テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アメデラストラトのポットを交換する予定

2021年08月26日 | 楽器
読者のみなさん、お久しぶりなのだ

特に体調が悪いということもなかったのだ

とにかく忙しかったのだ

貧乏暇無し・・

公私ともに雑務に追われていたのだ

そんな状況でも毎日ギターは弾いていた

私がギターを弾かない日は本当に具合が悪い時

熱に冒されながらも仰向けでギターを抱える変態なのだ

ここ最近はアコギ三昧の日々を送っていた

相変わらず錆びた弦で弾いているのだ

いなたい音が心地良い


久しぶりにエレキを弾いてみた

「ん? ツマミが硬い?」


ストラトのリアピックアップのツマミが硬い

注油してみたが効果はない

ある意味でポットは消耗品なのだ

何だかんだで10年以上無交換で使っているのだ

通常のストラトのリアはトーンが効かない

つまり、トーンはフロントとセンターだけということ

何十年もこの仕様で通ってきた

この仕様は正直な話として使い難い

リアのトーンをコントロールできるように改造するのはストラト改造のお約束

最近のストラトはリアのトーンも効く仕様にしているのが当たり前になっている

私のストラトはトーンをバイパスできる仕様になっている

フルテンの状態でトーンを通らない音が出力できるということ

まぁ、特に必要はない気もする

ポットの交換の際に楽器屋さんに相談してみたい

エレキは壊れるもの

コツコツと修理しながら末永く使っていきたい

30万円という価格も庶民には高い買い物

何となく勢いで買ったギターなのだ

今の私には買えないと思う

人間の思い込みや勢いはある意味で恐いと思う

買い物は難しいと思う





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アコギの弦がかなり錆びているけどまだ使う

2021年08月11日 | 楽器
暑い日が続くが如何お過ごしだろうか?

ここ最近の異常な気象に恐怖を感じる

この地球はどうなってしまうのだろうか?

「俺は暑いの平気だぜ~!」

では済まされない地球レベルの話なのだ

今日この瞬間を大切に生きていきたいと思う


話は変わるが・・

相変わらず、廉価のアコギの弦交換を怠っている

怠っているというか・・

ある種のチャレンジにも近い気持ちになってきた

あらためて、ダダリオ弦の耐久性の凄さを実感しているのだ


エレキの弦もかなり長い間使っているのだ

自宅で弾く機会が多いエレキたちに張った弦は錆びない

廉価のアコギは車の中で弾いたり、そのままトランクに放置したりと
かなり雑に扱っているのだ

とにかく、いつでも何処でも弾きたい時にギターが欲しくなる

以前はそんな役目を黒テレキャスが担っていたが・・・

セッティングなどの面からその役目を廉価アコギに移行した


私レベルだがかなりアコギが上手くなってきた

弾いていて楽しいとかんじられるようになってきた

上手いか?下手か?は自分の判断で良い気がしてきた

こんなご時世なのだ

ギターの自己完結で良いと思う

繰り返しになるがアコギの楽しさに開眼したのだ


廉価アコギの錆びた弦の話に戻そう・・

ギター弦はその素材の特性から錆びると黒く変色する

自転車のパーツのような赤錆にはならない

ギター弦の錆も限度を超えるとどうなるか?

