今回は私の研究テーマである『アコギ録り』なのだ
zoomR-8でサクサクッと録ってしまえば簡単だが・・
作業性などを考慮してDAWソフトに直接取り込みたい
面倒臭く感じればギターの登場回数や使用頻度が減るのだ
これは通常のギター演奏にもいえる
それ故にサッと演奏を開始できるマルチを推奨しているのだ
自分の設定を保存出来ることはかなりのアドバンテージに感じられるはず
マルチの音が嫌いという人は設定が下手なのだ
周辺機材の使いこなしも含めてのギター演奏なのだ
「マルチってデジ臭くねぇ!?」
と文句を言う人はコンパクトに真空管アンプでも言うほどの演奏は出来ない
上手い人は道具を選ばない
言い訳をしないのだ
少々脱線したが・・
賢明なる読者の皆さんには伝わっていると思う
今回、購入したアコギ用プリアンプはかなり良い感じ
某通販サイトをチェックしたところ、『在庫あり』から『在庫わずか』に変化していた
当ブログの影響だろうか?(笑)
当ブログの推奨品に間違いはない
言い過ぎかもしれないが・・
ジャッジには絶対の自信がある
当ブログは私のギター人生の集大成なのだ
豊富な経験のアウトプットになっているのだ
実が伴わない意見など何の意味もない
ギターを弾かない、音源をアップしない人が
何を言っても読者の心には届かない
楽器は至って簡単なのだ
『音』がすべてなのだ
そこに言い訳やムダな説明は不要なのだ
ある意味で潔い
そこが好きなのだ
読者の皆さんも偉そうに語っている自称ベテランおじさんの前でカッコいい演奏を披露してほしい
おじさんはギターを片付けて退散するはずなのだ
話をプリアンプに戻そう・・
マイクケーブルが大活躍なのだ
ムダなく機材を使い切れることは本当に幸せだと思う
押し入れで眠っている楽器は結局のところ無駄なのだ
ギター然り、アンプ然りなのだ
ギターは弾いた時間だけ音が良くなる
良くなるというよりは育つという表現が正しい
1万円のミニアコギにもいえること
ブルースにはむしろ劣化した弦が良く似合う
弦交換など不要なのだ
これは私の個人観であり極論ではあるが・・
ベースの弦もスラップを弾かないというならば、交換不要だといえる
むしろ、弦よりも大事な部分が見えてくる
巷には弦交換さえしていれば安泰&安心という安直な発想の人が多いのも事実
気持ちはわかる
最近の私は本当に弦交換をしない
アホなくらいに放置しているのだ
感覚や感性が鈍ったのか?
どうだろう・・?
むしろ、感性が研ぎ澄まされている気さえしているのだ
『弦交換不要論』?を唱えるギターブログ・・
微妙だと思うが・・
”劣化した弦を指先でコントロールする・・”
この感覚を理解できるようになるとギター弾きとして一皮剥けるのだ