身体の調整
余りの暑さに身体はくたびれているはずです。
台風が来る気配を感ずると、気圧の変化で頭痛が起こるのを、今年はすでに二度も経験しています。頭痛持ちの人には申し訳ありませんが、私にとっては多い方なのです。
そんな時は、迷わず薬も飲み、なるべく動きを平坦にして、感情の起伏も抑えるように心掛けて、頭痛が治まるまで心を静かにして過ぎ越します。
血圧は若い頃は低かったのですが、歳を重ねるにつれ、人並みの血圧となりました。でも、頭が痛かったり、疲労を感じる時は、血圧を測り、自分の身体の現状を把握しておくようにしています。
7月~8月初旬までは泊りがけで移動する仕事の合間に打ち合わせが頻繁にあり、常に思考を巡らしているような状態でしたが、今週末が終着点となりますので、このところ、常に頭の中で整理し続けてきたことが、シンプルになってきたように感じています。
食べ物に関しては、食べ過ぎに注意しつつ、炭水化物を控えめにして、野菜類とタンパク質はしっかり取ると、身体の調子が良いようです。
それと、もっとも大事なのは睡眠でしょう。
寝ると身体の疲れが治まります。
諸々の段取りで頭の中に沢山あった引き出しも、睡眠だけはしっかり取り続けてきたせいか、調子は良いです。
暑さのあまり思考回路が回りにくい中、いっぺんに沢山の引き出しを開けないよう心掛けるのが、この季節を過ぎ越す私なりのコツです。
自分の課題を最小限にしておくことは、健やかな夏の過ごし方の一つでもあるかもしれません。
休めるのであれば、大いに休んだ方が良さそうです。
私事の夏の健康の秘訣をつらつら書いてしまいましたが、「私なりの健康の秘訣」は、異常な気候変動を過ぎ越す大事な生き延び方でありましょう。
・・・・・・・・・・・・・
「生き甲斐の心理学」
公開講座のご案内
ユースフルライフ研究所 講座
2018年7月3日 鎌倉腰越講座(終了)
9月4日 鎌倉腰越講座
2018年7月17日 つつじが丘勉強会
M校、保護者講座 5月7日、14日 (終了)
6月11日、25日(終了)
9月3日
宝塚売布の森でのワークショップ
7月14日土曜日~16日月曜日 (終了)
///
NPOキュール「生き甲斐の心理学」講座
東急セミナーBE講座
2018年 8月17日 13:30~15:30雪谷校
8月24日 10:30~12:30たまプラーザ校