よろしかったら コチラを⇒
今年の話題に行く前に
積み残した去年の話題も少し。
ゆずぽん畑の甘太くんの皮の色味は
なんだか 赤みが強い。
そのせいかM爺畑の芋づるに比べて
芋づるまで 赤い・・というか
うす紫っぽいね。
コレに火を通すと
M爺畑の甘太くんの芋づるだと
緑色になったのだけれど
そんな風にはならず・・
だんだん色が抜けていくだけでした。(笑)
ただそれだけ~~。
それでも 2011年最後の芋づるのきんぴらは
12月21日、おいしくいただきました。
いやぁ、芋づる、食べまくったね。
甘太くん、ありがとう。
ところで その甘太くんなんだけれど・・・
以前 焼き芋したら
甘味が薄かっただの
水っぽかっただの書きましたが・・
とんだ汚名を着せられた甘太くんに
謝らなければいけないのです。
年末にかけて ゆずぽんは
スィートポティトゥを 2回ほど作りました。
お友達やお世話になった人や生徒にあげるためにね。
計 70~80個作ったわけですが・・
甘太くんを
茹でたバージョン、
蒸したバージョンと
いろいろやってみましたが
驚いたことに
明らかに
甘味が増しているのです。
切った断面が
黄色っぽいもの、白っぽいもの・・
この差は いったい何なんでしょ?
黄色い方が おいしい。
以前にも書いたように 甘太くんは
貯蔵することにより
甘味が増すとのことですが
初めのうちの保管法は
暗いところ。
途中から 年長者の助言により
日に当てろ・・とのこと。
悔しいかな
収穫が長期間に及んだため
いつものように
最後のツメが甘く
どれがどれだかわかりません。
お正月に作った栗きんとんに至っては
実家に 少ししか持っていかなかったので
M爺畑の甘太くんだけでは足りず
ヒトからもらった甘太くんを 混ぜました。
そしたら
わたしたちの 甘太くんの方が 甘い!!
砂糖の類は 全く使用せずの
栗きんとんの完成となりました。
はい、親ばかと思って 聞いてくださって結構よ。
来年以降の甘太くん、
収穫後の管理も含めて
研究の価値 大ですわね。
以上、報告でした。
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