テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールとマーシャルアンプの組み合わせ(^O^)/

2016年03月19日 | 日記
読者の皆さんは連休をどのように過ごすのだろうか?

私は相変わらずのギター三昧なのだ


今回はレスポールを弾いてみた




弾けば弾くほどに味わいが増すような感じなのだ

やはりギターは弾かなくてはダメなようだ


眺めていても音は良くならない

当たり前だが・・・


レスポールもトーンやボリュームの組み合わせで多彩な音が作れるのだ

ストラトの多彩な音作りの方向性とは区別したい




レスポールの場合、リアだけを使うという人も多いようだが・・



ミックスポジションもかなり使える音だと思う

ペイジ師匠もリフなどで多用するらしい


ロックにはフロントオンリーの音は不向きだが・・

ブルース系ならば何とか使えそうな気がしているのだ


独特の甘い音は捨て難いものがある


レスポールにコンボ系の小型アンプも良い

実際にペイジ師匠もスタジオのレコーディングでは小型のコンボを多用しているようだ

ステージではマーシャルが多いがスタジオでは意外にその他のアンプで弾いている事も多いのだ


プロの現場では良くある話なのだ

もちろん、レコーディングとステージが一緒というバンドも多い

臨機応変といった感じだろうか?


しかしながら王道はやはりマーシャルなのだ




ストラトとの相性も悪くないが・・

やはりレスポールのハムと良く合うアンプなのだ


実機の爆音にはかなり酔える

数時間くらい遊べるのだ

まぁ、鼓膜が悲鳴を上げるが・・・


エレキはピックで音が変わる

レスポールにはヘルコは合う

ペイジ師匠も愛用している大定番なのだ




今回はzoom R-8で音作りしているのだ




BR-80も秀逸だがzoomも捨て難い

用途で使い分けているのだ


ベースの擬似音も入っているが・・・

やはりリアルなベースの質感には及ばない




宅録でも本格的な音を求める人はベースの導入をお薦めしたい


ギター同様にジャンルによって求めるベースは異なる

ロック系? ファンク系? いわゆるギターでいうところのシングルとハムのような感じなのだ


欲しい音を間違って購入するとかなり後悔するのだ

詳しい店員さんに相談してみる事をお薦めしたい


ちょっとした録音程度ならば初心者用の安ベースでも良いと思う


今回はブルースロックなのだ

リアのフルテンにフロントのボリューム5とトーン0の音をミックスしているのだ

レスポールのコントロール部分の操作は独特なのだ


単純な足し引きではないのだ

色々と試してみると良いと思う


お持ちのギターが良いギターか?

を判断する基準にもなるのだ


ダメなピックアップはコントロール部分では使える音の幅が狭いなのだ

いわゆるフルテン状態しか使えないギターはダメなギターなのだ


ボリュームやトーンを絞った状態に魅力を感じるギターは良いギター(使えるギター)なのだ

この辺りに拘り踏み込むようになると脱初心者だといえるのだ



サンプル音源は約6分とダラダラ長い

後半ではベースが休止してギターだけになるのだ


ギターの音に興味がある方は後半を中心に聴いてみては如何だろうか?

この手のブルースロックはリフの引き出しが問われるのだ


単なる2音のパワーコードとは区別したい


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