アコギは本当に楽しい
エレキ弾きの中にはアコギにまったく無関心という人も多い
まぁ、好みなので何とも言い難いものがある
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私はフォークギター出身なのだ
弾き語りなどに憧れてギターを手にしたのだ
恥ずかしながら当時はブルースの存在すら知らなかった
考えてみればブルースはフォークソングなどの遥か前から存在する音楽なのだ
音楽は『環境』だと思う
私の周囲にブルースが好きなギターの達人がいれば、もっと早い段階で触れていた気がするのだ
エレキ弾きには馴染みが薄い『カポタスト』なのだ
アコギでは必須アイテムなのだ
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複雑なコードを簡易的に押さえる為に用いる人もいる
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私の場合には押さえ方よりは『音の響き』を重視する
ハイポジにカポを付ける事で独特の鳴りを表現する事も多々あるのだ
ハイポジに付けて擬似マンドリン風の音を作る事も可能なのだ
楽器のアプローチに正解はない
アイディア勝負なのだ
エレキ弾きの人がアコギを購入する場合、『エレアコ』が良いと思う
すでにシールドなどを持っているので色々と遊べると思う
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エレキ用のマルチに接続しても楽しい
歪み系エフェクトをカットしてイコライザーで味付けすれば、使える音が作れるのだ
ちなみにGT-001にもアコギ用のプリセットパッチが用意されているがエレキ用の流用なのだ
上記の方法でアコギに特化した音色を作り出しているのだ
今回はzoom R-8を使用した
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エレアコ用のパッチをライン入力で使用した
さらに内蔵のコンデンサーマイクで部屋の鳴りを収録したのだ
ラインだけの音は少々硬い
一方、コンデンサーマイクの音は輪郭がぼけている
双方を適度なバランスでミックスする事で空気感を含んだ良い音になるのだ
今回はサンプルという事でコンデンサーマイクで済ませたが本格的にマイクを立てても良いと思う
ライン+コンデンサー
マイク+コンデンサー
ライン+マイク
という方法が考えられる
その他もシールドを工夫すれば他の入力方法も可能なのだ
まぁ、アコギの場合、エレキとは異なる
あまり複雑な音は逆効果なのだ
むしろシンプルな方が良い結果が得られると思う
今回はリバーブをかけているだけなのだ
録り音にイコライザー等に処理は施していないのだ
つまりは本格的なミックスならば、もっと音を追い込む余地があるという事になる
宅録派のギター弾きの中にはイコライザー処理に依存している人も多い
悪い音をイコライザーで補正するには限界がある
低音が足りないギターの音をイコライザーで補正してもワザとらしい・・
良い音を少しだけ補正するという考え方が正しいといえる
ギターなどを複数本重ねる場合、『音抜け』などにイコライザーを使用する事も多い
私の場合、気に入らないギターの音を補正する事はない
改めてギターを録音し直すという方法が好きなのだ
好きというよりは簡単なのだ
何度も同じ機材とギターで録音しているうちに慣れるのだ
有る程度、録音の結果が予測できるようになるのだ
ギターの録音は演奏とは違った意味で神経を使うのだ
さらにはコツやセンスも問われる作業なのだ
自宅で楽器を録音出来るようになると演奏が5倍くらい充実したものになるのだ
人前で演奏する事を生き甲斐にしている人も発表の前に自分の演奏を客観的に聴いておく必要がある
弾いている時には興奮して気付かない事も多い
冷静になって聴き返してみると発見も多い
大抵の場合、最初は落ち込むと思う
「俺ってギター下手だね・・」
「もっと上手いと思ってたけど」
という事になるのだ
納得できるまで練習すれば良いのだ
特にリズム感がイマイチという人が多い
さらに中級を目指す場合、音の抑揚を付ける作業とコンプレッション感をコントロール出来るようになれば良い
上手い人と下手の人の差は実はそれほど大きくない
上記の二つの要素に拘れば確実に上達すると思う
フレーズの引き出しを増やすのはそれ以降でも良いと思う
