テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-001とcubase5の相性を検証する

2018年06月10日 | 日記

DAWソフトであるcubase5の検証は続くのだ

先にご紹介した音源のようにオーディオ(ギターなど)を録音するのも得意分野なのだ

とにかく頭に浮かんだイメージを何でも具現化できるのだ

 

という事で今回は久しぶりにウクレレを録ってみたのだ

現在は一本だけなのだ

 

とても良い音なのだ

新品の時には本当に鳴らないウクレレだった

「単板って時間がかかるんですよ」

という店員さんの言葉を信じ弾き続けてきたのだ

 

これはアコギにもいえるのだ

高級機種は単板、廉価版は合板というのが概ねの常識なのだ

アコギなどを購入する際の参考にしていただきたい

 

ウクレレをはじめとする楽器用の木材が不足しているようだ

最近は木屑を固めてギターを作ったりしているのだ

マーティンやギブソンなどは指板の一部に紙を圧縮した材料を用いている

実際に弾いた事があるのだが弾き心地はかなり良い

あとは気分の問題なのだ

 

このボディはマホガニー材を使用しているのだ

ハワイアンコアのように見る方向で杢目が変化するのだ

レスポールのトップのような感じに近い

 

このウクレレにもピックアップを移植しているのだ

レコーディング好きの私には必須なのだ

 

少々非力なパッシブだが問題はない

アコースティックな楽器のピックアップはエレキ以上に深い

取り付けるポイントでまったく音が異なる

 

敏感過ぎるピックアップもウクレレには向かない

そもそも、耳がキンキンするほど甲高い音なのだ

デフォルトの状態で少しハイカット気味なピックアップが向いているようだ

 

このようなケースはやはりウクレレ専門店が得意なのだ

経験値が違うのだ

「取り付けてみるまでは分からないですね」

という一点張りの回答しか出来ないショップはダメなのだ

 

経験豊富で頼りになるリーダーを求めているのだ

ショップにはそうい存在であってほしい

商品知識など不要なのだ

 

むしろ、お客さんの方が詳しいというケースも多々ある

お客さんは自分が欲しい品を徹底的に調べてくるのだ

 

一方のショップは広く浅くなのだ

逆転現象が起こるのだ

最近のショップの店員さんは楽器を弾かない

あまり上手くないのだ

理由は不明だが・・

そんな傾向がみられる

プロ意識が低下しているのだろうか?

 

話をウクレレに戻そう・・

拘りはケースにもあるのだ

隙間がまったくないピッタリのハードケースなのだ

ソプラノロングネックという特殊な形状に合わせて設計されているのだ

過去に背負うタイプのギグなども使ってみたが・・

 

おじさんには似合わない

人前で背負って歩く勇気はない

頭にドデカいヘッドフォンを被るくらい恥ずかしい格好なのだ

特にウクレレを保護するという意味合いはないのだ

 

オッサンは格好をつけるべきなのだ

そもそも、格好悪いなら楽器を弾く意味がない

 

私に憧れてソフトからハードに買い換えた仲間も多い

 

今回録音に使用したGT-001はノイズもなく調子が良い

このプラグ接続は成功だったようだ

オーディオ用と楽器用と用途で使い分けるべきだと思う

 

 

今回はウクレレ用にあえてオリジナルのパッチを作ってみた

 

パラメーターの一部をご覧いただきたい

 

今回の音はすべて本機で作っているのだ

DAW側では録音だけという流れになる

GT-001の空間系は本当に使える

上質な音なのだ

 

安っぽいマルチの場合、歪みは良いがアコースティックな音ではダメダメという事も多い

 

”溶けるようなリバーブ・・”

生の音も良いが・・

ヘッドフォンを通した音もかなり癒やされる

 

 

 

今回はオマケという事で過去にアップしたアコギの音もお楽しみいただきたい

音比較という意味でも面白いと思う

 

余談だが・・

ウクレレもアコギも私の耳コピなのだ

アレンジには結構時間がかかったのだ

 

 


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cubase5とwin10の微妙な関係

2018年06月10日 | 日記

先日のwin10の大規模更新で色々な部分が影響を受けているのだ

更新は素直に受け入れるのが正しい流れなのだ

 

DAWソフトも少なからず影響を受けているように感じているのだ

以前のようにエラー表示が出る事はなくなったのだ

しかしながら、作業の途中でフリーズすることしばし・・なのだ

 

以前はフリーズ後にいくら待っても復旧する事は無かった

所謂、強制終了を連発することも多かった

作業途中のデータが失われる事も多々あった

 

ここ最近のフリーズはしばらく待つと元の状態に復旧するという感じなのだ

 

パソコン側のバックグランドでの何らかの作業が影響しているように感じる

常に動いているセキュリティソフトの影響は馬鹿に出来ない

 

本来は音楽制作はスタンドアローンの状態が基本なのだ

音楽に不要なソフトはすべて排除するという流れなのだ

 

そういう点においてはメーカー製のパソコンは不向きなのだ

スペックは高いがほとんどソフトがインストールされていない機種を選択すべきだといえる

 

まぁ、これは音楽を職業とするプロの世界の話なのだ

素人が音楽の為だけにパソコンを購入するのは微妙なのだ

 

可能だという人もいると思うが・・

出来れば一台で済ませてしまいたいというのが本音なのだ

 

今回は

 

”ギター弾きがDAWを導入したら?”

 

というテーマで作曲してみた

 

ギター二本とベース、ドラムなのだ

そこに鍵盤の姿はない

 

少々勿体ない使い方だが・・

実はこんな使い方をしている人も少なくない

 

このように使い方が明確ならば、求めるソフトも絞りやすい

ムダなソフト音源(シンセ系の音源)など不要なのだ

 

各メーカーがリリースする最もベーシックなモデルで良いと思う

 

DAWソフトは年代でかなり進化しているが・・

音色に関しては差はない

要するに音色を決定するのはビットレートなのだ

音の規格という感じだろうか?

 

これが同じ数字ならば新旧の差はない

新バージョンはフリーズ対策や使い勝手の向上など

ユーザーライクな部分で進化しているのだ

 

ちなみの社外の音源を使いたい場合にはそれに対応したソフトが必要なのだ

「特にそういうの興味ないけど・・」

という場合には古いソフトでも何の問題もない

 

余談だが・・

今回の音源は昨日にご紹介したトラックのドラム部分を流用したんだ

 

新しいオケを作るにあたり、改めてドラムを打ち込む必要はない

そんな部分がDAWの魅力でもあるのだ

 

もちろん、必要ならばその部分だけ打ち直しもできる

 

今回はチョロッとフリーズしたが・・

結局、最後まで画面を閉じることなく乗り切ったのだ

これは一つの成果だと思っている

まぁ、少々のフリーズにはめを瞑るしかないような気もするのだ


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閲覧回数が8,000回を超えたよ

2018年06月10日 | 日記

昨日も多くの方にご訪問いただいた

土曜日は難しい

仕事をしている人も多い

学校に通っている人も多い

休んでいる人はブログどころではない

「近くに美味しいお店とかないかな?」

「次の電車がそろそろ来るみたいだよ」

恋人や友人の傍らでブログをチェックしているような人は嫌われる

それが職場ならば死活問題なのだ

ご注意いただきたい

 

私は職業柄、データを分析?するのが好きなのだ

訪問者数1,700人台は決して満足できる数字ではない

しかしながら、総体的な順位は悪くない

つまりは『ブログ人口』が少なかったという事を指し示しているのだ

これは学校などのテストの点数と同じ発想なのだ

 

レベルが低いテストならば、自然に平均点が高くなる

満点続出のテストで90点を取るならば

難易度が高いテストで60点をとった方が意味がある

もはや、この数字に一喜一憂することはなくなったが・・・

常に冷静な目線で分析しているのだ

 

”読者が関心を寄せるネタ・・”

を提供することは書き手側の使命だと思う

 

自分だけが楽しければ良いというブログは淘汰される

実際の人間関係と同じなのだ

自分だけ気持ち良くなるような人は恋人から飽きられる

職場や仲間内などでは孤立した存在に追い込まれる

 

