テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

シンセサイザーで作曲してみた

2018年06月03日 | 日記

DAWは繊細なのだ

調子が良い時は本当に快適だが・・

ちょっとしたタイミングで機嫌を損ねる

 

私のようにビスタ時代のソフトをwin10に無理矢理にインストールするという

荒技ではなおさら微妙で繊細な設定が不可欠なのだ

 

どんなソフトにもいえるが・・

大事なことはドライバの管理なのだ

 

実は軽作業でも割と簡単にフリーズする現象が起こっていたのだ

起こる時と起こらない時が交互に訪れるのだ

やはり頻発すればストレスになるのだ

 

それ故に作業の途中で頻繁に『保存』する癖が身についた

最新のドライバに更新する事は当然として・・

 

少しだけドライバの設定をカスタマイズしてみたのだ

正解は分からない

様子を見ている段階なのだ

 

人によっては発音のトラブルを抱えている人もいるという

鍵盤を叩いたタイミングと実際の音がズレるという

楽器としては最も困る状態だと思う

まぁ、色々とあるようだ

 

それらと比較すれば、私の状況は軽度だと思う

むしろ、トラブルレスの方が少ないくらいなのだ

 

音楽制作においてパソコンに詳しい必要はないが・・

最低限の知識くらいは身につけておきたいと思う

 

ネットなどの質問コーナーを見るにつけ、そんな感想を抱く

 

という前置きはこのくらいで・・(長いね)

 

今回の音源は調子にのって曲名をつけてみた

『生命』というタイトルなのだ

 

ドコドコ音は心臓の鼓動を表現しているのだ

頭の中にはこんなイメージが広がっているのだ

 

この画をご存じだろうか?

ムンクの『太陽』という作品なのだ

 

『叫び』が有名だが・・

個人的にはこの作品も好きなのだ

 

今回の作品は鍵盤で作ってみた

リアルタイムで弾いている部分とステップ入力で打ち込んだ部分が混在しているのだ

 

 

音作りは実際のシンセを弄るような感覚でパラメーターを好みに追い込んだ

 

シンセ系のプリセットだけも100種類を超えている

さらにパラを調整することで表現できる音は無限大なのだ

 

シンセ系の音は

 

”どの辺りで妥協するか?”

 

がポイントになると思う

 

追い込めばキリがない

際限ないのだ

 

種類が異なる音色のマッチングはセンスなのだ

 

音の組み合わせに正解はない

 

何と言うか・・

 

自分の感性を信じるしかないのだ

 

作曲全般に言えるが・・

制作の途中で自信を喪失してはダメなのだ

 

この辺りのモチベーションの維持もテクニックだといえる

 

曲名を『生命』と命名したが・・

読者の皆さんはこの音からどんなイメージを思い浮かべるだろうか?

 


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シンセサイザーの音作りが理解できるようになってきた

2018年06月03日 | 日記

昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたのだ

 

結果をキャプチャしてみたのだ

昨日のテーマである『脳』でデザインしてみた

そろそろ、ギター本体もチョロチョロと鳴らしてみたいと思っているのだ

その為にはドラムが必要なのだ

 

本日はドラム音源などを立ち上げて、色々と実験してみたいと考えているのだ

 

『この土日で完成曲が作れるかな?』

と軽くみていたが・・

 

入れ込め入れ込むほどに容易ではない事に気づいたのだ

 

ここ数日の『シンセ人気』で音楽制作の方向性が変わってきたのだ

今まではギターメインのハードロック系を作ろうと考えていたが・・

 

現在はシンセの音とギターの音が複雑に絡み合うような雰囲気の曲が作りたくなってきた

漠然とした感じではあるが頭の中にそんなイメージが湧いているのだ

 

今さらだが・・

楽器の演奏や音楽制作は

”脳(発想)有りき・・”

だと感じる

 

イメージ無きままに作業を進めても広がらない

 

今回のシンセの音作りは脳内のかなり深い階層に刺激を与えてくれたのだ

 

ギター弾きの発想と立ち位置でシンセと向き合うところに意味があるのだ

 

まぁ、ダラダラとこんな意味不明の説明を続けていても仕方がない

「良く分からないよ・・」

「音を聴かせてくれなくちゃ」

という声に応えるべく、作業に取りかかるのだ

 

 

 

 

 

 


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