右手の爪弾く指が滑らなくなる

明らかにザラザラした感触を指先に感じる

ギター用の潤滑スプレーというよりは自転車用の錆取りの世界なのだ

弦に錆取りを塗布して放置、クロスで拭き取ることでツルツルになる

その場しのぎだがそれなりに効果が感じられる

ケチとか面倒臭いという気持ちを超えてきた

機材や資金が乏しかった先人のブルースマンたちの気持ちに一歩でも近づきたい
そんな気持ちが芽生えてきたのだ

ノイズまみれでテンションダルダルのアコギ弦を爪弾いているだけで気分が上がってくる

何とも不思議な気持ちになってくる

錆びた弦の音に懐かしさのような感情が芽生えてくる

余談だが・・

ベース弦も劣化した頃合いが良い音になってくる


新品弦のストックを持っているが廉価アコギと同様に張りっぱなしなのだ

前回の交換時期をすっかりと忘れてしまっている

10年くらい前までは使用期間で弦を交換していた

最も間違いがない弦交換の方法だと思う

最近の私のギター管理は誰の参考にもならないと思う

特に初心者は真似しないでいただきたい

快適な環境こそがギター上達の鍵になっていることは言うまでもない

私は悪い手本なのだ

過走行の車を労りながら乗り続けるような感覚にも似ている

私は気に入ると20万キロ超えは当たり前に乗り倒す

以前はギターに関してはチョロチョロと買い替えていたがここ最近は車と同様にじっくり腰を据えて向き合えるようになってきた

常に新品が良いという人も多いと思う

お金があるから買い換える

お金がないから買い替えられない

一言で片付けられないような気がしている


自転車も前のモデルは15年くらい使っていたのだ

かなりパーツの交換や修理を行った

本体の痛みに関してはどうにもならない

数万円という修理代を提示されて買い替えを決意したのだ

長く使うという前提で少し良い製品を選んだ

タイヤに高圧の空気を入れてパツパツのゴツゴツで近所を散歩している

遠出をしない私にはクロスバイクで丁度良い

本気になればロードに追従できる性能を持っているのだ

見た目は地味だが・・

何となくギターにも通じる部分があるように感じる

地味なギターから絞り出すような味わい深い音が出ることが理想


やる気満々のギターや機材には興味がない

人それぞれだろうが私はそういう考え方なのだ


余談だが・・

先日、スマホを買い換えた

スマホにあまり関心がないが仕方なく買い換えたのだ

私はスマホ中毒ではないのだ

それなりに新品は快適だがギターを買い換えた時のような高揚感はない

あくまでも実用のツールなのだ

本体を一括で支払った

実は洗濯機も調子が悪いのだ

軽く20万円を超えるという

白物家電は私の支払いではないが長い目で見れば私の財布なのだ

車もそろそろ買い替えの時期なのだ

人間には日々の生活があるのだ

ギター弾きにも日常がある

手持ちのお金をすべてギターに投入することはできない

それでもギターを楽しみたい・・・

廉価のギターは庶民の味方なのだ

庶民は知恵と忍耐と努力でギターライフを乗り切るのだ


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心からギターを楽しめる日を夢見て

2021年08月08日 | 楽器
世の中が大変なことになっている

この先に訪れる何かが恐いと感じる

イライラして自棄になっている人も多い

ストレスの捌け口を見つけることは容易ではない

私は日々のストレスを好きなギターで発散している

すべてのイライラが解消されるわけではないが・・・

ギターを爪弾いている時間だけは癒やされる

まさに爪弾くという弾き方なのだ

最近はピックでガシガシと弾くことはない

一音を味わうような感じでギターを弾いているのだ

自分の好みに合ったギターに出会ったことでより一層ギターが好きになった





エレキを忘れたわけではないが・・・

気が付くとアコギを抱えている自分がいるのだ

”満遍なくギターを弾く・・・”

をポリシーにしていた私だが最近はあまり気にしない

”弾きたい時に弾きたいギターで好きな曲を弾く・・”

ガツガツと練習に励む日々と遠い昔の話

いまだに上手くなりたいという向上心は僅かに持っているがほどほど

現状維持で良いと感じているのだ

というか年齢的に劇的に上手くなることもないと思う

技術的な部分ではない何かを求めているのだ

日々ギターを弾いていても気は紛れるが心は晴れない

何かが重く感じられる

読者のみなさんは如何だろうか?

最近の私はブルースにハマっている

”ブルースは心で弾くもの・・・”

ある有名なブルースマンの言葉なのだ

最近は何となくその意味が分かってきた

元気があり晴れ晴れしい気分の時にはロックが弾きたくなる

そんな気分の時には元気がある曲ばかり聴いている

最近はブルースの歌詞の意味にも踏み込んでいるのだ

ブルースには比喩のような抽象的な表現が多い

ロックにもいえるが英詞を和訳することに無理があるのだ

英語に精通している友人が言っていた

「英語で感じることが大事なんだよな」

私は英語を脳で変換しているのだ

いつかは英語の曲を自在に歌ってみたい

そんな野望?を抱きつつ日々ギターを弾いているのだ

ブルースマンにとって歌とギターはセットなのだ

むしろ、歌ありきの発想が強い

気持ち良く歌う為の伴奏という立ち位置に変わりない

コード進行は単純なブルースだが・・

何故だか飽きない

いくらでも挑戦する課題があるのだ


オープンチューニングもブルースの鍵になっている

スライドバーはアコギだけのものではない

エレキとも相性が良い

特にテレキャスとの相性が良い気がする


テレキャスは無骨なギターだがとても応用範囲が広い


ブルースとの相性も良いと思う

ストラトとは違うシングルの雑味が良い味になっている


少々大袈裟だが・・

私はテレキャスとの出会いでギター人生が変わったと感じている


ドラゴンで都合三本目のテレキャスになるのだ



テレキャスというとメイプル指板をイメージする人も多い

私は絶対にローズ系の指板が良い

これはベースにもいえる

色々と試した結果としてそこに至った

エレキでもアコギでもローズ系の指板には育てる楽しみがある

弾き込むほどに変化する様が楽しい

オイルを塗り込むも良し、そのまま使い倒すも良し

指板の端が削れてくるのもカッティングマスターの勲章なのだ


カッティングはシングル系の楽しみの一つ

特にテレキャスはカッティングが楽しい

アコギでカッティングも悪くないが・・

相当な音量になるので注意が必要なのだ

ギター弾きにとって近所迷惑は厳禁

近隣との良い関係が大事だと思う

長くギターを楽しみツボだと思う

最近は諸事情から外にギターを持ち出す機会も減った

スタジオなどに行く機会も減った

自宅で一人静かに弾くことが多くなった

心から楽しいと感じる日が訪れることを夢見て今日もギターを弾くのだ

余談だが・・

ハーモニカの練習が進んでいない

結果として下手なまま


どうしたものだろうか?

まぁ、ブルース好きとしては一個くらい持っていても損はないと思う

たまに吹いては音を確認して遊んでいるのだ

ベンドというテクはいまだに健在

自転車のようなもの

一度マスターした技術は忘れない

人間の素晴らしいところ

ベンドというテクが音楽的に昇華しない

ギターのスケールのように音を音楽的連結できないのだ



やはり、楽器は眺めて触っていてもダメだと痛感する

弾いた(吹いた)時間だけ上手くなるということだと思う

楽器はある意味で平等なのだ

自由に楽器を買える小金持ちもそうではない庶民も一緒

残念ながら技術はお金では買えない

これは私を含む庶民の張り合いに繋がっているように感じる









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アコースティックな響きに癒やされる

2021年08月07日 | 楽器
読者の皆さんはアコギやウクレレに関心があるだろうか?

