テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

雑記『ダメなギターブログ』ってどんな?(゜-゜)??

2016年03月01日 | 日記

「暇だね~まったく・・」

という意見もあると思う


特に否定はしないのだ


GT-001を導入した事で早々に音楽制作のスタイルを確立したいという気持ちが高まっているのだ


”エレキの二本体制+GT-001・・”




音色は変わっていないが・・

操作性が格段に向上した感がある


マシンの置き位置が大きい

パソコンのキーボードとモニター画面の間にセットしているのだ

パソコン本体の僅かな溝とGT-001のボディが密着しているのだ

上手く伝わっているだろうか?




まぁ、非常に安定しているという事が言いたいのだ



さて、本題に入ろう・・


私はブログ主(書き手)でありながら同時に読者(読み手)でもあるのだ

読者の皆さんと同様に日々、面白そうなギターブログを探しているのだ

動画サイトなども同様なのだ


個人的には単発の動画にはあまり興味がない

むしろ、コツコツと書き綴っているようなブログに関心があるのだ


巷のギター弾きの考えや努力などを感じたい


色々なブログがあるが・・

何だかんだと多いのが『買い物ネタ』なのだ

「○○を買ったよ~」

という感じなのだ


つまりは買い物をした時にしかネタが発生しない

この手のブログの常駐読者も微妙なのだ

「安い買い物しましたね~ 僕も買おうかな?」


とにかく関心事は『値段』だけなのだ


買い物で燃え尽きてしまうタイプなのだ

夢中で買い物をするもその後にその製品を使う事はないのだ


頻繁に使っているならば、それ自体がブログのネタになるのだ

良くも悪くも色々と気付くはずなのだ


しかしながら、買い物以外には何もない

「この前、買った○○ですけど・・使い勝手イイ感じですよ♪」

で終わってしまう


個人的には他人の買い物には興味がない

しかしながら、巷のギター弾きが何に関心を持っているか?については非常に興味がある

同時にその理由も知りたくなってしまう


まぁ、私が期待するほどディープな理由は存在しない


”安い・・ カッコいい・・”

その他のフレーズが浮かばない


其処には音楽的なアプローチは皆無なのだ


巷のギター弾きはどのようにギターを楽しんでいるのだろうか?


ギターを楽しめるようになれば、もっと良いギターが欲しくなる

ギターの魅力を理解できなければ、宝の持ち腐れなのだ


読者の皆さんも私のブログや音楽スタイルを参考に一歩を踏み出していただきたい

ギターは裏切らないのだ


必ず実る日が訪れる・・



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ストラトのアルペジオについて考察してみた~(^O^)/

2016年03月01日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

今日はどうなっているんだろう?


絶好調なのだ

つまりはGT-001の使い勝手が良いという証なのだ




手持ちの二本のエレキで何が出来るか?




キモはやはりストラトの『使いこなし』にあると思う

ストラトらしさを前面に押し出す音作りが必要なのだ


”ストラトらしい音・・”

とはどんな音だろう?




シングルピックアップの音という事になると思う

歪みとの相性も悪くないが・・


個人的にはクリーン系が真骨頂だと考えているのだ

ハーフトーンでのクリーンは最高に良い音だと思う


ソフトを立ちあげてパソコンの画面上で操作する事も出来るのだ

こんな画面なのだ




パラメーターの調整は勿論、パッチの保存も可能なのだ

作り込んだパッチをカテゴリで区分して無制限に保存する事も出来るのだ


メタル系、ハードロック系、ストラト専用・・

保存&呼び出しも容易に行える


プロが作ったパッチを読み込み、自分流にアレンジ

それを保存するという流れも良いと思う




一流のプロの音作りのポイントを学ぶ事も良い勉強になる

「こんなアプローチもあるんだ・・ 凄いね~」

と関心させられる


今回のサンプル音源はストラトで作ったのだ

歪みとクリーンのミックスなのだ


ドラムはハウス風なのだ


如何だろうか?


簡易音源なので多くは望まないでいただきたい


まぁ、こんなものなのだ

特に右チャンネルのクリーン音に注目していただきたい


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実際のところ、ギターは何本くらい必要なのかな?

