五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

ではどうする?9

2010年06月04日 | 第2章 五感と体感
いろいろなイメージをめぐらせ、

結局、

自分の理想と現実のギャップをどう埋めていくか?

という問題にぶち当たります。

最高のシュミレーションと最悪のシュミレーションを具体的に意識化することで、見えてくるものがあるようです。

でも、それは聞いている私には[答え]はわかりません。

答えは自分の内にあるのです。

現実吟味を測りながら、自分に起こっている現実をありのままに見ることができると感情が零れ落ちてきます。
零れ落ちる感情が、案外自分の本音だったりすることもあるようです。

本音が見える瞬間を見逃さない自分の感性を磨いていきたいものです。
本音の持続性には覚悟と努力が必要なのかもしれません。

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