テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジェフベックとマーカスミラーの共演?って感じ・・(^O^)/

2012年03月01日 | 日記
最近はハーモニカの曲が続いたので久々にスラップベースの簡易曲を作ってみた

相変わらずという腕前だが・・・

弾いている私は非常に気持ち良いのだ(^O^)/

楽器はそれで良いのではないだろうか?


ベースを弾くと『スラップまめ』が右手の親指にできる

弾かなければ数日で引っこんでしまうのだ

ギターの『指ダコ』と同じような感じなのだ


まめが出来ていると弦を弾いた時に良い音がするのだ

最近はこれを維持する為に毎日5分程度はベースの練習をしているのだ

何も繋がないで練習する事も多いのだ

生鳴りで上手く聴こえれば、エフェクターを通せばなお良い結果が得られる

これはギターにも通用する練習方法なのだ


私のベースはフェンダージャパンのジャズベなのだが・・

通常のジャズベとは少し仕様が異なるのだ

これは定番のジャズベなのだ



プレジョンベースが1ピックアップに対しジャズベは2ピックアップなのだ


私のジャズベのフロントピックアップはプレジョンベースと同じものなのだ



この画像ではちょっと分かり難いと思うが・・・

そういうことなのだ


多彩な音作りを信条とするジャズベだが『音の細さ』に悩んでいるユーザーも多いようだ

楽器屋のお兄さんはUSAのジャズベを持っているそうだが
当然ながらピックアップを改造しているのだ


私の仕様はUSAモデルにはないようだ


”一粒で二度美味しいい・・”的な発想が大好きなのだ

愛用のアリアもタップで多彩な音作りが可能なのだ

ストラトも魔法のボタンでシングルをハムのように使うことができる


ベースも然り・・なのだ


迫力の重低音が欲しい時にはフロントのボリューム量を多くする

繊細な指弾きやスラップのアタック感が欲しい時にはリアの量を増やしているのだ

一本でどんなジャンルの音楽にも対応できるのが嬉しいのだ


エントリーモデルにしては品質も高いと感じる

やはり、日本製は素晴らしいと思う

最近では一部のパーツを海外に発注しているようだが・・・


とりあえず、購入時には『日本製』というタグが付いていたので信じたいと思う



生産国を気にする人も多いようだが・・

私の場合は結果オーライなのだ


品質に納得すれば、それが何処の国で作られているか?はあまり関係ないのだ

実際に高価なギターでも当たり&ハズレがあるというから恐ろしい・・・


試奏の際に気付くような部分は不良箇所なのだ

問題に気付くのは購入後、数週間くらい経過した頃なのだ

ある意味ではギターの購入は小さなギャンブルのようなものだと受け止めるべきなのだ


不備があっても大切に使う人もいると思う

ちなみに私の場合は気に入らない部分を見つけると一気に熱が冷めてしまうのだ

最終的には短期間に売却になるケースが多いのだ


これまでにどれほど散財してきたか分からない

後悔はしていないのだ

一本のギターを10年以上も使う人の何十倍も楽しんできた気がするのだ


考え方は人それぞれだと思う

楽器店のお兄さん達と仲良くなってからは購入のペースがアップしている

「騙されているんじゃない?」

そんな悪口は言わないでほしい


私も一応はオヤジと呼ばれる良識ある年代?なのだ

自覚しているのだ



今回はスラップの曲を二曲ほど作ってみた

一曲目は久々にBR-80を引っ張り出してみたのだ

ベースもギターも内蔵のエフェクトを使用した

ドラムも内蔵音源なのだ

一昔前のMTRとは比較にならないほど良いドラム音が入っている


非常に演奏を刺激してくれるのだ



リズムは訳の分からない変拍子にしてみた

ギターはストラトのシングルを使用した

ピックアップの位置はフロントとセンターのミックスなのだ


イメージは・・

”ジェフベックとマーカスミラーの共演・・”なのだ



「どこが・・?」

などと意地悪は言わないでいただきたい

本人が楽しければそれでいいのだ





二曲目はcubaseで作ったのだ

『部屋鳴り』を表現しているのだ

ベースのエフェクトはzoonのB2というベース用のマルチなのだ

ギター用とサイズが同じだという理由で購入したのだが思ったよりも音が良いのだ

一万円ちょいでこのくらい遊べるのだ

大満足なのだ


不満が一つあるのだ

エフェクトの数値が数字で表示されるのは使い難い

ギター用が簡易的なアイコン表示だけに要改善だと思う

こんな理由で積極的にパッチをカスタマイズする気にならないのだ


まぁ、プリセットのパッチに不満はないが・・・

使用したパッチはマーカスミラーの音を再現しているという

アクティブベースとパッシブベースでは根本的に作りが違うだけに微妙だが・・

まぁ、スラップの気分を高めてくれるような音に仕上がっている


私のようなベース初心者にも音の違いが分かる感じなのだ


こちらもギターはストラトを使用したのだ

単音のミュートとワウを使ってみた

ソロにワウを使うことが多いのだが一般的にはカッティングでの使用が多いと思う

ドラム、ベース、ギターの3ピースなのだ


鍵盤などを入れないのも良いと思う

先に述べた、プレベ用のピックアップの低音がご確認いただけると思う

イコライザーなどで低音を補正しなくてもこんな音が出るのだ

人差し指で弦を弾くプルは録音後に微調整しているのだ






二曲ともまったくの遊び曲なので軽く聴き流していただけると有難いと思うのだ


ちなみにハーモニカも練習しているのだが・・

クロマチックは相当に手強いと思う

音が美しいだけに早く使いこなしたいと思うのだ


楽器店のお兄さん達も暇を見つけてはブルースハープの練習をしているらしい

良いことだと思う

ギター以外の楽器を知ることでフレーズのアイディアが浮かんだりする事も多いのだ



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