テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレがあればミニアコギは不要かも?

2018年07月28日 | 日記

以前に1万円のミニアコギを持っていた

壊れてしまったのだ

「ミニアコギが欲しいなぁ・・」

と思っていた時期もある

 

現在はミニアコギに関してはまったく興味がなくなった

理由はウクレレの存在なのだ

ご存じのように私は『ブルース好き』なのだ

ウクレレでブルースなど弾けるはずがないと思っていた

しかしながら、最近では少し考え方が変わってきた

ウクレレに対してアコギ的なアプローチが出来るようになった

色々なキーでブルースが弾けるようになった

弾いていて楽しめるようになってきたのだ

 

個人的にウクレレが良い方向に向かっていると感じている

 

第二段階として他の楽器とのコラボなのだ

今回のように弦長がまったく異なるベースとも音合わせが出来る

むしろ、相性が良いようにも感じられる

低音域がまったく無いウクレレの音の隙間を埋めるような役割なのだ

 

まだまだ、研究の余地があるように感じている

引き続き研究していきたい

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年ぶりにナットを作り直したのだ

2018年07月28日 | 日記

メインギターであるアリアが修理から帰ってきた

 

症状は

”6弦ローポジの弦落ち・・”

かなり困っていた

ロック系の場合、最も多用するポジションでもある

 

1弦側はそのままに巻き弦を寄せてもらった

弦一本分くらい内側に入っている

 

僅かに弦間が狭くなった計算になる

私の場合、ZO-3ギターなども操るので問題はない

6弦の親指ミュートも問題ない

 

このナットは新品時からのものなのだ

フレット交換をするもナットが新しいという理由でそのまま残すことにした

当時のリペアマンの勧めでもあった

 

 

ナットの溝も消耗部分・・

グリスアップするも滑りが悪くなっていた

滑りが悪いナットはチューニングに良い影響を与えない

 

 

ナット溝切りに正解はない

ギターの個体差もある

プレイヤーの好みもある

演奏するジャンルによっても異なる

 

以下の画像はあるヴィンテージショップ所有の59レスポールなのだ

1弦の弦落ち対策の為に内側に寄せている

 

私のレスポールと同じなのだ

しかも、ナットはそのままに溝だけを新たに刻んでいるのが分かる

ギターなど所詮そんなもの・・

 

本人が弾き易いと感じるならばそれで良い

実際、私もレスポールの使用頻度がアップしている

ほとんど弦落ちすることがなくなった

 

テクニカル系のギターではフレットエッジをあえて立てて調整することも多いという

多少指にチクチクと刺さるが弦落ちのストレスから解放される

 

今回の音源は弦落ちに悩まされていたポジションを中心に弾いてみた

弾き方によってはカッティングでも弦が落ちることもあった

あとは弾き込んでこの弦の間隔に慣れていく


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする