最近(2021年7月28日ごろ)のニュースです。
1)元WBAクルーザー級王者フィラット アルスラン(独)が先週末24日、ルーベン アコスタ(亜)と対戦。4回でライバルを仕留め、WBAインターナショナル・クルーザー級王座を獲得しています。2008年に世界王座から転落した後も、定期的に世界一線級で戦い続けているアルスラン。すでに50歳と言う大台に到達しています!
2)来月14日に予定される注目のバンタム級戦、WBAレギュラー王者ギレルモ リゴンドー(キューバ)対WBO王者ジョン リエル カシメロ(比)戦は、カシメロの保持するWBO王座のみが争われる模様です。WBOはWBAの第一の王座であるスーパー王者のみを「WBAの世界王者」として認めているため、第2の王座であるレギュラー王者リゴンドーとの一戦は、王座統一戦として認可しない方針だそうです。このWBOの言い分はもっともではないでしょうか。願わくばIBFやWBCもWBOの考えに従ってほしいものですね。
3)これに対しWBAは、WBOの考えは尊重すると同時に、リゴンドーの王座を剥奪する可能性がある事を示唆。王座剥奪はリゴンドー陣営にとり、痛くも痒くもない措置でしょうね。
4)WBOはウェルター級王者テレンス クロフォード(米)に対し、ランキング2位のショーン ポーター(米)との防衛戦を決行するよう指令を出しています。「クロフォード対ポーター」は実現すれば面白い試合になるでしょう。しかしWBOウェルター級の1位には、17戦全勝全KOのバージル オルティス(米)が君臨していますが。
5)4月にモルティ ムタラネ(南ア)を破り、IBFフライ級王座を獲得したサニー エドワーズ(英)。9月11日にジェイソン ママ(比)を迎え初防衛戦を行います。本来なら昨年師走に、南アフリカでムタラネに挑戦する予定だったママ。しかし現地のプロモーターが必要な資金を集める事が出来ず、直前に試合がキャンセルになった経緯があります。
6)WBCライトフライ級王者寺地 拳四郎(BMB)への挑戦が決まっている矢吹 正道(緑)。先日、これまで保持していた日本王座を返上しました。その空位となった王座決定戦が世界戦が行われる9月11日に、後楽園ホールで行われます。その試合に出場するのは芝 力人(RK蒲田)と岩田 翔吉(帝拳)となります。