いただきたい
