テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

古いcubaseとパソコンの関係について・・

2019年04月08日 | 日記

色々と試行錯誤を重ねてみたがダメだった・・

旧cubase5の話なのだ

都合、5世代くらい前のソフトという位置づけなのだ

時代的にはビスタと同時期くらいなのだ

あえてアンインストールはしないのだ

ドライバなど深い階層で色々と絡み合っているのだ

安易にアンインストールをしたことでパソコンのバランスを崩すことも多い

要するに使わなければ良いだけの話なのだ

 

私は目の前(デスクトップショートカット)にあると使ってみたくなる性格なのだ

「久しぶりだし・・今日は調子がいいんじゃない?」

これは昨日の私の独り言なのだ

 

結果、一つの操作でフリーズし復旧まで数分を要した

そんなことを繰り返しつつ、最終的には強制終了&パソコンの再起動という状態に陥った

これまた難儀でパソコンはバランスを崩すと安定した状態に戻るまでに時間がかかるのだ

ちなみに本日は絶好調なのだ

 

意外に『ハード』は使える

旧cubaseと同時に購入したインターフェイスなのだ

ドライバを最新に更新して使っているのだ

右側のツマミがポイントなのだ

cubaseに限っては超便利なのだ

手放せないのだ

代替えを探してみたが・・

同社の後継機種には無い機能なのだ

当面、壊れる気配は感じられない

 

MIDI鍵盤も古い機種なのだ

鍵盤に色々な機能を割り振ったモデルも発売されているが私には不要

シンプルな鍵盤で十分なのだ

以前に購入して気づいたが・・

ボタンタイプの鍵盤は苦手なのだ

ドラムの打ち込みには良いが通常のピアノ演奏には向かないことが確認できた

非常に当たり前のことだが・・

やはり、何でも実際に購入して使ってみなければ分からないことも多い

 

ネットのレビューは概ね間違ってはいないと思える

中には妨害活動?に近い酷評を書き込む人もいるようだが・・

まぁ、少数派なのでむしろ目立つのだ

それらも含めて素人さんのレビューは参考になる

 

メーカーサイドのレビューは微妙なのだ

良い事しか書いていない

当たり前だが・・

 

実際の製品には必ずネガな部分が存在する

それらを含めての使いこなしになると思う

この接続方法にはメリットを感じないので止めたのだ

シンプルなマシンだが・・

かなり奥深い

指弾きの音ばかりご紹介しているが・・

意外にピック弾きとの相性が良いことが判明した

実際にロック系やプログレ風の楽曲のオケで使う場合にはピックで弾くことになると思う

ここ最近の私はブルース付いているので意外な盲点だった

良い意味で少しコンプのかかったような音がピッキングの粒立ちを整えてくれるようだ

空間系はcubase側で処理するのが吉だと感じる

 

”エフェクトの後がけ・・”

マルチ録りにはないメリットの一つなのだ

後からモニターしながら調整が可能なのだ

 

ちなみにGT-001も設定しだいでは可能なのだ

本機をオーディオインターフェイスとしてセッティングするという条件付き

 

決して難しいことはないが・・

まったくの無知ではDAWは無理なのだ

物事を順序立てて考えられる脳が不可欠なのだ

 

落ち着いて手順を踏めば恐いことはない気がするのだ

何となく敷居が高い印象を抱いている人も多いようだが・・

普通のおじさんでも可能なのだ

 

私の知り合いにも普通のおじさん達が音楽を楽しんでいるのだ

まぁ、あくまでもおじさんレベルの遊びだが・・

何もしないおじさんよりはマシだといえる

 

巷にはギターの収集家もいるようだが・・

私は『プレイヤー』なのだ

楽しければ道具など何でもよい

 

最近は良い意味で達観しつつある

 

私がアコギ好きなのは

そんなギター道の『原点』を感じることが出来るから・・

 

アコギは誤魔化しがきかない

ウソがつけない音楽なのだ

ギターを抱えているとリックが溢れてくるのだ

先人たちがギターと対話しながら音楽を作り上げてきた思いを時代を超えて感じる事ができる

 

余談だが・・

新cubaseはとても調子が良いのだ

とりあえず、一安心というところ


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