エレキ弾きの中にはアコギにまったく無関心という人も多い
まぁ、好みなので何とも言い難いものがある
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私はフォークギター出身なのだ
弾き語りなどに憧れてギターを手にしたのだ
恥ずかしながら当時はブルースの存在すら知らなかった
考えてみればブルースはフォークソングなどの遥か前から存在する音楽なのだ
音楽は『環境』だと思う
私の周囲にブルースが好きなギターの達人がいれば、もっと早い段階で触れていた気がするのだ
エレキ弾きには馴染みが薄い『カポタスト』なのだ
アコギでは必須アイテムなのだ
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複雑なコードを簡易的に押さえる為に用いる人もいる
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私の場合には押さえ方よりは『音の響き』を重視する
ハイポジにカポを付ける事で独特の鳴りを表現する事も多々あるのだ
ハイポジに付けて擬似マンドリン風の音を作る事も可能なのだ
楽器のアプローチに正解はない
アイディア勝負なのだ
エレキ弾きの人がアコギを購入する場合、『エレアコ』が良いと思う
すでにシールドなどを持っているので色々と遊べると思う
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エレキ用のマルチに接続しても楽しい
歪み系エフェクトをカットしてイコライザーで味付けすれば、使える音が作れるのだ
ちなみにGT-001にもアコギ用のプリセットパッチが用意されているがエレキ用の流用なのだ
上記の方法でアコギに特化した音色を作り出しているのだ
今回はzoom R-8を使用した
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エレアコ用のパッチをライン入力で使用した
さらに内蔵のコンデンサーマイクで部屋の鳴りを収録したのだ
ラインだけの音は少々硬い
一方、コンデンサーマイクの音は輪郭がぼけている
双方を適度なバランスでミックスする事で空気感を含んだ良い音になるのだ
今回はサンプルという事でコンデンサーマイクで済ませたが本格的にマイクを立てても良いと思う
ライン+コンデンサー
マイク+コンデンサー
ライン+マイク
という方法が考えられる
その他もシールドを工夫すれば他の入力方法も可能なのだ
まぁ、アコギの場合、エレキとは異なる
あまり複雑な音は逆効果なのだ
むしろシンプルな方が良い結果が得られると思う
今回はリバーブをかけているだけなのだ
録り音にイコライザー等に処理は施していないのだ
つまりは本格的なミックスならば、もっと音を追い込む余地があるという事になる
宅録派のギター弾きの中にはイコライザー処理に依存している人も多い
悪い音をイコライザーで補正するには限界がある
低音が足りないギターの音をイコライザーで補正してもワザとらしい・・
良い音を少しだけ補正するという考え方が正しいといえる
ギターなどを複数本重ねる場合、『音抜け』などにイコライザーを使用する事も多い
私の場合、気に入らないギターの音を補正する事はない
改めてギターを録音し直すという方法が好きなのだ
好きというよりは簡単なのだ
何度も同じ機材とギターで録音しているうちに慣れるのだ
有る程度、録音の結果が予測できるようになるのだ
ギターの録音は演奏とは違った意味で神経を使うのだ
さらにはコツやセンスも問われる作業なのだ
自宅で楽器を録音出来るようになると演奏が5倍くらい充実したものになるのだ
人前で演奏する事を生き甲斐にしている人も発表の前に自分の演奏を客観的に聴いておく必要がある
弾いている時には興奮して気付かない事も多い
冷静になって聴き返してみると発見も多い
大抵の場合、最初は落ち込むと思う
「俺ってギター下手だね・・」
「もっと上手いと思ってたけど」
という事になるのだ
納得できるまで練習すれば良いのだ
特にリズム感がイマイチという人が多い
さらに中級を目指す場合、音の抑揚を付ける作業とコンプレッション感をコントロール出来るようになれば良い
上手い人と下手の人の差は実はそれほど大きくない
上記の二つの要素に拘れば確実に上達すると思う
フレーズの引き出しを増やすのはそれ以降でも良いと思う