テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピグノーズギターでジミヘン風にカッティングソロを弾いてみた・・

2015年06月30日 | 日記
先日、ご紹介したジミヘンをイメージした音源の評判が良いようだ

読者の皆さんはカッティングがお好きなのだろうか?


そんな流れもあり・・

今回もカッティングで攻めてみた


使用機材はこんな感じなのだ



今回もあえて使用ギターはピグノーズなのだ



ピグノーズアンプの前段にzoomのマルチを接続している



内容はイコライザー+フェンダー系アンプなのだ

つまりはピグノーズの出音をフェンダーの小型アンプ風にモデリングしているのだ

イメージはクラプトンも愛用している『チャンプ』なのだ


部屋録りなのでアンプの音量はテレビの音量プラスα程度の小音量なのだ

アンプの音をマイク録りしている




それをzoomのレコーダーに接続しているのだ


本機で完結させる事も可能だが・・・

今回はこの音データーをDAWソフトに取り込んだのだ

ソフト内でドラムの打ち込み音源を加えるという流れになっている


ちなみに前回使用したドラムと一緒のフレーズなのだ

つまりは流用なのだ


パソコンを使った音楽制作にはこういった利便性があるのだ

とにかく便利なのだ


カッティングは前回と同じフレーズを弾いても面白くないのでアドリブで弾いてみたのだ

重ね録りは一切していない

一発録りなのだ


いわゆる『カッティングソロ』という奏法になるのだ

リズム主体のカッティングに動きを加えるという手法なのだ

ジミヘンが得意とする奏法なのだ


部分的に『コード崩し』などのテクも含まれるのだ

こんな奏法が出来るようになるとストラトが楽しくなるのだ


今回もピグノーズのピックアップは『シングルモード』で使用しているのだ



安ギターながら音程も良く楽しいギターなのだ



ツマミに色々なアクションを加えているのだ




「僕のストラトよりもイイ音してるかも?」


と思っていただければ嬉しい限りなのだ


音作りには機材も必要だが・・・

根本的な部分が重要だと思うのだ


今回のポイントは安ギター+安アンプという部分に尽きる

zoomをいわゆるブースター的に使っているのもミソなのだ


ちなみに本機はライン録音でもかなり本格的な音を聴かせてくれる

これで1万円未満はかなりお買い得だと思う


今回のジミヘンの画像と共にご覧いただきたい





音源が気に入った方はいつものように
ブログランキングにご投票いただきたい↓

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする