テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

オシャレなブルース曲が完成したよ~(^O^)/

2012年02月19日 | 日記
完全にブルースハープの魅力にハマってしまっているのだ

新しく購入した艶消しブラックのボディも演奏の気分を高めてくれるのだ

手の平サイズという大きさも気に入っている

構造上、複雑なメロディはあまり得意としないようだ


多くのプロハーピストがいるが私のツボにハマったのは平松悟氏と田中光栄氏の二人なのだ



演奏のスタイルは異なるが凄いハーピストなのだ



検索上手&音楽好きな読者の皆さんはすでにご存じだと思う


カッコいいバンプ奏法は程遠いのでまずは単音を正確に吹けることを目標に練習しているところなのだ

最近はオシャレなブルースの作曲のコツをつかんだのだ


以前から少しだけジャズ理論など勉強していたのだがその成果を感じる

私が持論としている

”すべての音楽はどこかでつながっている・・”という一例なのだ

ジャズというだけで難しいコード、複雑なメロディワーク・・と敷居の高さに引いてしまう人も多いのだ

本格的にジャズを勉強するとなれば相当の覚悟が必要だと思うが雰囲気だけならば何とかなりそうなのだ


私が常々力説している

”耳の力を鍛える!”事が不可欠になってくるのだ

「ジャズっぽくなったかな・・?」

などと自己判断するうえでも自分の耳力だけが頼りなのだ


大前提としてジャンルを問わず多くの音楽を聴いている必要はあるが・・・

好きなジャンルの音楽しか聴かない人の耳の力は頭打ちなのだ

クラシック音楽なども良く分からないがじっくり聴いてみると癒されるのだ


デパートやレストランなどのBGM的な音楽の接し方は好きではない

神経を集中させるような濃密なリスニングが大好きなのだ


それ故に歩きながらや自転車に乗りながらのリスニングは控えているのだ

おそらく交通事故に遭うと思うのだ


多くの人が当たり前のように耳にインナーフォンを入れているが自転車を含む車両に関しては道交法違反なのだ

懸命なる読者の皆さんは当然ながらご存じだと思うが・・・


昨今の事故増加に伴い悪質な自転車乗りの摘発に踏み切ったようだ

その場限りの違反切符などに労力を費やしているようだが根本的な改善が必要だと私は思う


この辺にしておこう・・


youtubeで田中氏のライブ映像を観たことがある

一発でノックアウトされてしまった

「ハーモニカってこんなにオシャレなんだ・・」

「カッコいいなぁ・・俺もあんな風に吹きたいなぁ」

一本目のハープを購入した夜の話なのだ


教則本もDVDも持っていない私にはお手本がなかったのだ

そんな場合にネット動画は助かるのだ

動画検索に限らず、改めてインターネットは素晴らしいと痛感する

「いまさら何を言ってるの?」などと言わないでほしい


私の年代は微妙な世代なのだ

アナログ時代とデジタル時代が混在している年代なのだ

不便な時代を知っているからこそ現代の技術に感動しつつ傾倒してしまうのだ


エ○本などをベッドの下に隠していた年代なのだ



私の作曲スタイルはコード進行作りから始まることが多い



ギターを小脇に抱えながらコード進行を探っていくのだ

詳しいコード理論などは知らない

心地良いと感じるコードを継ぎ足しているだけなのだ


ある意味ではセンスが問われる作業だと思うのだ

作曲を始める為にコード理論の分厚い専門書などを購入する人もいると聞く

非常に長い道のりだと思う



音大や音楽の専門学校などを優秀な成績で卒業した人が羨ましいと思う

読譜ができたならば世界がもっと広がったと思える


私が愛用しているコードブックなのだ



左側のコードブックは最近買い替えたものなのだ


かなり深い階層まで追いかけていけるので重宝しているのだ

ロック系の人には無縁のコードがたくさん記載されているのだ

一般的な辞書的な使い方をしているのだ


コードのポジションを変えるだけでも響きが違ってくるのだ

ストラトを購入してから、一層強く感じていることなのだ




2012年はギター&鍵盤のコードワークを突き詰めていこうと考えているのだ

意識をしているわけではないが良い感じで作業が進行しているのだ


ギターコードの響きの美しさに感動したのは初めてフォークギターを抱えた中学生以来なのだ

何十年になるだろう?


過去にフュージョン系の楽曲も数々と作ってきた

ジャズやフュージョンにおいてコードワークは必須なのだ

新しいコードを覚えるたびに知識として蓄えていった


ロックがメインの頃にはコードという意識は低いのだ

ロックの伴奏はリフと言われるのだが・・いわゆる省略コードなのだ

メジャーともマイナーとも判別できないパワーコードを多用する

ちなみに音楽家の間では『おかまコード』と呼ばれているらしい


リフもカッコいいし心地良い響きではあるが・・コードの勉強にはならない

ロック音楽にも関わらず強くコード感を意識したのはスティーブヴァイの曲に出会ってからなのだ


耳が肥えた読者の皆さんはお分かりだと思うが・・・

私が作るロック曲にはコード感があるのだ

意識しているわけではない


楽器店のお兄さんもロック系なのだが私の音楽を聴くようになって何かが変わったと言っていた

「イントロなんかに弦楽器の多重奏を取り入れたりしてるんですよ」

「最近は意図的に9thなんかも混ぜているんですよね・・ロックにもコードって大切ですね」

真摯な態度のお兄さんなのだ(30歳を過ぎているが・・)


最近の私の楽曲を聴いて、楽器を始めたくなった人も多いのではないだろうか?

「俺は聴いてるだけでいいよ・・」という人は少ないと思うのだ


実は本心を分析するならば・・

『弾きたい(吹きたい)けど・・俺には無理だと思う』

『そんな時間ないし・・面倒臭いし・・やらね~よ』

無理には勧めはしない


仮に数万円を支払ったとして翌朝に起きた時には自在にギターが弾ける媚薬があったら・・

非常に楽しい妄想?だと思うのだが・・


酒の席で旧友のオヤジ達に質問したことがあるのだ

まぁ、酔っ払い達なので気が大きくなっていることは否めないが・・

「ギターが弾ける薬があったとしたら幾らくらいで買う?」

こんな幼稚な質問をしている私も微妙だが・・・


神経を使う仕事をしているだけにオヤジたちと膝を交えると童心に帰ってしまうのだ

最高金額は10万円だった


なかなかにモノの価値が分かる連中だと思う

「1万円くらいならいいかな・・?」


『そんな人には売ってあげないよ・・』

と神様が言っているのだ



投資と努力をしてやっとギターをものにした人からみればもっと高額になると思う

「一流のプロになれる保証があるなら1000万円くらい出せるかな?」

あまりに合理的過ぎて質問した私が引いてしまうのだ


話が前後してしまうが・・

オヤジ達にギターに関する質問をされたのでこんな流れになってしまったのだ

「ギターって練習すれば俺でも弾けるかな?」

「スクールとかに行く時間はないと思うんだ」

「独学っていうか・・本とか見ながらさ・・」

という感じだったのだ


基本的に音楽が嫌いな人は絶対にいないと思う

しかも機会があれば自分で演奏してみたいと考えているのだ


多忙を理由に断念している人にはそもそも勧めない

私の経験と周囲の人間を例に挙げると・・・


自ら周囲に自分の多忙をアピールする者に有能な者はいないのだ

読者の友人たちをイメージしていただきたい


朝から晩まで会社に缶詰め状態で週末には出張を命じられても
いつのまにか美人の奥さんをもらっているお友達はいないだろうか?


こういう人が有能な人なのだ

奥さんをゲットするエネルギーを楽器習得に傾ければ、
おそらく短期間にものにしてしまうと思えるのだ



かなり脱線しているが・・・

まるで居酒屋の雑談のようになってしまった・・・



音楽的な話に戻そうと思う

ハープを何本か使ってみて(壊して?)分かった事実がある

事前の情報ではリード板が壊れると聞いていた

実際には初心者の私が手加減なく強い息を吹き込んでもビクともしない

むしろ、一発で壊れてしまうのは『コーム』と呼ばれる木製の吹き口なのだ

最悪の場合、歯槽膿漏の歯のように左右にグラグラと動くようになってしまう

それでも演奏できないわけではないが・・リズムが崩れるのだ


基本的にハーモニカは『ブラインド』なのだ

当たり前だが・・・

吹いている口元を確認しながら演奏はできない


唇の感覚というか・・勘の世界なのだ

慣れてくれば、だいたいの位置関係が分かってくるのだ


しかしながら、それもコームの間隔が均一であるという前提のもとの話なのだ

広い部分と狭い部分が混在しているようでは安定的な演奏は不可能なのだ


結局は嫌になって買い替えてしまうのだ


今度のハープはメジャーボーイ以来のプラスチック製の吹き口なのだが・・

どんなに唾液が付いても強い息を吹き込んでも変形することがない


これは想像以上のアドバンテージに思えるのだ


初心者にも関わらず木製の枯れた音に執着しすぎていた自分がいたのだ

これも勉強ではあるが・・反省点でもあると思うのだ


今までにハープにつぎ込んだお金があれば半音階演奏が可能な『クロマチック』が買えたのだ

我ながらアホだと思う


ギターに関しても同様の感想を抱いているのだ


まぁ、お金も使った

他の人の何倍も貴重な経験をした気がしているのだが・・


これからハープを始めてみたいと思っている人にお伝えしたい

購入するなら、プラスチック製を強くお勧めしておく

まぁ、これだけ木製の弱点を紹介してあえて木製を購入する人の『勇気』も称賛に値するが・・

飾棚などが設置出来る人はコレクションとして集めてみても良いと思う


先日、ハープに関してちょっとした検索をしていたのだが・・

驚きべき商品を発見したのだ


クロマチックハーモニカで検索をかけていたのだ

吹き穴の数にもよるが1~3万円くらいが相場のようだ

いきなり5万円というハーモニカを見つけたのだ

「結構な高級品だなぁ・・」

さらに検索を続けていくと・・何と!

80万円のクロマチックハーモニカを見つけたのだ

素材にシルバーなどを使っているわけではない


熟練のマイスターが丹精込めて作った『作品』というような紹介がされていた

どの世界にも超が付く高級品があることを知ったのだ



今回の楽曲は出来立てホヤホヤなのだ

練習もそこそこに・・

早速、録音をしてみたのだ


オケはcubaseで制作した

参考までにストラトの音作りはzoomを使用したのだ

最近は積極的にマルチ側のゲイン量をコントロールしている

同時にストラト側のボリュームやトーンを駆使してお気に入りの音を作っているのだ



この辺りもストラトの楽しさの一つだと思えるのだ

何故だかベースも最近はとても良い音がする

購入から数年が経過したのだが木の湿度が安定したのだろうか?

お兄さんに報告してみたいと思う




cubaseで作ったオケを練習用にBR-80にインポートした

ハープはBR-80のエフェクトを使って録音しているのだ


DAWユーザーの人はcubaseでの録り音と比較してみるのも楽しいと思うのだ

何かの参考になると思う



もう少しオケを聴きこんで練習してみたいと思う

ちなみにコードなどはオシャレに感じると思うが同じコーラスの繰り返しになっている

ギターでソロをとるならば、曲の作り方が違ってくる

サビなどを加えて曲に変化を付けることもできる


しかしながらハープの場合にはkeyという限定があるのだ

ライブなどでプロのハーピストが曲の途中でハープを持ち換える理由が分かってきたのだ


そろそろ、音楽的にも技術的にも入門用のクロマチックがほしくなってきたのだ


とりあえず聴いてみていただきたいと思うのだ


田中氏になりきって演奏しているのだ






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ストラトキャスターの『魔法のスイッチ』について語る・・(^_-)-☆

2012年02月18日 | 日記
何からお話すれば良いだろうか?

私が現在のストラトの存在を知ったのはチョイチョイと紹介している
DAWの専門誌であるサウンドデザイナーの特集記事だったのだ

”ストラトを良い音で録る方法!”的な記事に興味をひかれて雑誌を購入したのだ

cubaseを始めた頃は毎月購入していたのだが最近は興味がない号はスルーしているのだ

”ボーカルを100倍上手にミックスする極意!”と言われても・・

基本的に歌わない私には無縁の記事なのだ


ストラト特集ではストラトマスターであるChar氏の対談に始まり

ストラトの扱いに長けているエンジニアなどの解説も興味深かったのだ

その時はストラトを所有していなかったのだが・・

『シングルピックアップ』という大きな括りではアリアの録音に役立った


その特集の最後の記事で『最新のお薦めストラト』という事で現在の愛器であるストラトを知ったのだ

以前にジャパンのストラトを使用していた時期があるのだ

6本ビスにトレモロという基本形だった

私のメンテの力不足ゆえにあまり良い印象はなかったのだ

追ってお話するが・・ブリッジも当然ながらベタ付き状態なのだ

特にクラプトンが好きというわけでもなかったのだが・・・


常連の読者の方ならば理由はお分かりだと思う




すでにアリアを愛用していたので二点支持タイプのトレモロには好印象を抱いていた

そのストラトの写真を見た瞬間に一目ぼれしてしまったのだ

まさに男女の仲のような感じなのだ


楽器屋さんの店頭でギターを衝動買いする時に似ているのだ

「おぉ~ 凄いカッコいいんじゃない?」

「ロックペグも付いてるし~いいよコレ!」

という感じだったのだ


本家ストラトの細いアーム棒は個人的に好きではないのだ

先端のプラスチックの『帽子』もルックス的に好きではない

たぶん滑り止めの為に付いているのだと思う

私は意図的に滑らせたいのだ

クリケット奏法の時などはアーム棒の先端を叩きながら指を滑らせているのだ


細いアーム棒も何となく心細く感じてしまうのだ


記事を読み進めていくと『魔法のスイッチ』の解説になったのだ

「何だこのボタンは・・?」

しばらく読んでいるうちに構造が理解できたのだ



通常はこんな感じなのだ


ボタンを押し込むとこんな風にへこむのだ



以前にもお話したと思うが・・


シングルを並列に接続する事で『擬似的なハム』を作り出せる構造になっているのだ

三本のシングルを接続してトリプルのハムを作り出すこともできるのだ

ピックアップの枠の規格上、そんなハムは存在しないのだ




雑誌を閉じ、それから猛烈に検索を始めたのだ

すでに同様のストラトを所有している人のブログを見つけることができたのだ

悪いことは書いていないのだ


その人はストラトマニアのようですでにスタンダードなストラトを何本も所有しているのだ

『進化したストラト』はコレクションの一本として追加したと書いてあった


私のように是が非でも使えるギターに仕上げるような意気込みは感じられなかった

「まぁ、こんな感じじゃない?」

「変わったストラトもいいよね」

という感じなのだ


実際に親切にも音源を紹介してくれていた

しかしながら・・クリーン音の単なるストロークだけなのだ

「あまりテクがないので・・こんな感じです」的なコメントが書いてあったような・・


音が切り替わる瞬間は確認できるのだが・・

私が求めている音の確認には至らなかったのだ


しかしながら、クリーンでも分かるほどの音の太さを確認できたのだ



私の馴染みの楽器店でもUSAのストラトを多数取り扱っているがこのギターは未入荷だった

幸いにも東京には楽器店が多数点在している


他の楽器店で実物を確認してみたのだ

試奏して音を確認することもできたのだがその店で購入するつもりがなかったので遠慮した

とにかく実物の質感が確認できたことが収穫だったのだ

たまたま、私が欲しいと思っていたカラーが揃っていたのだ

「何てキレイな色なんだろう・・欲しいなぁ」

その日はそれで終わりだった


翌日になって馴染みの店を訪れて

購入の相談を持ちかけたのだ

さすがはお兄さんなのだ


当たり前だが・・ストラトの存在は知っていたようだ

お兄さんにとって『多機能のストラト』はストラトではないようだ

十人十色で色々な考えがあっても良いと思う


もし、私がそのお店の店員さんならば私情は持ち込まないと思う

何が売れるのか?

お客さんは何を求めているのか?

という観点から仕入れを考えると思うのだ


ちなみに店長さんは管楽器部門のリーダー故にエレキは彼に一任している状態なのだ

他の楽器店にも出入りしているのだが確かに店員さんの『好み』が如実に反映されている気がする


ある意味ではそのお店の品揃えが自分のフィーリングと合致したならば良いお付き合いになると思う

人事異動などで店員さんの配属が変われば、店頭のギターの品揃えも変わるのだ


とくに10万円を越えるギターのセレクトは興味深い

仕入れ担当者の趣味や趣向までも垣間見れることが多々あるのだ



何だか『魔法のスイッチ』から脱線してしまったが・・・

皆さんにはまだ音をご紹介していないと思う


私自身は試作としてハムの音で簡単な曲を作って楽しんでいるのだ

とりあえずストラトのシングルの音ということであえて控えていたのだ


ある程度、シングルの音がご紹介できたので
そろそろハムの音も織り交ぜながら作曲&演奏をしていきたいと考えているところなのだ


「ハムでどんな音を作ろうかな・・?」

という部分で少々頭を悩ませた


このストラトのハムの音の形容は難しい

レスポールのような音・・といのは言い過ぎのような気がする

ピックアップというよりはブリッジの構造やボディの形状が大きく異なるのだ

双方にまったく同タイプのピックアップを取り付けたとしても出音は全く異なると推測できる


つまり、ストラトのハムサウンドは『オリジナルの音』だと位置づけられるのだ

言い換えるならば・・シングルではない音ということになると思う


ハムの音というと私はアースシェイカーのシャラ氏が頭に浮かぶのだ

若い頃にピンポイントで聴いていた

ジミーペイジなどを真剣に聴きだしたのはその後なのだ


シャラ氏が使用するギターはレスポールタイプなのだ

現在はホワイトのとてもカッコいい特注のギターを愛用しているようだ


ロックブームの衰退に伴い露出は少なくなってしまったが・・

ネット動画などでは頻繁に見かけることができるので嬉しいと思う


最新の機器などが発売されるとプロの視点からのリポートという事でメーカーから依頼があるようだ

まさに演歌の世界にも通じるものがある

大ヒットを出したミュージシャンは一生音楽でご飯が食べられるのだ


素晴らしい事だと思う

あの頃のギターサウンドはそのままに燻銀(いぶしぎん)の味わいが加わったように感じられる




往年のアースシェイカー風に弾いてみたのだ


今回の試作曲は非常に短い

約22秒なのだ


ハムの音を確認していただく為にベースや鍵盤は入れていない

ドラム、バッキングギター、リードギターなのだ


ギターは共にハムなのだが・・・

リア&センターとセンター&フロントを使っているのだ


zoomに直結でcubaseでは細工はしていない


最後に一つだけ・・


従来のギターたちは録音後に必ず音に修正を加えていたのだ

cubaseのEQで美味しい帯域を持ち上げたりしながら音の抜けを作っていたのだ

モニターヘッドフォンでは良い音でも録音後の音と異なることが多かったのだ


DAWの特性だと諦めていたのだ


ところが・・ストラトを演奏するようになって違いが現れたのだ

実は録音後には何の処理も施していないのだ

モニタリングの時に聴こえていた音がそのまま録音できるのだ


何故だかは分からない

いずれにしても録音後に音を修正するという煩雑な作業から解放されたのだ

ピックアップの特性とボディ鳴りが大きく影響していると分析しているのだ


今回のハムの音は歪み量を抑えている

トーンも少し絞っているのだ


つまりは使用アンプやトーンによってはもっと過激なサウンドに追い込むことも可能だと理解していただきたい


個人的に最近の私は過激過ぎるドンシャリが嫌いになってしまったのだ

何というか・・ピックのニュアンスが残る『上品な歪み』がお気に入りなのだ


ハムの音を聴いていただきたい



レスポールではないが個人的には『使える音』だと思う

過激な音が出せるダンカン製ピックアップ搭載のアリアとの使い分けも面白いと思う












 