要するに

”空気が読めない人・・”

なのだ

 

当ブログも少々鼻につく部分があると思うが・・

その辺りは大目に見ていただきたい

万人を納得させる表現など存在しない

「何か、いつも偉そうだよね~」

と感じる同業も少なくないと思う

 

ギターで生計を立てている人々の目に触れる機会も多いと思う

プロはアマを下に見る傾向が多々ある

 

ギターの知識とテクでは間違いなくプロが上なのだ

しかしながら、音楽的な才能やセンスでは優劣つけ難い事も多い

 

音楽は芸術であり広義の意味では『フリーアート』なのだ

スケールを速弾き出来たところで何の意味もない

音をどのように組み立てるか?

それが問われる

 

パソコンが無かった時代・・

つまりはネットが普及していなかった時代には悶々としていた人も多い

 

それなりにギターが弾けるものの、発表の場がない

自分の技量がどの程度なのか? 知るよしも無い

 

ネットが普及したことで『答え』が簡単に出るようになった

「俺ってギター上手いかな?」

youtubeなどの動画サイトに投稿してみるとよい

世間が厳しい事を知る事になる

 

ブログも一つの結果だと捉えている

何を言おうが訪問者数が伸びないブログは世間とズレているのだ
読者が求めているものを提供できていないという結果の表れなのだ
「どうしたら伸びるかな?」
「何か有効な手段ってあるの?」
「みんなはどうしてるのかな?」
まったくもって正常な神経の持ち主なのだ

現状は苦しいと思うが・・
ブログを続ける価値は十分にある思う

世間ズレしていてもギターのネタを純粋に追い求める人には好感が持てる
個人的には陰ながら応援しているのだ

一方でダラダラ、グダグダと日々の愚痴や雑記などを書き綴っている人には否定的なのだ
だから何?ということもないが・・・

「あのね・・ 俺さ 、そもそも訪問者数とか興味ね~の」
「鼻息荒く競い合ってる奴とかアホだと思うわ じゃねぇ!?」
というおじさんが知り合いにいるのだ

そのおじさんもブログを書いているのだ
私も何度か読んだことがある
現在は訪れる事もないのだ

おじさんのブログを読むと精気が抜き取られるような気がするのだ
「あのね・・今日もダルいのよ 遣る気皆無なの」
「それでも更新する俺・・変じゃねぇ!? マジで」
「昨日ね テレビ観てたの 将棋の対局ね 旬だろ?」
「実はさ・・ここだけの話ね・・俺、将棋出来ね~の」
「それに気づかね~読者も微妙じゃねぇ!?じゃ~な」
多少の脚色はあるものの・・
概ね、いつもこんな感じなのだ

短文ながら、相当の『破壊力』を持っているのだ
逆説的におじさんには文才があると思う
そんなおじさんを知っているのだ

おじさんは呪文のように同じ言葉を繰り返す
「俺よ 訪問者数とか興味ね~」
「誰も読まなくても関係ね~の」
とんだ強がりなのだ

私はおじさんの友人として心の奥底で不憫に感じているのだ
『何で素直になれないんだろ?』
『おじさんの生い立ちに問題がある?』
私なりに色々と考えてみるのだ

先日、久しぶりにおじさんのブログを訪れてみた
「頼むよ~ 全然、曲が売れね~のよ」
「読者のみんな~ 買ってよ~ マジで」
「一生懸命に作ってるのよ 俺だって」
「買ってくれたら涙するわ ホントに」
読者不要といいながらの『物乞い』に少し身震いした

おじさんの言動は理解不能なのだ
おじさんは言うのだ
「あのな~ 俺も自分で良く分かね~の」
「心療内科に行けって勧められてるのよ」
「どう思う?行った方がいいかな?」

私はお茶を濁してその場を立ち去るのだ

後半は脱線気味になってしまったが・・・
ブログを甘くみているおじさんの末路を表現してみたのだ

趣味のブログなれど、

”ネットに公開するからには真剣であるべき・・”

それが言いたいだけなのだ
 
 

 

 

 

 

 


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