私はアコースティックな響きに癒やされる


先日は久しぶりにウクレレの練習をしていたのだ

楽器は自転車のようなもので一回弾けるようになれば、少しの練習で復活できる

ある程度弾けるようになれば、馴染む時間も短くなる


何だかんだでこのウクレレが残ったのだ

単板のマホガニー材という点が気に入っているのだ

私のような演奏スタイルではコア材よりも合っている

ギターもウクレレも色々と試してみなければ分からない

ネットのレビューなどは参考程度

決めるのは自分自身だと思う

自分の感性を信じるしかないと思う

私もしばしばネットで楽器を買うことがあるが良くも悪くもレビューは信じない

まったく無視するわけではないがあまり気にしない

売れている製品は必然的にレビュー数も多くなる


レビュー数が少ない製品がダメなわけではないと思う

賞賛する声がある一方で必ず酷評するする声もある

感じ方は千差万別なのだ

繰り返しになるが実際に買って試してみるのが良いと思う

少し脱線したが・・

アコースティックな楽器は録音も楽しい


マイクの種類や使い方(距離や角度)でもかなり違ってくる

アンプの前にマイクを立てる手法とは少し異なる



私の場合にはマイクの使い方で低音の割合をコントロールすることが多い

イコライザーで補正することはあまりしない

先日購入したアコマガでもマイクの特集記事が記載されていた

楽器は弾いて楽し、録って楽しだと思う

二度美味しいのだ


私は上達の過程において録音は欠かせないと考えているのだ

自分が弾いた音を客観的に聴いてみるのは良い勉強になる

自分に厳しい人は必ず上手くなると思う

私はそれを信じて疑わない

楽器はいくらでも挑戦する課題がある

一曲弾けたなら次に進むのだ

色々と弾けるようになれば、手持ちの楽器に愛情が湧いてくる

楽器とはそういうものなのだ

楽器に飽きてしまう人は何かが間違っているのだと思う

無闇な改造や買い足しの前にすべきことが山ほどあるということ

アコースティックな楽器は勉強になる

何となく雑に流していた部分が如実に音に反映される

自分の下手さに痛感させられる

アコギがそこそ弾けるようになれば、エレキは格段に上手くなる

「そもそも弾き方が違うんじゃね?」

という声もあると思うが・・

基本は一緒なのだ

ギターの音は左手の押弦と右手のアタックなのだ

エフェクトで小細工するよりも効いてくる



伝わっているだろうか?

アコギの弦が軽く(柔らかく)感じられるようになればエレキは楽勝

そこに到達すればかなり開けてくると思う

結局は指なのだ

楽器やエフェクトやアンプなどの機材はその先の話

言葉はアレだが・・・

下手な人が高級なギターを買ってもあまり意味がない

実は買った本人がそれに一番気づいているケースが多い

次々にギターを買い換える人はギターに飽きているのではない

自分自身に飽きているのだ

機材を買い換えることで活路を見出そうとしているのだ

良くある話なのだ

私にもそんな時期があったのだ

現在は自分の能力を見切っているのだ

つまり、楽器を買い換えても上手くはならない事に気づいたのだ

ベタな表現になってしまうが・・

”練習あるのみ!”

寝ている間にギターが上手くなる媚薬があるならば私も欲しい

上手い人は何処かで努力しているのだ

短期間に上手くなる人は加えて工夫しているのだ

上手い下手に楽器の値段は関係ないということ

私と同様に廉価のギターをお使いの方は自信を持っていただきたい

今お使いのギターを大事にしていただきたい

興味があれば、アコギなどにチャレンジすることをお勧めしたい



新しい世界が開けるかも?

楽器の化学反応は自分で作り出すものなのだ





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廉価ギターは手がかかるけど楽し・・

2021年08月07日 | 楽器
廉価のギターは何かと手がかかる

しかしながら、使えるギターに仕上げるまでの行程が楽しい

「安物ギターは初心者向けだよね・・」

こんな言葉は鵜呑みにしない方が良いと思う

むしろ、初心者こそ手がかからないしっかりしたギターを買うべき

実際に弾いて状態を確認してから買うべきだと思う

失敗したくないならば良く考えるべきだと思う


廉価の1万円台のアコギだが・・

結局、サドルを作り直すことになったのだ


部分的なフレットの摺り合わせを行ったが効果はなかったようだ

私は余計な口出しはしない

結果が良ければそれで良いのだ

そこは専門家の判断に任せるのだ

作業工程を整理してみたい

音詰まりが起こるハイポジのフレットを摺り合わせするが効果無し

プレーン弦側を数㎜ほど高いサドルに作り直す

同時にネックも僅かに純反り状態に調整

これで問題は解決したのだ

ハイポジの音詰まりと同時に良く使うローポジでもフレット減りが原因のビビりが発生していたのだ

それをネックの順反りで逃がしたのだ

ここまで読んだ方はかなり弦高が上がった印象を受けると思う

実際に計測はしていないが12フレットで余裕で3㎜は超えていると思う

これが不思議なのだ、意外に弾き難く感じない

アコギのマジックなのだ

大きな方のアコギはサドルを下げてネックを順反りにするという強引なセッティングで難を逃れた

やはり、弦高は高いが弾き難さは感じない


アコギでもハイポジを使わないことはないが使用頻度は低い

エレキと比較すると格段に低いと思う

むしろ、弦高が高いことによる弦の響きの良さが活かされる結果になった

アコギで弦高を下げるセッティングは勿体無い

アコギにエレキと同様に弾き易さを求める人はアコギを買ってはダメなのだ

別のギターという認識でスタートさせた方が幸せになれる


繰り返しになるが廉価のギターは手がかかる

まともに弾けるようになるまでに手間と時間がかかる

出費に関しては微々たるものだと思う

1万円台のアコギも指板を染色するという大改造を行った


よく使う部分の指板が少し削れているが色が褪せることはない

恐るべし白髪染めなのだ

クラシックの世界では普通に使われているというから驚きなのだ

確かに過去に買った廉価のエレキでもエボニーのように黒い指板のギターがあった

無知な私はお喜びしたことを思い出した

結局、大きなアコギも小さなアコギもサドルを二回交換した


大きなアコギの現状なのだ

ピンもヴィンテージタイプに交換した

アコギの場合、このくらいしか改造できる部分がない


廉価のテレキャスも何だかんだで結構な改造をしている


レリック加工やピックアップ交換は言うなれば『余計な改造』

特に必要はない改造なのだ

音楽的な改造では『ナット交換』を行った

ストラトもドラコンテレではまったく問題なし

廉価ギターの詰めの甘さが表れる部分なのだ

初心者が攻めない弾き方をするには問題ないとう微妙な感じ

私のようにローポジでもグリグリとチョーキングやビブラートを行う場合には
弦落ちしてしまう

結果的に行きつけの楽器店に面倒を見てもらったのだ

そこは商売なのだ

ネット購入のギターでもしっかり調整してくれる

それなりに工賃がかかる

色々と含めるとあまり安くないように感じる

現状で良いという人にとっては安い買い物だと思う

難しいところだと思う

私は廉価のギターに関してはあまり期待していない

ある程度の出費を覚悟で買っているのだ

むしろ、手間をかけた結果の仕上がりに期待しているのだ

廉価のギターはアプローチしだいでは化ける

廉価のギターが高級ギターを超えることはあり得ない

そもそも向かうベクトルが異なるのだ

楽しさや期待感という点においては廉価のギターも負けていない

自分の好みにカスタムしていくワクワク感があるのだ

改造費など他の高額な趣味と比べれば微々たる物だと思う

廉価のアコギ二本でも購入費と改造を含めても10万円で余裕でお釣りが出る

そんな金額で楽しめるならば安いと思う

こんな雰囲気のギターを探すのは大変なのだ

このヘッドとペグだけでも買いだと思う






強烈な個性を感じる

これでまともに弾けるならば最高なのだ

ルックスだけが良いという廉価のギターは数多ある

飾っておくだけでは勿体無い

実際に弾けるように仕上げることで魅力も倍増するのだ

ギターは弾いてナンボなのだ

こんな基本的なことを忘れてしまっている人も多い

高級なギターを買うような層にも少なくない

眺めて磨いて萌える・・・

良く弾くギターは鳴るようになる

鳴るギターは楽しい

さらに弾きたくなってくる

弾いている時間が長ければ上手くなる

上手くなればギターが楽しくなってくる

という当たり前の好循環が生まれるのだ

手持ちのギターにすぐに飽きてしまう人は何かが足りない

買い替えの前にすべきことがあるような気がする


余談だが・・

近々にスマホを買い換える予定なのだ

最新の機種が欲しいというわけではない

調子が悪いのだ

時間の経過で壊れるように出来ているのだろうか?

当たり前だが財布はひとつ

ギターだけにお金を使うことは出来ない

私は常にその先を考えてお金を使っているのだ

先日購入した自転車も決して安くはない買い物だった

自分の腕前を思えば、廉価のギターで丁度良いと思えてきた

身の丈に合ったギターは気楽で良いと良いと思う


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