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ブルースハープで不思議な音を作ってみたよ(^O^)/

2012年02月17日 | 日記
本日二度目の投稿になるのだ

今さっき録音したばかりの出来たてホヤホヤのミックスなのだ


一回目のハープはマイクケーブルをオーディオインターフェイスに直結したサウンドなのだ



基本的にcubaseでマイクを使う時の正しい接続方法なのだ

エフェクトなどはcubase側で設定する

エフェクトの『後がけ』もできるので便利なのだ

ちなみにオーディオインターフェイスのノブに貼ってあるシールは100円ショップで調達したものなのだ

たま~に100均を訪れては音楽制作に活用できるものはないかな?と探しているのだ

新しいハープだがマイク乗りは最高なのだ



もっと早く購入していれば無駄遣いをしなくても済んだような気がする

無駄な出費をしてしまったが色々なハープに触れることができたことは成果だったと思うのだ



ちなみに今回のミックスはハープを重ね録りしてみたのだ

ギタートラックの部分をミュートして活用しているのだ


以前にもご紹介した『便利なマイクスタンド』が活躍したのだ



馴染みの楽器店にもクリップタイプのミニスタンドが売られているのだがこちらの方が使い勝手が良いと思う

マイクとスタンドの足台の重さが絶妙なバランスなのだ

こんな感じでレコーディングしているのだ



今回はzoomのマルチを通して音作りしているのだ



基本的にはアンプ部分(歪み系)をカットするだけでOKなのだ




ギターに差し込まれているケーブルジャックをマイクに差し替えるだけなのでとても簡単なのだ

オーディオインターフェイスに直結する時にはその都度マイクように細かいセッティングをする必要があるのだ


『インピーダンス』という言葉をご存じだろうか?

電源を使うマルチエフェクターと単体のマイクではインピーダンスが異なるのだ

まぁ、この辺で終わりにしよう


濃いめにエフェクト処理するとハーモニカでもこんな感じの音が作れるという一例なのだ


私の演奏技術には限界があるが・・・

音作りには何だか無限の可能性を感じてしまうのだ

ハープでこんなミックスをする人はたぶんいないと思う

エフェクトに埋もれてしまっているが二本のハープの絡みにも注目していただきたい

ショボイフレーズも多重録音すれば

結構、豪華に聴こえるものなのだ






ハープはこの辺りにして、そろそろ本格的にギターを弾こうと思うのだ

シンプルに『ストラトのサンプル音源』なども考えているところなのだ

とにかくアイディアばかりが先行してしまい作業が追い付かない状況なのだ


お時間が許す方はまた遊びにきていただきたいと思うのだ


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新曲に新しいブルースハープを加えてみたよ(^O^)/

2012年02月17日 | 日記
寒い日が続いているが読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

強靭な野球選手なども感染してしまうほど強力なインフルエンザ蔓延しているが充分に気を付けていただきたい


先日アップしたジェフベック風?の新曲は如何だっただろうか?

自分で言うのもおかしいが・・

かなり気に入ってしまい通勤途中に何度も聴き返してしまうのだ

「アームがいい味を出しているなぁ・・」と自画自賛なのだ


楽器上達の近道は自身のプレイを好きになるところから始まると言っても過言ではないと思っている

どんな環境でも構わないのでまずは自分の演奏を録音してみるところから始めてみるべきだと思う


私自身もcubaseを始めるようになって随分と自分のギタープレイを客観的に見れる(聴ける)ようになってきた

上手く弾けていると思っていてもリズムに乗り切れていなかったりピッキングにムラがあったりするものなのだ

自分の演奏を聴き返してその部分を修正することにあまり意味は感じない


むしろ、現在の自分のテクのレベルを把握することが重要だと思うのだ

それにより練習用の課題曲も絞り込める

教則本を購入する時も無駄な買い物がないのだ


馴染みの楽器店のお兄さんはかなりの世話好きなのだ

普通の楽器店ではお客さんがレジに持ってきた商品は無条件で売ってくれる

当たり前だが・・・


お馴染みの楽器店では常連さんの教則本はお兄さんが選んでくれるのだ

「もう、半年だよね・・? これ練習してみたらどうかな?」

「そのカッティングの教本は難し過ぎるよ こっちにしなよ」


かなり余計なお世話なのだが・・

何故だかお客さんは素直に従うのだ



私もお兄さんに選んで欲しいと思っているのだ

「何で俺の教則本は選んでくれないの?」

「お薦めの本ってないの? 選んでよ~」

などと冗談を言うのだ


お兄さんは苦笑いしているのだ

「どうせ言う事なんか聞かないでしょ?」

「今から速弾きの地獄トレーニングします?」


良くも悪くも私は自分のスタイルを貫けば良いそうだ



ある対談で心の師匠であるスティーブヴァイ氏が言っていた

「僕は自分をギタリストだなんて思っていないんだ・・」

「僕は音楽家なんだ ギターその為のツールに過ぎないんだ」

何ともカッコいい台詞だと思う


肩に力を入れながら一生懸命に速弾きをしているギタリストが泣いてしまうと思う


実際に私も惹かれる部分は氏の音楽性なのだ

速弾きよりもアームプレイ(クリケット奏法)やメロディが気になるのだ


ロック系のギタリストが横並びの状況の中で良い意味で異質な存在だと思う

氏の音楽性が理解できない人々は『変態系ギタリスト』などと悪口を言う


分からない人には一生かかっても理解できない難解な世界観があるのだ

速弾きを止めたわけではないが・・・

ヴァイ氏の音楽に出会ってから私の演奏スタイルや作曲の方向性も変わってきたのだ


一言で表現するならば・・・

”自分がカッコいいと思えれば何でもOK!”という事なのだ

ジャズからメタルまで何でも首を突っ込む私のスタイルに店長さんもお兄さん達も舌を巻いているのだ


ある意味、ラリーカールトンが翌週のライブでギンギラのメタルを演奏する姿を想像できるだろうか?

ジャズとロックは無縁なのか?


私の解釈なのだが・・

少なからず関係があると思う


ソロを例に挙げるならばジャズもロックもスケールの上に成り立っている

構成音などは違うが理屈は一緒なのだ

ジャズを学んだロックギタリストのソロは何かが違うと思う


上手く表現できないが・・そういう事なのだ


私も一時ラリー師匠にハマったのだ

凝り性の私は久々の完全コピーを目指したのだ

あの名曲Room335なのだ


私のブログの常連さんには聴いていただけたと思う

他人の指癖を学ぶのは難しい

極論だが・・ラリー師匠が私のギターをコピーするのも難しいと思う

「何だ? この変なフレーズは・・」という感じになると思う


話が脱線気味だが・・・


とにかく自分のスタイルとレベルを知ることがすべにおける近道なのだ

特に他人に披露することもなく独自に練習している人は陥り易い部分なのだ

一度、友人などに自分のギターを聴いてもらうと何かが変わると思う


私の場合には定期的に楽器店のお兄さん達に楽曲と共にギターをチェックしてもらってるのだ

「遠慮なく指摘してよ 気を使わなくていいよ」

辛口の採点は嫌いではない 甘やかされるよりはマシだと思う


久々のベース購入の時にもだいぶ叩かれたのだ

ベーシストの店員さんから直接アドバイスをもらったのだ

「雰囲気は出てますけど・・スラップじゃないですね」

「ただ弦を叩いているだけっていうか・・リズムも悪いですね」


酷評だけでは意味がないのだ

どんな練習をすれば効果的なのか?

どこを直せば良いのか?

というアドバイスをくれるのも嬉しいところなのだ


加えて、最近は読者の皆さんにお聴きいただくことで精神的スキルを向上させているのだ

今後とも拙い曲と演奏ではあるが・・お楽しみいただければ幸いなのだ



やっとブログのタイトルに辿りついたのだ

実はまたまた新しいブルースハープを購入したのだ

「また買ったの~?」と思われた方も多いと思う


最初のハープを買ったのは約一か月前なのだ

この短期間で交換分も含めて都合7本近いハープを購入したのだ

慎重に買い物をする人からみれば尋常ではないと思う

一本3000円程度とはいえ塵も積もれば何とやら・・なのだ


ある意味では入門用のギターを一本購入した金額になってしまった

話を続ける前に新しいハープをご紹介したいと思う

HOHNER社製のProHarpというハープなのだ





今回はあえてプラスチック製の吹き口で見つけることにしたのだ


木製のハープの音に憧れて連続購入をしてきたのだが・・・

壊しては・・買い・・・を続ける生活に疲れ果ててしまったのだ


木製ハープの購入を考えている人もいると思うので弱点を挙げておきたい



これはオールドスタンバイのコーム部分(木製の吹き口)なのだ

左側(低音側)の木片が金属プレートよりも前に出ているのがお分かりいただけるだろうか?


