ダンポポの種

備忘録です

南部決戦、目の当たりに

2011年07月16日 22時49分37秒 | 日記・雑記

観戦に行ってきました。





↑私が「わかスタ」に着いたとき、ちょうど、福知山成美vs日星の試合が終わったところでした。
 福成美が勝利。ただし、ヒットの数は日星のほうが上回ったようです。




↑私が観戦したのは、〝府南部同士〟の対戦となったこのカード。(きのうのブログ投稿でも書いたけど…)
 ちなみに…、このカードの勝者が、つぎの試合では福知山成美と当たります。(ひさん…)
 負けるは地獄、されど、勝つも地獄…? コワイぞぉ~。



↑試合前のグラウンド整備。たくさん水をまきます。



↑木津の応援席。



↑同志社国際の応援席。


試合が始まりました。






↑木津がピンチ。守備陣がマウンドに集まります。



↑1回裏を終わった時点で、早くもワンサイド・ゲームの様相に。
 こんな展開になるとは思っていなかったですが。意外…。
 木津の守備陣にエラーが続いてしまい、同志社国際はヒット3本で6点を取ってしまいました。



↑試合中のハプニング(?)
 ピッチャーマウンドの後方地面に埋め込まれている散水用の「蛇口」がゆるんでいたのか…、水が漏れだすハプニングが発生。
 審判団も見守るなか、整備担当の皆さんが蛇口の確認をして、大急ぎで地面整備。





↑同志社国際の応援スタンド。
 ブラバンというか、楽器隊もスタンバイして、状況に応じて複数の楽曲を上手に演奏していました。
 楽器を扱わない〝肉声隊〟の人数も十分に揃っていて、テンポよく、ノリもよく、応援の声は球場内に響いていました。



↑木津の応援スタンド。
 同志社国際に比べると、やや寂しい応援でした。
 学校にブラスバンドが無いのは仕方がありませんが、せめて〝肉声隊〟がもうちょっと集結してくれたらなぁ…という印象を受けました。
 もちろん、無理は言えません。
 土曜日だし、ほかの生徒もそれぞれに部活動の試合とか行事があったのかもしれませんね。



↑5回オモテ、木津の攻撃。
 1点を返して、なおもランナーが2塁と3塁と、ここへきてようやく攻撃力発揮。
 コールドゲーム成立が目前にせまった窮地-、なんとか、ランナーを生還させたいところでしたが…。



↑木津の反撃は1点止まりで、5回コールドが成立。
 府南部同士の対戦は、思わぬ大差がついてコールド試合になりました。



↑試合終了のスコアボード。
 木津は、初回の守備の乱れが残念でした。

 同志社国際は、私が予想してた以上によく守りますね。鍛えられていますわ。外野に飛ぶとやや不安かな…。
 守備だけでなく、打撃も決して悪くないです。
 きょうも投げた「背番号1」が、いわゆる〝エースで4番〟なんですね。投打の要ですわ。
 背番号1の4番打者-池辺選手、きれいな打撃フォームで、打球を外野まで飛ばすパワーがあるようです。きょうも、打つほうでもだいぶん活躍していました。
 つぎの試合、当然、福知山成美もマークしてくるんでしょうね。



↑試合後、勝った同志社国際が校歌斉唱。
 はっきり言って、この学校の校歌…、歌詞は日本語じゃないですからー!(英語かな?)
 こんなの、在学中にみんな覚えるんやろか?