2016年03月01日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

こんな平日があっても良いと思う

思った事、気付いた事はドンドンと投稿したい

私にペース配分などないのだ



ギター弾きの永遠のテーマなのだ


読者の皆さんはどんなギターを何本くらいお持ちだろうか?


お金余裕があり置き場所に困らないならば

色々なギターをコレクションしてみたいと思う


野村義男氏がコレクションのギターを紹介した本を出版した

何と352本らしい

おそらくプロでは世界一だと思う



まぁ、素人を含めてもここまで多くのギターを持っている人はいないと思う


第二弾としてエフェクターのコレクションも紹介しているのだ

もはや脱帽なのだ


「定期的にすべての楽器を弾いているのかな?」


私の素朴な疑問なのだ

「コンテナハウスに保管しているのかな?」

 「ギター専用の倉庫ってあるのかな?」


ギター好きとしては次から次へと疑問が湧きあがる


振り返れば、私も色々なギターを弾いてきた



高額ではないが珍しいギターも何本もあったのだ


行き付けの楽器店のお兄さんのマニアックな仕入れが反映されている

浮気する事なく、ほとんどのギターを行き付けの楽器店で購入しているのだ


それ故に私の『ギターカルテ』が出来あがっているのだ

私の好みや購入履歴などがデータとしてインプットされているのだ


安ギターの改造にハマった時期もあった




安ギターのピックアップ交換は初心者にはお薦めなのだ

ダンカンやディマジオなどの社外ピックアップの勉強になると思う


アリアは最も古参のギターになる




過去の半数くらいのレコーディングに使用した


ウクレレも相当に購入したのだ



現在は一本に絞ったのだ


そこそこ高額なギターも購入した時期がある




日本製のアイバニーズなのだ




スティーブヴァイにハマっていた時期に購入したのだ

独自のアームシステムが秀逸なギターだった


ギブソンに憧れつつもレスポールにハマっていた時期もある


トーカイの黒レスカスとグラスのミニレスカスなのだ




トーカイのレスカスは非常に精度が高いギターだった


”日本製ギターの品質・・”

欧米のギターと比較される事も多い


塗装を含め、細部に至るまで丁寧に作られたギターだった

面白い事に品質が音に反映されるか?

については答えは微妙なのだ


ダンカン製のピックアップなどに交換するもギブソンに届かない・・

言い過ぎかもしれないが・・まったく音が違うのだ


ギブソンの音や弾き心地を求める場合、素直に本家を購入した方が良い

最も近道だといえる


コピーモデルは何処まで行ってもコピーなのだ




実際に購入し体験する事でよりリアルに感じられるのだ




ギブソンに憧れつつもハム付きのギターで代用する事も多いと思う




「ハムならレスポールみたいな音が出るんじゃない?」


これでも良くある話なのだ


レスポール同様にトップはメイプル、バックはマホガニー材を使用しているにも関わらず

まったく音が似ていない


何故だろう?


アリアも基本的にレスポールと同じようなボディ構造なのだ




個人的に一つの結論を導き出した

それはネックの材と太さなのだ




初心者や女性には厳しいくらいにネックが太い

もちろん、弾けなくなくもないが・・


決して弾き易いという部類のネックではない

バッキング主体のギターとして割り切るには良いと思う


ネックが細く薄いギターに慣れた手&指にはキツイものがある




特にレスポールの基準にもなっている59年製をイメージしたモデルのネックは太い




購入時にスタンダードの迷ったのだ

スタンダードはピックアップのタップが可能、ロックペグ仕様だった

ネックも薄いタイプを採用していた


今まで弾いてきたギター達に何となく似ているのだ


見た目はレスポールそのものだが・・・

その中身はかなり現代的なギターだと感じられた

「レスポールはシンプルが一番でしょ!」

という事でトラディショナルを選んだのだ


完全ソリッドのボディも魅力的だった


実はカスタムショップとレギュラーラインの材の仕入れは一緒なのだ

ギブソンの仕入れは一人のベテランスタッフに委ねられているのだ


良い材から順番に振り分けられていくのだ

金属のパーツを含め、4kg未満が良いレスポールとされている

まぁ、4kgの前半で統一されているのだ


一方のレギュラーラインはそれよりも思い

場合によっては4kg台の中盤くらいだろうか?