息を吹き込む際の湿気で膨張してしまうのだ

基本的に元に戻ることはない

最悪の場合には音が出なくなってしまうのだ

音が出難いのも困りモノなのだ


フレーズを作る際に大きなストレスになるのだ

正しいコームはこんな感じなのだ



これは最初に購入したオールドスタンバイのkeyCなのだ

楽曲を作る際にキーが気に入らずにあまり使っていないのだ


現在は一本、新しい仲間が加わってこんな感じなのだ




keyCが一本、keyDが二本という事になったのだ

木製のオールドスタンバイは辛うじて音が出るのでコレクションとして保存したいと思う

たま~には吹いてみるけどね


ハープの購入は難しい

実際に音を確認できないのだ

開けてみてのお楽しみ・・という感じなのだ


以前にトンボのメジャーボーイを吹いたことがあるので想像はできていた

枯れた音は捨て難いが今回はメンテと耐久性を求めた

お兄さんも一緒になって考えてくれたのだ

「ハープってパーツが少ないですからね・・・」

「ある意味、音の違いが分かり難いかも・・?」

つまりはどれを買っても同じということが言いたいのだと思う


間違ってはいないと思う

「あとは大きさとかデザインじゃないですかね・・」

「僕は艶消しのブラックが気にってこれを買ったんですけどね」

「ちょっとロックっぽいでしょ? 全然吹けませんけど・・・」


実は迷った結果、お兄さんと同じハープにしたのだ




姉妹品にボディが木製のハープもあるのだ





吹き口の加工の流れでボディも研磨してみたのだが見た目が悪くなってしまったので捨ててしまったのだ

音も出難くなっていたし・・・


マリンバンドを含む、その他のハープも処分してしまったのだ

残っているのは画像のオールドと家族にプレゼントしたメジャーボーイだけなのだ

悲しいことにすでに引き出しの肥やしになっているようだ


我が家ではブルースハープに対する印象があまり良くないのだ

私の演奏が下手な事も理由の一つだと思う

オケと混ぜなければ分かり難いのもブルースの特徴だといえる


むしろ、リーオスカーモデルで『赤とんぼ』を吹いた方が好印象なのだ


ちなみに頻繁に使っているオールドは出っ張った木片をヤスリで削っている



おそらく、ハーピストの世界では邪道だと思う


とりあえず、音が出なくなるまで使う予定なのだ

音が出るうちに新しいプラスチック製との音源比較ができれば良いと思う


新しいハープは想像以上に良い音なのだ

プラスチックには違いないが『ホーナーの音』がする


ロック&ブルース専用に開発されたリードを使用しているようだ

実際にマイクで音を拾ってみたのだが『マイク乗り』は木製以上だと思う


木製のハープは心に沁みるような音が出るのだが・・

実際に録音してみると耳で聴いた音とは程遠いもになってしまうことが多いのだ

私のミックスの腕前が足りないのかも?


一方のプラスチック製はかなり実音に近い感じが出るのだ

心配していたベンドのかかりも悪くない


なによりもコーム(吹き口)が壊れないのが有難い

私の唾液が多いのだろうか?


最近ではかなりキレイ?に吹いているつもりなのだが・・・



まぁ、これからは新しいハープも録音に参加させていきたいと思っているところなのだ




先日アップした新曲にハープを加えてみた

楽曲の『二次加工』も楽しい作業なのだ


ブルース故にコーラスの繰り返しという構成だったのでハープを加える事によって変化が加わった気がする

もう少々慣れるまでに時間がかかる気がする


散財してきたが・・

一時間3800円のブルースハープ教室に通うよりは安いと思う

これが独学の強みなのだ

習えばもっと本格的に吹けるようになるのだろうが・・・


私の先生はyoutubeで良いと思う


とりあえず、新しいハープの音色を聴いていただきたいと思う

三次加工は無いのでご安心を・・・




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ジェフベックがブルースを弾いたらこんな感じかなぁ・・?(^O^)/

