自己概念の再構成 2016年3月10日
「自己概念の再構成」といえば、心理学者のカールロジャーズだ、と、思いつく人は、傾聴をするための必要にして最低限の「6条件」を体得しようと日々修業していらっしゃる人か、傾聴について学んだことがある人でありましょう。
ここ数年、周囲の人々が定年になり、新たな生活を踏み出しています。
長年の勤めや仕事から解き放たれ、はて、これから自分はどうするか?
そんな思いは縁遠いものかと思っていましたが、我が家も年相応にそんな心を持つ人がおり、じわじわとリアルさを増しています。
とはいえ、私自身は、毎日仕事を楽しむ暮らしをしているのですが、身近な家族がそのような心持になっていると、やはり、気になるものです。
自分は何のために生きているのか?
自分は何処へ旅するのか?
自分の生き甲斐は何か?
年齢と共に湧き出してくる思いは、然るべき時期に自ずとやってくるものなのだということを薄々感じ取りながら、私自身の役割の再構成の時期でもあることに気付いたのです。
到達する年齢や時期にならないと解らない心持ちを理解しようと思っても、他者の事は推察することぐらいしかできません。
2016年度は、自分の役割の中味が重くなりそうな気配ですが、相変わらず呑気に構えて、生き甲斐感じながらやってゆけそうなので、ぼちぼちやってゆくとします。
自分自身の理想と現実を折り合わせる兼ね合いが、自分にとって一番大切であることも今までに増して身にしみて感じます。
これも年相応の気付きなのかもしれません。
◎○◎○◎講座生の皆様へ◎○◎○◎
琵琶湖の唐崎WSは、4月8日~10日です。今回も琵琶湖周辺の遠足を企画しております。
☆☆ ☆☆
ブログの下に掲載される広告は、私個人に関わるものではなく、一切関係ありません。有料の広告非表示でブログをアップしているのですがスマホ対応はされていないようです。
「生き甲斐の心理学/五感で観る」☆ クりック応援お願いします♪
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長年の勤めや仕事から解き放たれ、はて、これから自分はどうするか?
そんな思いは縁遠いものかと思っていましたが、我が家も年相応にそんな心を持つ人がおり、じわじわとリアルさを増しています。
とはいえ、私自身は、毎日仕事を楽しむ暮らしをしているのですが、身近な家族がそのような心持になっていると、やはり、気になるものです。
自分は何のために生きているのか?
自分は何処へ旅するのか?
自分の生き甲斐は何か?
年齢と共に湧き出してくる思いは、然るべき時期に自ずとやってくるものなのだということを薄々感じ取りながら、私自身の役割の再構成の時期でもあることに気付いたのです。
到達する年齢や時期にならないと解らない心持ちを理解しようと思っても、他者の事は推察することぐらいしかできません。
2016年度は、自分の役割の中味が重くなりそうな気配ですが、相変わらず呑気に構えて、生き甲斐感じながらやってゆけそうなので、ぼちぼちやってゆくとします。
自分自身の理想と現実を折り合わせる兼ね合いが、自分にとって一番大切であることも今までに増して身にしみて感じます。
これも年相応の気付きなのかもしれません。
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