この違いは材の水分量だと言われているのだ


軽いレスポールは良く響く

素人の耳には激的な差は感じられないが・・


弾き心地というか・・

重さの違いは微妙に感じられるのだ



まぁ、これも慣れの問題だと思う

自宅では椅子に座って弾く事が多いが・・


レスポールでも慣れれば2時間くらい弾く事も出来るのだ

ストラップもピンキリなのだ


これをケチる人は後悔する


何でも値段相応なのだ


”安くて良いモノ・・・”

私はあまり出会った事がない



本文とは関係ないが・・

またまた過去曲をご紹介したい


楽曲制作に夢中だった時期の作品なのだ

非常に綿密に作り込んでいるのだ

最近の雑なサンプル音源とは区別したい


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BOSS GT-001でウクレレをライン録りしてみた(^O^)/

2016年03月01日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ


先にご紹介したストラトの音は如何だっただろうか?

好みが分かれるところだと思う


ストラトの可能性を模索しているところなのだ


今回はウクレレをラインで録ってみたのだ




先日、ご紹介したアコギ用のパッチを流用したのだ




そのままではダメなのだ

ウクレレの美味しい部分を引き出すべく、微調整する必要があるのだ


本来はマイクを立てるべきところだが・・




もう一枚・・




あえてシールドを挿してみたのだ



この状態でそこそこ良い音が録れる事がベストなのだ


準備が大幅に軽減できるのだ


サンプル音源という事で私の18番『G線上のアリア』の一節を軽く弾いてみた

ちなみにクラシック曲なので著作権は発生しないのだ


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ストラトはロック向きなギターなのか?検証してみた(^O^)/

2016年03月01日 | 日記
早いもので3月なのだ

年々、時間が早く感じられるようになっていくのだ

イメージ的には学生時代の10倍くらいなのだ


今回の音源ではストラトを使ったのでこんなイメージ画像を作ってみた

同時に昨日のブログの集計結果もご覧いただきたい




月曜日は前日である日曜日の余韻を引きずっているような感じなのだ

平日にしてはそこそこなのだ


読者の皆さんにご報告したい事があるのだ

諸事情で長年使ってきたアリアを手放したのだ


良く知る知人に譲ったのだ

ギターを知り尽くした人なので安心なのだ

愛着のあるギターだけに行き先不明の『買い取り』は避けたいと考えていた


実は私にはちょっとした悩みがあった

レスポールとストラトという良いギターがありながらアリアばかり弾いてしまう自分がいたのだ

それ故にアリアのダメージも大きく、その他の二本のギターは良いコンディションなのだ


フレットも含め、

”良いコンディション・・”

という事は弾いていない証拠なのだ


ギターは弾く事で育つ

それに伴うダメージ(フレットの摩耗など)は仕方がないと思う

良い意味での『勲章』のような感じなのだ


特にレスポールなどは購入から約3年が経過するもフレットは新品状態なのだ

そこそこ硬い材質を使っている事も減り軽減に貢献しているといえるが・・


そんな理由でさらにギターを絞り込み『2本体制』になったのだ




アリアがロック向きなギターだけに若干の不安もあった

「この二本で大丈夫かな?」

考えてみればレスポールやストラトをメインに名演を残しているプロは数知れずなのだ


むしろ、自分への挑戦でもあり課題でもあると思うのだ

二本のギターを弾き込む事でより鳴る、馴染むギターを作りたいと考えているのだ


運搬もハードケースがメインなのだ

自転車で移動する事はないのでこれで良いのだ




”高級ギター≒ハードケース入り・・”

