山元町No.5
山元町には、お天王さまと親しまれている八重垣神社があります。明治初期までは「牛頭天王社」と称されていたそうです。
西暦804年に創建され、500年ほど前から6月15日に例祭が続けられてきました。
6月14日の宵祭りは、仙南三大祭りと云われ多くの人に愛されてきたようです。
15日の本祭りには神楽が舞われ、神輿渡御、つまり浜降り神事も行われ、威勢良く御輿を担ぎ海に入る姿は勇壮だったそうです。
5分も歩けば遠浅の海岸があり、この神社の御祀神はスサノオノミコト、海を司る神様です。
こんな時こそ、神様に手を合わせることは必要だということで、現在は支援によって小さなお社が建立されています。
心を糺し、礼拝する心は、それを口にするしないに関わらず人の内に備わっているようです。
生きる事とは、そういうことなのかもしれないと思うのです。
今回の訪問では、神事のこと、民話のことを詳しくお聞きするまでは至りませんでしたが、次の機会には是非学ばせて頂きたいと思っています。
そして、まっ直ぐな海岸線から昇る太陽を拝み、山に沈む太陽を拝みたいものです。
本日は、立春です。
始まる季節に思いを託して…。
参考文献:やまもと民話の会「巨大津波」
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山元町には、お天王さまと親しまれている八重垣神社があります。明治初期までは「牛頭天王社」と称されていたそうです。
西暦804年に創建され、500年ほど前から6月15日に例祭が続けられてきました。
6月14日の宵祭りは、仙南三大祭りと云われ多くの人に愛されてきたようです。
15日の本祭りには神楽が舞われ、神輿渡御、つまり浜降り神事も行われ、威勢良く御輿を担ぎ海に入る姿は勇壮だったそうです。
5分も歩けば遠浅の海岸があり、この神社の御祀神はスサノオノミコト、海を司る神様です。
こんな時こそ、神様に手を合わせることは必要だということで、現在は支援によって小さなお社が建立されています。
心を糺し、礼拝する心は、それを口にするしないに関わらず人の内に備わっているようです。
生きる事とは、そういうことなのかもしれないと思うのです。
今回の訪問では、神事のこと、民話のことを詳しくお聞きするまでは至りませんでしたが、次の機会には是非学ばせて頂きたいと思っています。
そして、まっ直ぐな海岸線から昇る太陽を拝み、山に沈む太陽を拝みたいものです。
本日は、立春です。
始まる季節に思いを託して…。
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