2012年02月15日 | 日記

最初にちょっとだけ・・


”ブルースハープの今・・”をご報告したいと思うのだ


すっかりハープにハマってしまい色々なハープを買い足してきた

音色的には木製の吹き口が私の好みに合っているように感じる



先日、ホーナー製の『ブルースハープ』をレリック加工(中古加工)したとお話したが・・

実は皆さんにご紹介する前にリードが壊れてしまったのだ

不運にもお気に入りのマリンバンドも同時期に壊れてしまったのだ



修理という考えもあるが工賃と本体価格を考慮すれば買い替えが妥当だと思う

「ハープってそんなに簡単に壊れるの・・?」

という感想をいだく人もいると思う




壊れるというよりも音が出にくくなるといった方が正しいと思う

吹いていてストレスを感じてしまうのだ

リードは非常に薄い板だけに仕方がないと諦めているのだ



『コーム』と呼ばれる木製の吹き口の劣化も避けられないと思う


色々と試した結果、ホーナー製の『オールドスタンバイ』の音が気に入ったのだ

keyも3種類ほど試したがkeyC keyDの二つに絞り込んでみた



・・という事で現在は二本に落ちついたのだ




画像の『オールドスタンバイ』は現在販売されているハープの中で最薄、最小なのだ

しかも、デザインが最高にカッコいいのだ



この彫刻のようなデザインは眺めていても楽しくなってしまう



『枯れた音』は健在なのだ

機会があったらハープを使ったブルースを作ってみたいと考えている



実は暇があれば、自作のカラオケで練習を続けているのだが・・・


「同じようなブルースばかりじゃ・・読者の皆も飽きちゃうだろうなぁ・・」

という感じで遠慮しているのだ







本題に入ろう・・


今回はブログのタイトルにもあるようにギター系のブルースを作ってみたのだ

ブルースといっても色々なアプローチがあるのだ



大定番は王道の3コード進行なのだ

3コードを12小節で1セットと考えるのがブルース流なのだ


8小節で1セットというマニアックな形式もあるので機会をみつけて紹介してみたいと思う



今回もブルースなのだが・・ちょっとだけオシャレにアレンジしてみた

どこか懐かしい感じを抱いた人はかなり色々な音楽に精通しているといえるだろう


ストラトを購入してから、いろいろなストラトマスター達の演奏を学んでいるところなのだ


ストラトを使いこなすのは本当に難しいと思う

ピッキングのニュアンスなどがストレートに音に反映されるのだ

鋭いピックアップの特性もあると思う


それだけに面白みもあるのだ




ストラト愛用者にとって三大ギタリストの二人が『ストラト弾き』というのも嬉しいものがある

同じストラト弾きでもクラプトンとジェフベックではまったくスタイルが異なる



最も大きな違いは『トレモロアーム』の使用にあると言っても過言ではない


クラプトンのコピーモデルはご丁寧にもブリッジに固定板が挟んであるほどなのだ

板を外せばトレモロを使うこともできるが・・・

おそらく、そんな事をするファンは皆無だと思う



逆にジェフベックのファン達はいかにアームを使いこなすか?に重点を置いているのだ


ジェフベックのアーミングは独特だと思う



ビブラート的な使い方の時もあるが常に小指にアーム棒を挟みこみながら音を揺らすスタイルなのだ

何とも表現し難いが・・・



youtubeに山のようにサンプル動画があるので興味ある人は検索していただきたい



先日、ストラト、アリア、ジャズベすべてのオクターブ調整をしたのだ



弦交換の時に入念に調整をするのはお約束だが・・・

弦の劣化でも微妙にピッチがズレてくるものなのだ


この辺りの調整を怠っている人は意外にも多いものなのだ

楽器店の一部の店員さんも知らない事があるのは驚きなのだ

もちろん、頻出のお兄さんは当然ながら知っているようだ



これはストラトの画像だがコマの位置はだいたいこんな感じなのだ


これはアリアなのだ



24F仕様の為に微妙にストラトとは異なる


オクターブ調整とネックの反りの調整を行うだけでも十分にリフレッシュされるものなのだ

ローポジションでのコード弾きが多い人にはあまり関係ないような気もするが・・・


積極的にハイポジションを活用する人にとっては必須事項だといえる

今回の楽曲ではストラトの最終フレットである22Fまで余すことなく使い切っているのだ

欲を言えば24Fまであればなお良いが・・・

まぁ、これがストラトなので仕方がないと思う





ジェフベックのように積極的にアームを使っているのだ


前回のアリアを使用した楽曲でもアームを使った

今回も非常にチューニングが安定しているのがお分かりいただけるだろうか?


アームの調整がツボにハマればこのくらいの精度が出せるのだ

読者の方の中にアーム付きギターをお持ちの方がいるならば、
是非ともアームを活用していただきたいと思う


使いこなせれば、かなりの武器になると思う

ちなみにアームの使い方に決まりはないのだ

非常にセンスが問われる部分だといえる


コード弾きで軽くアームを揺らすだけでも十分に効果を得られる

機会を見つけてサンプル音源を紹介してみたいと思う





楽曲の説明に戻りたい

ドラムはBFDで打ち込んだのだ

ジェフベックの動画を参考にしながら音を作り込んでみた

以前にもご紹介したが本当に優れたプラグインだと思う

生ドラムの音をMIDIで打ち込める事も画期的だが
マイキングやエフェクトが充実しているのも有難い


まさに気分だけはスタジオレコーディングという感じなのだ

ドラムが生々しいだけでヤル気が増してくる

本当に良い音だと思う

調整しだいでは無数のドラムキットを作り出せるのだ


私の場合はまだまだ勉強が必要だが・・・




その他の楽器はピアノ系が2台、オルガン1台、ブラスセクションという感じなのだ


ベースは指弾きで弾いてみた

スラップとは異なる趣?があると思う

ベース用のマルチにもかなり面白い音が入っているのだが・・・

結局は使い易い音をばかりを選んでいる気がする



”積極的にベースの音作りをする・・”

これも今後の課題の一つなのだ



途中にサックスのソロなどを入れてみようと考えたのだが今回は止めたのだ

ストラトの調子が良いのでギターメインで弾いてみた

ジェフベックはあまりワウを使わないが個性という意味でソロの途中でワウを踏んでみた

如何だろうか?



今回はソロの組み立てはあまり考えていない

数回の練習の後、本番という感じのアドリブ大会なのだ


ジェフベック風になっているだろうか?




長くなりそうなのでこの辺で・・・


とりあえず聴いてみていただきたいと思う

ストラトの魅力が表現できているかな?







コメント (1)
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