テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

シンセサイザーで世界が広がる

2018年06月01日 | 日記

早いもので6月なのだ

本日は梅雨入り前の貴重な晴れ間になるらしい

 

今回もシンセを使った『不思議ちゃん』的な音源をお楽しみいただきたい

今ではカテゴリとして確立されているプログレも昔は意味不明な音楽の総称だった

 

これはフュージョンにもいえるのだ

ロックでもジャズでもない音楽をクロスオーバーと呼んでいた時代がある

掴み所が無い意味不明の音楽だと思われていたらしい

 

時代の少し前を走る音楽はなかなか認知され難いものなのだ

 

素人の作曲においても同様の事がいえる

正しい位置に配置された楽器が奏でる音を音楽と呼ぶ人も多い

伝わっているだろうか?

 

今回のような音はその対極にあるといえる

「こんなの音楽じゃね~だろ?」

 

私もそう思う

 

しかしながら、これは一つの『可能性』だと思う

 

ギター主体では絶対に作れない音なのだ

シンセサイザーという楽器には未知なる可能性を感じる

今回のシンセの音はギターでコントロールしているのだ

 

GT-001に加わった新機能なのだ

『Guitar to MIDI』なのだ

興味ある方は検索してみていただきたい

 

本来は鍵盤で弾くようなフレーズをギターで代用できるのだ

 

ギターが少し弾ける人にとってはとても便利な機能なのだ

遊べるのだ(*^_^*)

 

DAWソフトの設定も自分のスタイルに合ったようにカスタマイズしているところなのだ

 

しばらく使わないと面倒臭くなるが・・

 

使い始めるとハマるのだ

 

”プログレな人・・”

になっていきそうな予感がしているのだ

 

 

この週末でさらに煮詰めていきたいと考えているのだ

少し、ドラムあたりを弄ってみたい

 

DAWを始めた頃のワクワク感を全身で感じているのだ

 


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