私の年代の合言葉なのだ


弦はダダリオの010~で落ちついている



一本ギターが減った事でタップリと余裕を持って使用できる


巷に良いギターが溢れるが・・

やはりレスポールとストラトは別格の扱いだといえる


プロでこの両者のギターを持っていない人はない

契約上の問題から他のギターを使っていても自宅ではレスポールとストラトを愛してやまないのだ


関連の書籍もこの二本だけはラインナップされている




一言で表現するならば『歴史』なのだ

他人との差別化でレスポールの代用としてポールリードを購入した知人がいる


ご存じのように値段では軍配が付けられない高級ギターなのだ

この際、低価格のスチューデントモデルは除外したい

いわゆる30万円超え辺りをイメージしていただきたい


結局、1年ほど使い手放してしまったのだ

「物足りなかったんですよね・・レスポールとは違いますね」

「何で買ったのかって・・? テンションが上がっちゃって」

私にはその気持ちが痛いほど分かる


ギター購入時には自分で信じられないくらいにテンションが上がってしまうのだ

購入の数カ月前から理由なく落ちつかない自分がいるのだ

末期には夢に出てくるようになる

「ダメだ・・もう我慢できない」

日常生活に支障を来すようになってくるのだ


この段階でもはや正常な判断力は低下しているのだ


他人から背中を少し押されれば・・

即購入!という最終段階に入っているのだ


そもそも、物事に対して常にクールで冷静に判断できるような人は数十万円もするギターを買わない

「ギターに何十万っておかしいでしょ?」

という事になる


ある意味で幸せでもあり不幸でもあるのだ


当ブログで何度も書いているが・・・


”本物の鳴り・・”


”高級ギターの意味・・”


はネットのレビューを100万回読んでも理解できない

実際に自分の耳と体で体験するしか方法はない


誰でも理解できるか?

という事に関しては答えはNOなのだ


やはり有る程度経験と少々のテクが不可欠なのだ

初心者レベルの弾き方ではギターの眠っている潜在能力を呼び覚ます事は出来ない


今回の音源は二本体制の第一弾という事になる

同時にGT-001の使いこなし術の第一弾という事にもなる




始まり部分を不思議な音はペダルで表現しているのだ

『ワープ』という飛び道具的なエフェクトをコントロールしているのだ

つまりはGT-001だけを単体で購入しても使えないエフェクトがあるという事になる


不要だという場合にはアンプを味わえば良いのだ

購入者の多くがこのタイプだと思う


私は徹底的にポテンシャルを引き出したい


さらにマシンの前段にレクティークのオーバードライブを接続して音に芯を作っている




このパッチの核になる部分は一流のプロが作ったデモパッチなのだ



ちうなみにルカサー氏の作ったパッチではない



ストラトは多彩なギターだと思う

レイヴォーンのような王道ブルースサウンドも真骨頂だと思う


時には幻想的な音も演じてみたい

やはりデビッドギルモアは外せない


キャリア中期から現在までストラトを愛用しているのだ

アームの短いブラックは体の一部になりつつある達人なのだ




ディレイやユニヴァイブ(ジミヘンも愛用した)など空間系が得意なのだ

バンドのイメージはギタリストの演奏によるところが大きいのだ


個人的にはキャリア後期の音が好きなのだ




”燻銀(いぶしぎん)の味わい・・”

なのだ


ライバル的な存在であるキングクリムゾンなども同様なのだ



今回の音源は先にの述べたようにストラトを使用しているのだ

左チャンネルはシングルのリアなのだ


右チャンネルはS-1スイッチによる『擬似ハム』を使用した

音が太くなっている事がご確認いただけると思う


フロント+センター、リア+センター、3ピックアップ仕様のハム、フロント+リア+センターのフェイズ音

3ピックアップのフェイズアウト音という組み合わせが可能なのだ


まぁ、言葉では分かり難いと思うが・・・


実際の音をお楽しみいただきたい


”ロック≒太い音、ハムの音・・”

というイメージが定着しているが・・・


もう少し突っ込んで考えてみると違った方向性が見えてくる

レスポール系のハムは野太く男らしい音が出るが・・・

一方でエフェクトの食い付きが悪い


所謂、”エフェクトのかかり・・”なのだ


むしろ、エフェクトとの相性が良いのはストラトが積むシングルなのだ

ヴィンテージ系のストラトは非力で線が細い

まぁ、それが味でもあり良い部分なのだ


私のストラトのような現代的なギターはかなり改良されている

ストラト本来のパキパキした部分と腰がある音を良いバランスで両立させている


生粋のストラト好きには不評だが・・

それはそれで良いと思う


万人に好かれるギターはこの世に存在しない

ヴィンテージ系の音が好きな人はパキパキのブルースサウンドを好む

あるいはカッティング主体のファンクなどが好みなのだ


エグいエフェクトをグリグリとかけるような音には興味はないと思う


読者の皆さんがどっち派かは分からないが・・・


”エレキの可能性・・”

を感じていただきたい


幅が広い、奥が深い世界観がエレキの醍醐味でもあり真骨頂なのだ

如何だろうか?




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